広告系ブロガー新年会で考えたこと

広告系ブロガー新年会で考えたこと

1月11日は「広告系ブロガー新年会」に参加していました。

1月11日は「広告系ブロガー新年会」に参加していました。幹事を勤めてくださったmediologicタカヒロさん、広告会議さん、コウコクデアソブさん、ありがとうございました。

 

すでに広告会議さんが参加者の感想エントリーのまとめをなさっていますが、なんともいやはやアツい場でした。久々ですね、オフ会で味わうこの感覚。参加者総勢95名。広告代理店等に勤める文字通りの「広告系ブロガー」な方々を中心に、メディア側の人、ネット企業で広告サービスをやっている人、「あんた広告関係ないがなっ」という人(キャズムの人とかw)などなど。

最初座ったら隣が広告βさんで驚いたり、3年以上RSS購読し続けている方と初めてお会いできたり、先日スタートしてチェックしまくりの業界人間ベムさんの顔と名前が一致したりと、かなりアツアツの楽しい時間を過ごさせていただきました。

いろんな方とごあいさつしていろんなお話をさせていただいたのですが、個人的にえらく印象に残ったのが、自ら最年長だろうとおっしゃっていた「広告とABC/ABMについての考察」の方との会話。自己紹介の折にこの「広告」と「ABC/ABM」を並べて思考していらっしゃる方がいると知ってとてつもなく興味を引かれました。

「ABC/ABM」というのは「活動基準原価計算/活動基準管理」の意で、要は間接費をリニアに管理しようとする手法。ある意味(今の?日本の?)広告業の有様とはちょうど間逆にあたる手法であり、そこを同時に語ろうとしている人の頭の中身を知りたくて仕方なくなりました。

トイレに行こうと思ったところでたまたますれ違ったので、ご挨拶してそのままトイレ前で20分くらい議論させていただいて、なんとも勉強になりました。外資系代理店では既にフィーの見積にABC/ABMが求められているということ、ある意味ネット広告側では活動/結果とフィーがリニアになりすぎることを避けていく方向が求められつつあるのとちょうど間逆の波が外資代理店を切り出しにして起こり始めている、という話。興味深い。

あと、、自己紹介がまわってきたときに、流れ的に何かウケ狙っとかななー、と思って「趣味は○上です」という自虐ネタをやってしまったのですが、二次会で徳力さんらにこっぴどく叱られました。「あんたはそっちのキャラで行きたいのか!」と。すいません、もうしません。

あと、元ドリコム加藤氏の退職時経営陣非難発言について、会に来ていた’07新卒ドリコム社員たちと話した上で改めて感じたところがあったので擁護的に「私たちはあれを一般社会がする”言っちゃいけないこと言っちゃった”的な捉え方をするべきではない、ブログコミュニケーションを知る者としてエントリー単体でなく連なったTB/コメントや彼の前後エントリーを見てより文脈全体で捉えるべき。」というようなことを話したところ、これまた二次会で同じテーブルにいらした方々に叱られました。うーん、そうなのかなー。この話はまた別途書こう。

また、ブログ周辺での大きなテーマである「コミュニティの蛸壺化と蛸壺間交流」について、おそらく今回の新年会で「広告系ブロガー」というすばらしい蛸壺が形成されたわけですので、次はたとえば「はてな蛸壺」とか「ケータイ小説蛸壺」とかとの蛸壺間交流の場がセットされたりするとものすごい価値高いんだろうな、なんてことを思いました。


なんか話がごちゃごちゃしてしまいましたが、なにぶん得がたい出会いと思考をたくさんいただきました。皆様ありがとうございました!


・・・ところで近江商人って広告系ブロガーだっけ?