2009年09月28日
起業と道の話
[08.経営] ![]()
CA藤田社長のエントリがぐっときたのでアップ。公称アクセス数にクローラアクセスを含めていようといまいといい記事はいい記事なのです。
最近は起業すること自体は簡単になりましたが、成功するのは非常に難しく、もし運良く軌道に乗せられたとしても、その先、会社を継続的に続けていくことは更に困難です。
「メッキがはがれて、叩かれて、どん底から這い上がってこれたら本物の経営者になる可能性あるね」
という、その先輩起業家の言葉が胸に沁みました。
起業にまつわる美辞麗句を信じて起業するとケガをするかダークサイドに落ちます。とはいえ耳年増になり過ぎて自分を確率論の中に位置づけると起業なんか誰もしたくなくなります。企業は設立20年で99.7%が消えるとか、上場できる企業は1,500社に1社とか。それでも我こそは時代を作る・価値を生むぞと起業を志す人がいるというのはとても歓迎すべきことだと思います。
私は起業からほんの3年ちょいですのでまだ同時期の見知った起業家も過半数は同じ姿で生き残っていますが、反面まったく姿の見えなくなった方もこのクラッシュ以降特に散見されます。まだ自分自身がいつそちら側へ行ってしまうかわからないという危機感を絶えず持っています。
「メッキがはがれて、叩かれて、どん底から這い上がってこれたら」という言葉が何とも心にしみ込みます。自分はたぶんまだどん底を見れていないな、とか、もう作り物のメッキははがれてくれてるかな、とかいろいろ考えさせられます。もっとどん底をはいつくばらないと。
自分よりも長く起業の道を歩まれている方はそれだけで尊敬の対象だと、感じることの多い今日この頃です。
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