2008年11月28日
笠原さんがユカタンにだけ見せた笑顔
昨日、mixiが登録制導入、年齢制限緩和、オープン化第二弾の発表をしましたね。
これまでになく綿密に練りこんで記者会見に臨んだ(ように映ります)ことが奏功してか、株式市場は好感、株価は今朝から一気に上昇している様子。
個人的には「mixiは日本のソーシャルコミュニケーションプラットフォームになる」と長らく思い込んでいるので、今回の施策は自然な動きだと考えています。当然予測された一部ユーザーからの反発も、サポート強化や機能改良・機能制限による対策を幾重にも準備していることと、明快なパブリックリレーションを行ったことで比較的落ち着いたのものに留まっているように見受けられます。
はてブの中ではCNETに掲載された笠原さんの画像が「老けた」などなどひどめのコメントがついていますね。いや、あれは確かに偏った画像選択なんじゃない?と個人的にも思いましたが。
そんな中、ITmediaでアップされた岡田有花氏の記事での画像を見て、(逆の偏りあるかもだけど)何というかやっぱりユカタンさすがだな、と思いました。取材対象との深い信頼関係がなければこの表情は引き出せないよね、という面と、上記の初動ネット世論で若干偏ったイメージ付けがなされようとしていたところへのカウンターを置くべし、という判断と。
ギリギリの緊張感で乗り切った記者会見の後、安堵の中で友人(GREE田中氏)のことを尋ねられて見せた笑顔でしょうか。いい顔ですね。
ついでにこれも。
先日mixi事業本部長に就任された原田明典さん。顎に肉付きすぎ。そろそろダイエットなさい(笑)
関連: 笠原さん、今までで一番の笑顔かな | 近江商人JINBLOG(2005.8.24)
(画像はITmediaさんからの借り物なので数日で消しました)
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2008年11月22日
IVS 2008 Fall の勝手にMVP
11月13日・14日に開催されたIVS 2008 Fallのレポート。早めに上げたいな、と思っているうちに1週間が経ってしまいました。
今回の宮崎は一日目には時節柄か何やらどんよりした空気が漂い「んもー、なんかみんな暗い!」とか思っていたりしましたが、二日目のLaunchPadと本荘氏のunconference、鈴木健氏らのAR(Augmented Reality:拡張現実)のセッションで一気に息を吹き返しました。結果、やっぱり参加してよかった!と感じられる会でした。
LaunchPadの様子は主催の小林さんのブログとAMN徳力さんのビデオに詳しいです。
・インフィニティ・ベンチャーズ小林雅のBlog: IVS 2008 Fall Launch Pad結果発表
・Infinity Ventures Summit のUstream配信 :ワークスタイル・メモ
ARのセッションについてはクウジット末吉氏のブログがかなりいいまとめをなさっているのでぜひ。下記リンク先のページ真ん中くらいからです。
・IVS2008Fallで拡張された現実、出会いとつながりと L:宮崎:末吉隆彦 ロケーションウェアの「空」と「実」
今回のIVSに参加してまたいろいろ学びもあったし、新たにまたお会いできた方もたくさんいました。そんな中思いつきで私の中の『勝手にMVP of IVS2008F』を上げさせていただきます。
■MVP 第3位: 楠 正憲氏 @雑種路線でいこう
unconferenceの中で交わされたモバイルプラットフォームについての議論での楠氏の各種発言がたいへん興味深く、会後に個別にお話をさせてもらって一層すっきり腹に落ちました。自分がキャリア出身の人間であるにも関わらず理解が浅薄だったことを気づかせてもらいました。楠氏がブログでアップされている以下のあたりの見方。
概ね近い将来ネイティブAPIにも触れるオープンな端末が増えるであろう、という点については合意があったが、引き続きキャリア主導の垂直統合モデルもマジョリティ向けには重要であり続けるだろう。アーリーアダプタ向けに水平分離端末が売れ、そういった世界で育まれたイノベーションが数年遅れで垂直統合モデルに取り込まれるような構図となるのではないか。
■MVP 第2位: 清水 亮氏 @UEI
今回は壇上で清水さんの姿を何度見たことでしょう。合間やバスで話してたの含めて宮崎での時間の半分くらい清水さんを見てたような気がします(ウソ。基調講演のJason Calacanisを「上から目線」呼ばわり(笑)でぶった斬り、LaunchPadでは時間は足りなかったもののプレゼンのうまさは一際光ってましたし、ARセッションでのコメントもクール。「人の行動の全てが出力である」。
ブログ: shi3zのzeptopad開発日記
■MVP 第1位: 田中泰生氏 @芸者東京エンターテインメント
今回のMVPを全体投票で決めても間違いなくこの人になったんじゃないでしょうか。10月発売の電脳フィギュア「アリス-ARis」でブレイクした田中さん。LaunchPadでのアリスのデモは会場の空気を完全に持っていってました。でもちょっとアリス脱がせて触りすぎ(笑)。そしてARセッションでの即興ポエム(笑)。登壇していたラストセッションの途中で他ゲスト放置でトイレ行く(笑)。でも笑わすだけでなく、底抜けにマジメに技術とエンターテイメントを追及している田中さんの有様がよく映えた2日間でした。
ブログ: もち肌ビジネスマン奮闘記
ということで、田中さんおめでとうございます。なおこれは完全なる独断偏見かつ主催側と何の関係もない戯言ですのであしからず。
今回もたいへん実のある会でした。主催の小林さん、田中さん、小野さん、スタッフの皆様、ありがとうございました。
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2008年11月21日
ペルソナマーケティングの垣根が下がるね
マーケッターの方向け。これはいいサービス。実際のアウトプットは見ていないので何も言えないけど、コンセプトとしてはウェブマーケティングに携わる方には個人的におすすめできます。
ライフメディア、Webサイトの利用者像を把握できる調査・分析パッケージ「ペルソナ・アイ」を開始
『ペルソナ・アイ』は、Webサイトの利用者像を明確にすることに特化した、ペルソナ型の定量・定性調査から分析までのパッケージです。Webサイト利用者のデモグラフィック属性、利用者のインサイト、ライフスタイル、行動・購買特性、サイトとの関わり・利用状況、サイトへの要望・不満点などをiMiネット46万人のアンケートモニターを利用し、調査、分析を実施します。
私は数年前にかなり時間(とコスト)をかけてあるサイトでのペルソナ分析と戦略策定をしたことがあるのですが、実際にやってみるとそれまでのマーケティングの視点を大いに覆される体験になり、今現在もその時の体験が自社のサービスを考える上での素地になっています。
これが95万円という価格で提供されるということにも驚き。時節柄あまりROIの見えにくいこの手の投資はかけにくいマーケッターの方は多いかも知れませんが、この価格なら手が出るかもですね。
若干のネックは調査の対象母数が(46万人は少なくはない数ですが)十分とは言えないため、自サイトユーザーを偏りなく集めるには相当規模のサイトでないといけないことと、あくまでネット調査であるが故にそもそもの偏りは否めないことでしょうか。
とは言え、コストが膨大すぎたためになかなか取り組めない事業者の多かったペルソナマーケティングの垣根が下がり、サイト毎により適切にチューニングされたサービスが提供されるようになって、結果的にインターネットユーザーが便益享受しやすくなる、という流れのトリガーになりうるものと思います。
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2008年11月19日
田中さん、家入さんおめでとうございます
先日のグリーさんの上場申請承認に続いて、18日にはペパボさんの上場承認が下りました。田中さん、家入さん、両社メンバーの皆様、おめでとうございます。
個人的に、創業以前から起業・サービス作りのお手本に(勝手に)させていただいていたお二人の会社が真の公企業となって行かれる姿を拝見して、本当に感慨深く嬉しい気持ちでいっぱいです。
騒ぎの折から基本的に「Web2.0」なる言葉をほぼ口にはされなかったお二人は実はどこの馬の骨よりもWeb2.0的(オライリー定義そのままとしてもウェブ第2世代という意味にしても)なサービスプロデューサーであり起業家であると感じます。その姿は私たち後輩企業にとっても、これからウェブ領域で起業を志す人々にとっても大いなるお手本になっていくものと感じています。
片や携帯SNSの雄、片や個人向けサーバの雄で、ビジネス構造はかなり異なるお二人ですが、お二人に共通するところは「インターネットは空気のようなもの」「インターネットの未来を信じている」「インターネットと正面から向き合っている」ということかな、と思ったりします。
いずれも、口にするのは簡単でも体が本当にそうなるのはまだ”ニュータイプ”みたいなものだと思います。言わずもがな、そこに加えて企業経営力をお持ちであるという稀有さも含め。おそらく、お二人の姿にあこがれてニュータイプを目指す若者が今後一層たくさん現れるのではないかな、と。
なにぶん、感慨深いです。おそらく両社の上場が呼び水となって徐々にウェブサービス領域と新興市場に活気が戻り始めるのではないかな、と思います(極めてセンチメント論ですが)。
05年以降、ドリコムさんが波乱に揉まれ、ミクシィさんが冷え込み期に新興主要銘柄となり、グリー・ペパボが同時期に上場して市場に火を起こす。Web2.0なるものが4年の時を経て着実に大人になりインターネットの進化を牽引し、後進に手本を示していく。
なんだか嬉しくて仕方がありません。涙出るくらい。
私も早く追いつきたいと思います。
関連:
・GREE 田中良和社長 | 近江商人JINBLOG 2004.12.10
・家入社長&コー | 近江商人JINBLOG 2005.4.16
・ペパボは大きくなる | 近江商人JINBLOG 2005.7.11
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2008年11月15日
先日のエントリーの言い訳
オンライン・オフラインで何人もの人に「あれなんだったの?どうしたの?」と訊ねられてしまった3日前のエントリーですが、あれはあまり大仰なものではありませんすいません。
あちらは先日の梅田望夫氏のはてブバカ発言に伴って発生した議論をきっかけに、個人的に大好きなはてなーの一部の方が私に火の粉を何粒か振りかけてくださったのでお返事的に呼応してアップしたものです。嘘は書いていませんが、一部の方面にしか意味を為さない文章です。ご心配してくださった方々、ありがとうございます。ごめんなさい。
こんなチャイルドプレイなコミュニケーションの仕方を楽しめたりするインターネットというものが僕は大好きで、これからもそういうの時々あると思いますがそこんとこはどうぞひとつ。
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2008年11月12日
法政大学ビジネススクールで講義させてもらった件
一昨日は法政大学ビジネススクールで講義の機会をいただいていました。テーマは「スタートアップ企業の成長戦略」。まだまだ立ち上げ途上のマイネットなので、結論ではなく試行錯誤中の思考内容を赤裸々にお話しする場になりました。
先日の立教大学部生向けのものと異なり、今回は聴講者が社会人院生の皆様だったこともあってまた趣きの違う時間になりました。前回よりも少しマニアックなビジネスモデルについての質問が多く、私としてもお伝えの仕方のいい勉強になりました。
講座の教授が私の大学・学部の先輩にあたる方で、東京にいるとなかなか直の先輩と接点を持つ機会がない中なのでその点でもうれしかったです。マイネット・ジャパンでももっと女性が活躍できる環境を整えたいと考えている中、女性のキャリアデザインについて一家言ある(「キャリアデザイン」という書籍も出していらっしゃる)先生とお知り合いになれて、今後ぜひいろいろ教えていただきたいな、と。
コーディネートくださった平石さん、機会をくださった田路先生、ありがとうございました。
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わーんヽ(`Д´)ノ
インターネットこわいよぅ
でもやっぱり大好き
だって僕ここで生きていくんだって決めたもん
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