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2008年09月23日

ドコモのコンテンツ専門検索開始とローカル検索の予兆


NTTドコモがiモードのコンテンツ専門検索をスタートされるということで。

iモードのコンテンツ専門検索サービスが開始--エフルート、NTTレゾナントの技術を採用- CNET Japan

10月7日からはiモード検索結果画面から検索クエリーを引き継いで動画、音楽、ゲームの専門検索をすることもできるようになる。

ということなので、導線も太めの重要施策という位置づけの様子。

まだまだ携帯サイト自体が少ないことなどもあって一般検索ではなかなか心地よい検索結果が得られなかったことから、だいぶ前からエフルート佐藤会長が主張されていた「携帯検索の今後はバーティカル検索」という思想をドコモさんも採用された形(かな)。

一般検索でのドコモ×Googleの提携のインパクトが強かったので、バーティカルも何らかの形でGoogleのエンジンで実現するか、そうでなければドコモが先日100億出資したNTTレゾナントに全部任せるかとなりそうに思われましたが、ここでしっかりとエフルートが食い込んだのは素晴らしいことですね。未来を見越したビジョンの提示と愚直な実践が為した業だと思います。

ドコモさんは先日から「生活支援から行動支援へ」というフレーズを掲げていらっしゃいますが、コンテンツのバーティカル検索を打ち出せたこの次はいよいよローカルのバーティカル検索に取り組まれるのでしょうか。

4月のiメニューリニューアル時にiエリアの導線が太くなっていたり、先日報道のあった「利用者の場所と時間を自動的に認識し、それに合わせて営業中の最寄りの飲食店やレジャー施設など最適の情報をインターネット上から探し出す」というサービスの件や、Googleが着実に増強している国内のGoogleローカルDBとの連携組み込みなど、水面下で進んでいるであろう施策も徐々に視界が開けてきましたね。

先日このブログで「携帯検索が5分後の行動を規定する」という考えを書きましたが、自分たちはそのリアル行動の行き先となる個店の携帯サイトをケイティを通じて愚直に増産することに注力していこうと思っています。

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