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2009年01月11日

gungi(グンギ)でAR(拡張現実)の話


1月8日はgungi(グンギ)の第11回が開催されてました。テーマは「AR(拡張現実)」。

拡張現実 - Wikipedia

拡張現実(かくちょうげんじつ)とは現実環境にコンピュータを用いて情報を付加提示する技術、および情報を付加提示された環境そのものを示す。英語表記はAugmented Reality 、省略形はAR。バーチャルリアリティと対を成す概念。強化現実とも呼ばれ、現実の環境(の一部)に付加情報としてバーチャルな物体を電子情報として合成提示することを特徴とする。

個人的には07年末に鈴木健さんらとの忘年会で彼らが「08年は電脳コイルの年になる」と言ってはばからなかったのを見て興味を持ち、調べてみて拡張現実にぶち当たり、そのどこでもドア性の高さに強く感銘を受けて一時は自分たちもすぐに事業として取り組もうかと考えたこともあった、けど携帯ウェブでの突き抜けを選択した、という経緯がある領域だったりする。なので電脳フィギュアARisのヒットには並々ならぬ関心がある。

今回のグンギでは拡張現実ライフのakio0911さんによるARサービスの開発入門的なものと、芸者東京エンターテイメントの田中さんによるエンジニアのヒットサービス生み出し方の話があった。

参考:芸者東京エンターテインメント 田中社長のプレゼンで良い言葉をたくさん知った - 拡張現実ライフ

個人的にIVS 2008 Fallの絶対MVPだったと思ってる田中さんですが、今回もたいへん切れ味鋭く。電脳フィギュアARisの最大の価値はARを商業的パッケージとして成立させたこと、と自分で言い切る姿と、サービス発想の4段ステップ 「聞いておもしろいか?」→「見ておもしろいか?」→「使っておもしろいか?」→「人に伝えたくなるか?」 を通過した発想のみが実際にヒットする、という話は印象的。また、akio0911さんの話を聞きながら、KBMJさんにはイケてる個人活動してる人が多いなぁ、と感じたりしていました。

グンギは「世界で闘う日本のエンジニア軍団の勉強会議」という銘打ちでマイネットの技術陣らが中心になって運営しているイベント。気づけば早11回か。ちょーどうでもいいんだけど、自分と保田さんでやってたRTCカンファレンスの第11回ってのが「ビジネスにするWeb2.0」というテーマでドリコム内藤社長とウェブシャーク木村社長とに来てもらった回で、たぶんRTC30数回の中で熱量的に一番盛り上がって、ちょうどこの日の打ち上げのときにこんぱる座のステージに上がって初めて公に起業宣言した覚えがある。

参考:RTC Vol.11『ビジネスにするWeb2.0』 後録 | 近江商人JINBLOG

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