2008年02月26日
あをによし
家に帰ってこのブログ見て、久々に笑い死んだ
何と立派な平城京(のマスコットキャラクター) (されど空の青さを知る)
ちょっwww奈良ww
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2008年02月25日
Googleの検索レレバンシーなんてたかが知れているという話
先日、なっちゃんの歓迎会で総務部長たちがロールキャベツを作ってくれた件を書いた。
で、昨日ふと自分のブログの検索リファラーを見ていたら「ロールキャベツ」という検索ワードで50人くらいの方が近江商人JINBLOGに訪問くださっていることに気づいて驚いた。見ればGoogleで「ロールキャベツ」と検索して8位になっている。9位はWikipediaの「ロールキャベツ」の項。
ロールキャベツのレシピを探そうとGoogle検索して、まかり間違って8位の方をクリックしてしまった方が味わったであろうがっかり感を想像するにつけ切なくなる。Google検索のレレバンシーなんてまだまだこんなもんである。この調子では百度(Baidu)にも付け入る隙があるってもんである。いやまあ、そのくらいの完璧じゃなさが丁度いいんだけど。
ついでなので、この3ヶ月このブログへたどりついた方の検索ワードTOP5をさらしてみます。
1位 近江商人 :長らくお世話になっているマイハンドル
2位 岡田有花 :愛しのユカタンです(まだ会ったことありません)
3位 上原仁 :自分の名は3位
4位 原田明典 :先日ドコモからmixiのモバイル事業トップに転じた悪友の名
5位 新年の挨拶 :ロールキャベツに似た感慨を覚えます
ほんとにたくさんの方々がこれらのワードでこのブログを訪問くださって、幸い意味ある答えを見つけられた方もいるでしょうけど、反面どれだけの人がいらぬがっかりを味わってしまわれたことでしょうね、まったく。これを見てても、まだまだ今のウェブ検索の精度なんて60%くらいのもんだよね、って実感させられます。インターネットサービスはまだまだ未開の地だよ、ほんと。
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2008年02月24日
ECナビ 宇佐美社長のインタビューを読んで
だいぶ前の記事になるけど、ECナビの宇佐美社長のインタビュー記事を読んで感じるところがあったので。
IT業界を生き抜く処世術は「遊びは真剣に、仕事は遊び心で」(第10回: 宇佐美進典) - CNET Venture View
1997年頃からIT関連サービスの起業家活動を始め、激しい競争を生き抜き、新たなサービスを意欲的に開発し続けるECナビ社長の宇佐美進典氏は、どこか達観した部分を垣間見せます。(中略)そのヒントは、学生結婚を決意した日のある心境の変化にあるようです。
ECナビさんはnewsingと比較されることのよくある
宇佐美社長を初めて拝見したのは、2005年11月に渋谷で行われたCybozu.netのオープニングパーティだったと記憶しています。当時私は一介のブロガー。彼が代表挨拶をしているところの1メートルくらいの至近距離で「この人、他の第2世代ネット社長とは違う空気の人だ」と感じながら凝視して見ていたような覚えがあります。
一旦大企業に入ってビットバレー期にベンチャー起ち上げに携わり、CAの傘下に入って収益基盤を地道に固め、IPOを目指さず社員にとって働きやすい数百人規模の会社にし、BuzzurlやPeXなどの新規事業を手がけながら世界を窺う35歳。うん、かっこいい。「大企業を味わってから起業」というキャリアをイメージする20代からすればかなりいいロールモデルだと思います。
個人的に、これまでの起業前後からのステップにおいて、考えたり動いたりしたことのちょっと前にこの方がいらっしゃってぐぬぬとなることが多いです。newsingをはじめるときにはちょっと近いECナビ人気ニュースを提供されていたり、社員運動会が開かれるような会社にしたいってことを考えていたらECナビはもう社員運動会していらっしゃる。大企業出身ベンチャー社長、肉食社会に交じ入る草食系。
で、何を思ってこの文章を書いているかというと、この方のキャリアに大きく影響を及ぼしていると思われる「大学1年のときに子供ができて学生結婚。今やその子は中学生」というところに強く衝撃を受けたからです。なぜ衝撃を受けたかはややこしいので割愛。
宇佐美社長、今度一度ゆっくりお話させてください!
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2008年02月22日
うれしいことがありました。
今日はうれしいことがありました。
個人的に、ブロガーとして社長ウォチャーとして長きに渡り敬愛しているこの方がご結婚なさったとのこと。34年間守り抜いた童貞も捨てる覚悟とのこと。
人口減少経済下にある日本において、能ある鷹は子孫を残せ、が私の持論でありまして、それを多くの方に無粋に直言して怪訝な顔をされたり殴られそうになった経験多数なのですが、なにぶん本件はうれしい。
おめでとうございます、隊長。 まあ結婚って意外にいいもんすよ。
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2008年02月20日
ネット企業志望者におすすめする3つのブログ
今日、ここ半年勉強会をご一緒している方が面倒を見ていらっしゃる某大学ゼミの学生さん向けに「ウェブビジネスの実際」というテーマでお話する機会がありました。その講義資料のうちの1枚に「おすすめするブログ」というページがあって、以下の3つを挙げました。
Heartlogic
ウェブコミュニティ文化論
メディア・パブ
ウェブメディアと既存メディアのトレンドと将来
Ad Innovator
ウェブマーケティングの最先端ウォッチ
上記の目的で「3つ」と決めて選択したらこの3つでした。
いずれも個人的にはここ3~4年ほぼ欠かさず読み続けているブログです。今も変わらず他のどんなメディアよりも高いクオリティで情報を発信してくださっています。
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2008年02月18日
「普通」も「変」も自分の意志でなければ
Life is beautiful中島さんのエントリーを読んで、本題への批判とかではなくあくまで細かいとこへの自分の考えを書き留め。
Life is beautiful: 「へんな会社」と「出るクギを打つ」社会の話
この手の発言こそが、まさに「出るクギを打とうとする」行動。近藤さんに関してはそんな心配をする必要は全くないが、他の若い人たちが「やっぱり『普通の会社のやり方』をちゃんと勉強しなきゃ」などと誤解してはいけないと思い一言。
個人的には、自分が経営者やキャリアチェンジの当事者じゃないうちは普通であれ変であれ学んでみようとするのはいいことだと思っています。これは「普通」も「変」も自分の主観以外の方式として成立している既存フレームワークの一つであって、自分の視野や思考を耕す意味では役立つものになりうると思うからです。「なりうる」というのは優先順位上排除すべき場合もあるからであって、摂取すると決めて学んだ以上はなんらかの形で役立つものだと思います。
ただし、自らのキャリアチェンジや経営意思決定といった重要な判断事項の前では、その選択は研ぎ澄まし切った自分自身の意志(すなわち主観)で下すものだと思います。その判断がよりよい結果を生むために、日々直感を磨いたり(右脳)、既存フレームワークを学んでロジカルな思考力(左脳)を身につけることをし続けなくてはならない。
「普通」も「変」も既定の概念、人のもの。経営にせよキャリアにせよ「普通」とか「変」とかありきで意思決定するのって本末転倒な気がするのです。
なおエントリーの最後の方に書かれているベンチャー就職とベンチャー経営者についての記述には同意ですね。私もがんばります。
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2008年02月17日
はてなの移転のことnewsingにて
はてなの本社京都移転については皆さんいろんな意見をおっしゃっているし、私もとても興味深く拝見しています。個人的な感想は「近藤さんらしい意思決定だなぁ」というところ。経営者として、これだけ絶えず自分の突き詰めた思考の回答に純粋に従って動ける近藤さんはやっぱり強い人だと思う。
本件に対してはいろんな方がいろんな切り口で意見を発していらっしゃっておもしろい。20人そこそこの企業の本社移転に対してこれだけたくさんの意見がブログでメディアで発信され、またはてブやnewsingなどでメタ議論がなされているというのが純粋にすごいことだとも思う。
newsingの中でも本件関連の記事がいくつか上がってきていたが、気づいたら敏感に反応している自分がいた。今までもはてなのおかげでいろいろ考えさせてもらっていることっていっぱいあるんだよなぁ、感謝だなぁ、とか思いつつブログにも書き残しておきます。
はてなが京都に移転:ドリコムが京都オフィスを閉鎖したときに思ったこと | | 世界を巡るFool on the web | あすなろBLOG
を読んで。
上原:
採用も広報も営業も組織も、プラス面マイナス面いずれも「近さ」は効果を増幅する。同じ場所にいる方がコミュニケーションを取りやすいが、よいコミュニケーションが取れる戦略・施策を採っていないと逆効果にもなる。それは対外コミュニケーションでも同じ。ということで、はてなに今増幅効果が必要なものに優先順位をつけたら今回の京都行きという結論に至った、ということかと思っています。
近藤の帰国、そして、はてな本社の京都移転<梅田望夫ブログ> - newsing(ニューシング)
に対してついていたコメント
『やっぱりはてなは経営難なんだなあ。j.kondo英断ではないでしょうか。』
を読んで、
上原:
近藤さんも川崎さんも輿水さんも講演などに立つたびに「はてなは創業2期目から黒字で増収増益を続けている」とおっしゃっていますし、経営難ということはないと思います。近藤さんの動きは突然なことが多いですが、あまり裏読みする必要なく近藤さんがブログで語ったりITmediaに語ったりしていることそのままの思いなのだと思います。そういうありのままの姿でい続けるために非上場を貫くことに決めているのだと思います。
はてなの京都移転でコミュニケーションについて考えてみた。 | | 世界を巡るFool on the web | あすなろBLOG
を読んで、
上原:
ほぼ異論はありません。ウェブ時代において、離れていても質の高いコミュニケーションをとる能力は何国人にもとても大事と思います。ただ、日本人の大半が好むと好まざるとに関わらず同一言語人種ばかりの環境で育つことで「空気文化」を良くも悪くも身に着けている事実はどうにも覆らない。そんな日本人が国際環境でよりよいコミュニケーションを採れる手助けをするのは日本人ウェブ屋の重要ミッションだと思いますね。
「京都をシリコンバレーのように」はとてもいいフレーズだと思います。京のお隣近江の者として、何か協力できたらしたいな、と感じました。
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2008年02月16日
会社サイトを更新しています
部分的に更新がお留守になっていたマイネット・ジャパンの会社サイトを先ほど少し更新してみました。
会社概要 | 株式会社マイネット・ジャパン - the Internet, for your own
企業理念 ■『どこでもドアを実現する』
私たちは、人にとって最も大切なものは『人』であると考えます。
人と人が会い、刺激を受け合ったり共感し合ったりすることを通じて価値は生み出される。
私たちはその「人と人が会う」をいつでもどこでも可能にする手段を追求することを通じて、社会に貢献していきます。
事業内容 | 株式会社マイネット・ジャパン - the Internet, for your own
■参加型ウェブプラットフォーム事業
マイネット・ジャパンは個人・中小企業・一般企業それぞれに向けて、より多くの人々の「ウェブ参加」を促進し、そのウェブ活動を社会価値に変えていくためのサービスをご提供しています。
見た目はまったく変わっていないのですが、企業理念を噛み砕いた文章を明示したり、事業領域を「参加型ウェブプラットフォーム事業」と明示したり、初めてマイネットに興味を持ってくださった方々に「何を考えて何をやっている会社か」を少しでもわかっていただけるようにしてみました。
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2008年02月15日
ロールキャベツ
先日、新しくパートタイムで入ってくれることになったなっちゃんの歓迎会@オフィスがありました。総務部長となっちゃん自身がロールキャベツと手羽先の煮たのを作ってくれました。とてもおいしかったです。
とてもおいしくとても楽しかったです。
こんなのもあわせて読んでみてください。
下味が絶妙だった歓迎会 (されど空の青さを知る)
でもそろそろ、昨期目標達成と引越と新メンバー増のお祭り騒ぎはこのへんにして、地に足着けて弾込めに入ろう。
気を抜いたらうちみたいな弱小ベンチャーはすぐに飛んじゃうんだからね。だってほら、ロールキャベツもようじ抜いたらすぐ崩れちゃうでしょ。おんなじおんなじ。
参考: ロールキャベツ レシピ(作り方)
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2008年02月14日
[独り言]バレンタインにべにぢょの記事でぐだぐだ
バレンタインデーの0:00にこれアップしたITmediaの西尾記者、GJ。
New Generation Chronicle:べにぢょ――ギークプロトコルの解読を試みるサイバーヤンキー - ITmedia エンタープライズ
いつかギークな彼氏ができて、いつもモニターばかり見ている彼だとしても、全然、全然、全然いいんです! で、「わたしとPerlどっちを選ぶのよ!」とか聞いて、「Perl」とか返されたら多分萌え死にます。
選ばれた人だけが……みたいな選民思想的な感じでWeb業界の敷居を無意味に上げてしまうよりは、もっと楽しさを共有できる環境を作るお手伝いができればと感じています。
もうね、こっちが萌え死にしそうですよ。
わかる人には「今さら」で、知らない人には「ふーん」な感じのお話だと思うけど、今ネットで(はてな村界隈で?)彼女たち周辺がアツい。アツすぎる。このいい女とかね。
何がアツいのかはよーわからんけど、たぶんね、彼女たちの周りでウェブの垣根がしゅーっと氷が解けるみたいに下がってる感じがするのよ、うん。野郎どもばっかでクネクネしてたくっさい男子部室がなんだか中学校放課後の教室みたいにしゅーっとね。
あとついでに言うとね、4年くらい前に笠原さん・近藤さん・家入さん・ユカタン・ふぁるさん、ってとこに感じてたもんと、今、古川健介・原田和英・実藤裕史・べにぢょ・いい嫁、ってあたりに感じるもんがなんかすごいシンクロするんだよね。立ち位置とか関係とかキャラとかって話じゃないよ。なんか空気ね、空気。
81世代とかって言葉、そろそろ公用語にしてもいいのかもね、ぼくらのタコ壺の中で。でも76世代のときの梅田望夫先生みたいに(先生は当時はネット世代とか第三世代とおっしゃってましたが)ファシリテータみたいな人って必要なんよね。立ち位置で言うと百式田口さんとかなんだろうね、たぶん。
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2008年02月13日
素晴らしきかなブログ
今日はペーパーボーイ&コーという検索リファラでうちのブログに来る人が多い。もちろんこのペパボが非モテにやさしい件の発表が原因なわけだろうけど。今上記で検索すると私の3年前のブログエントリーが2番目に来る。会社サイトの次。やばい。
今一番アツいネット企業を挙げろ、と言われたら、一番にpaperboy&co.を挙げます。
一部の人には「そんな今さら」と言われたり「あんな連中」と言われたりしますが、彼らのスピード感・技術力・マーケティングセンスには誰しも学ぶべきものがあるはずです。
そうそう、このブログエントリーがきっかけで家入さんからmixiメッセージで連絡いただいて初めてお会いしたんだったな、と思い出した。今振り返っても、あの時はうれしかったなぁ。「ブログやってると会いたい人に会える!」って信じれたりしたもんね。
そんで今日のお昼はつい2週間ほど前に上げたブログエントリーをきっかけに、ロカリサーチの林社長とランチしてました。
ふと自分の「あわせて読みたい」を見ていたら、Le cahier(ル・カイエ) 2 という見慣れないブログ名があって、気まぐれにクリックしてみた。
飛んでみるとロカリサーチという会社の社長の林雅之さんという方のブログだった。
このエントリーを見て林さんがご連絡くださってお会いしました。オフィスがかなりご近所なのに先日までまったく存じ上げてなくてたいへん失礼してしまってました。
今日お会いして、とってもとっても好感の持てる方でした。ロカリサーチさんは「バイラルマーケティングカンパニー」と銘打っていらっしゃって、結構最近のステレオタイプなイメージで言うと「またブログを食い物にしようとしてる会社じゃね?」と思ってしまいそうなところですが、いやいや全然、「ブログは人のつながり」というとても共感できるコメントが印象的な、さわやかな社長さんでした。
ご商売は、動画プロモーションを人肌の温もりあるブロガーネットワークに乗せてお伝えしていこうとしているお仕事だそうです。動画×ブログは今年の旬の一つでもありますし。林さんとお話していて、個人的には、今年の抱負に「動画」を挙げていらっしゃった徳力さんといろいろご一緒されたらきっと感覚的にも合っていい感じだろうな、なんてことを思いました。よ。
今日は改めて感じたなぁ。
ブログは人とつながる。ブログは会いたい人に会える。この感覚、もっとわかりやすくたくさんの人にお伝えしたいです。でもまだまだ垣根高いよね。だからがんばって垣根下げたいと思うですよ。
ウェブ参加の垣根を下げたいマイネット・ジャパンです。どうぞよろしく。
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2008年02月12日
『Newsinger通信』が始まっていて驚いた件
先日開催された『オフラインnewsing』の翌日にブログ検索をしていたところ、『Newsinger通信』というブログを見つけたのでご紹介。
Newsingでホットな話題を取り上げます。
これは運営チームが書いたり関わったりしているものではなく、おそらく先日オフにも参加くださっていたユーザーさんが自ら始めてくださったものの様子。サービス運営をしたことのある人はわかると思いますが、こういったものを気づいたらユーザーさんがしてくださっていたというのに気づくのは無上の喜びです。
コンテンツは毎日更新で、
・ポイントキング (=その日のベストポイント記事)
・コメントキング (=その日のコメント数トップ記事)
・傾向分析と関連記事
・当Newsingerのお気に入りピック
・まとめ
といったものが更新されていく『newsingまとめブログ』の様子。ネットの流行り事を知る上で、これはNewisngerのみならず楽しめるものになりそう。
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2008年02月11日
ウェブベンチャーに銀座8丁目がおすすめな件
先日のオフィス移転について、東京オフィスさんに取材をいただいたものが掲載されましたのでご紹介しておきます。
株式会社マイネット・ジャパン移転事例紹介-東京オフィスコンサルティング
リクルートさんのオフィスもそばにありますし、メディア事業をする上で重要な電通さん、博報堂さんのオフィスもすぐ近くの汐留にあります。ビジネス面では本当にいい立地なのですが、この銀座8丁目エリアはエアポケットのように坪単価が安いんです。銀座8丁目からちょっと新橋方向に移ったら一気に単価が一万円上がってしまうし、汐留に行っても単価は上がりますしね・・・ここは穴場ですよ。
ポイントはここですね。銀座8丁目の中でも汐留に近い13番地~くらいのエリア、昭和通りの浜側のエリアは今オフィスおすすめエリアです。上記の通り、メディアビジネスやウェブ制作業をなさる方にはかなりいい立地な上に、坪単価が安い。最近できたSOHOオフィスにWebデザイン系の企業なども結構入ってきている様子。
JR利用には新橋駅がすぐで、渋谷・赤坂方面行きには銀座線新橋駅(徒歩5分)を使えばすぐですし、六本木・恵比寿方面行きには日比谷線東銀座駅(徒歩5分)を使える、新宿方面へは都営大江戸線汐留駅(徒歩5分)を使える、羽田空港へも都営浅草線新橋駅から直通と、近距離・遠距離ともに交通アクセスがたいへんよい。
にも関わらず、このエリアは昔から「銀座」と住所に付いているのに坪単価が安い。昭和通を挟んだらほんと一気に日本一不動産価格の高いエリアに入るのに、こういう相場になっているのは、この辺りが昔は置屋街だったから、ということに由縁があるとのこと(via前の大家さん)。今も周りに料亭多いです。ま、今の世となってはあまり違和感を感じることもありません。
あと、最近になってこのエリアは開発(=今は取り壊し)が進んでいて、今後単価が上がってきそうな様子です。理由は徒歩10分圏内にある築地市場の大移転が計画されていて、その跡地にはまた汐留クラスのビジネス街が開発される予定だから、とのこと。このエリアは汐留とその新ビジネス街をつなぐエリアになるからですね。
と、こんこんと銀座8丁目エリアの「今が買い」という話を連ねてみましたが、要はですね、
ウェブ/モバイルベンチャーの皆さん、銀座8丁目に来ませんか?
という呼びかけです、はい。
理由ですか? この辺にいるのが自分たちだけなのはさみしいから・・ いや、それだけじゃなくて、ウェブ産業集積に適した場所だと思うから。今近所と言えばちょっと歩いたとこにけんすうくんのいるブログウォッチャーがあります。
近所に感覚の近いベンチャーが集まると、実際的にエンジニア交流とかビジネス連携とかしやすくなりますし、このエリアだとそこに電・博・リク・Y!といった主要な大きい側の方とも交わりやすい。そういうことがご一緒できるウェブベンチャーさんがご近所にたくさんいたらな、という願望です。
引越ご検討中の方はよかったらぜひ! ちなみにうちオフィスのあるビルの3Fとか、うちが年末まで入っていたビルとか、すぐそこのSOHOビルとか、空きは意外にありますよ。(ココの一番下のMapが便利。出てない物件も結構ある。)
ご連絡くださったら近隣ご案内いたします(^^
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2008年02月10日
アフラック創業者 大竹美喜 元社長
先日、アフラック創業者の大竹美喜氏とお会いする機会があった。大竹氏はアフラックの創業者であり、日本に「がん保険」という市場を創った人物。護送船団時代(1974年)の日本金融業界において新たな保険業免許を獲得し、周りからは「うまくいくはずがない」と笑われながらも信念を貫いて今のがん保険ナンバー1のアフラックの姿を実現した人物。
彼がゼロからの出発でここまで来ることのできた背景や考え方を伺うことができれば、と思ってお会いさせていただいたのだが、とても実のある時間になった。
大経営者とお会いしてお話するときに、私はできるだけ身近な習慣レベルのことを伺うようにしている。壮大な成功物語を聞いても、多くは相手に気持ちよくなっていただいてお終いだし、その部分はすでに本や講演で語り尽くされ洗練され切っていてコンテンツとして成型されてしまっている。せっかく直接顔を合わせるのだから、顔を合わせながらでこそ聞ける生の話を聞きたい。
そんな中、今回主に伺ったのは「創業期にやっていてよかったこと」「決してしなかったこと」の二つだった。
彼の一つ目の答えは「自分探し」。毎朝必ず瞑想し、自分の心を問いただす。何が正しく、過去を振り返っていかに自分が愚かだったか、今自分はどうあるべきか。そして年に一度は決まった30の項目について自分に問いかけて紙に書き込む。その振り返りシートを引き出しにしまっておき、毎年必ず同じ質問に答えて過去のシートを見返す。一年前の自分と今の自分がどれだけ変化しているかを見直す。これを40年間ずっと続けているという。
二つ目の答えは「金と女」。金に惑わされない、色恋に惑わされない。金の奴隷にならない、女狂いしない、ということが彼が意識して「決してしなかったこと」だという。卑近だが、卑近なだけに真実味がある。個人的にもうなずけるところは多い。金に惑わされた経営者の例は多い。その背景に女性関係があることも多い。経営者が金と女に足元をすくわれたら他のレベルでどれだけ積み重ねた信用があっても、アウトだ。
他にも様々なお話を伺えたのだが、後になって未だ印象に残っているのが『利他愛』という言葉を何度も連呼されていたこと。自らを律し、自己愛を捨て去って、自分以外の人や社会への愛情、献身を行動の原点とすること。強く頷けた。
大竹氏は70歳を前にして未だ精力的に後進の育成や出版・講演活動に取り組んでいらっしゃる。自分が今の倍の長さを生きたときの姿をイメージしながら、負けないぞ、と心に誓った。大竹さん、ありがとうございました。機会をくださった井上さん、皆さん、ありがとうございました。
↓こちらの書籍に自分探しチェックシートが入っているとのこと。
かんき出版 (2004/06)
売り上げランキング: 5289

いままでの本たちのいいとこ取り
わかりやすく,読みやすい本です
迷える子羊たちへposted by huehara88
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2008年02月09日
オフラインnewsing Vol.1 後録
昨日2月8日夜、『オフラインnewsing』が開催されました。20名強のnewsingerの方々がお集まりくださって、newsingについてやソーシャルニュースの未来について議論が交わされました。

参加者にはリアル○×ボタンとリアルnicecommentボタンが配布され、議論の途中であちこちから「マルッ」とか「ナイコメ!」とかが飛び交う、とても”オフラインnewsing”のタイトル通りな場になりました。会の模様は別途スタッフブログなどでアップされると思います。また以下で会の模様をストリーミング配信でご覧いただけます。
Ustream.tv - オフラインnewsing
今回私はイントロのプレゼンでこれまでの振り返りと運営のバトンタッチ宣言をした後は一人のnewsingerとしての参加としました。新運営チームにとっては初めてユーザーの皆さんの前に立つ機会だったので至らぬところも多かったと思いますが、まずまず、参加者としても楽しめたような気がします。
個人的には、newsingの中ではずっと知っていた方(buzeiさんとかuetamさんはじめたくさんの皆さん)と今回初めてお会いできたのが一番うれしかったです。
ブログであれnewsingであれ、ウェブ上で継続的に自分の思考のスライスを残していくといつの間にかその蓄積が人格を表すようになる。私はもうだいぶ前からウェブ上で出会うUGC文書を「人格」として捉えるようになっている。
その「人格」とオンラインで触れ合うことは会っているのとほぼ同じ感覚のものだったりする。個人的にはオンラインでのコミュニケーションも「会う」という行為そのものだと考えている。でも、オフラインで改めてその「人格」と触れ合うと、改めてオフラインコミュニケーションの素晴らしさ、その認識可能範囲の広さに基づく通じやすさ、心地よさを感じる。
そしてもう一つ感じているのは、オンラインで先に会って次にオフラインで会うということをすると、その出会いの喜びと刺激共感に増幅効果がかかるということ。「旧友に会ったときの感覚」を何か難しい漢字の用語で表わせたらたぶんそれが該当すると思うけどそういうようなことで。
楽しかった、ほんとに。またやりましょうね。
ご参加の皆様の記録:
・ライブ中の反応 - newsing(ニューシング)
・オフラインNewsing|辻流 ベンチャーキャピタリスト辻俊彦のブログ
・オフラインnewsing|Newsinger通信
・オフラインnewsing | イベント | チェケラッ! | あすなろBLOG
・オフラインnewsingにて (されど空の青さを知る)
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2008年02月08日
オフラインnewsing ライブ配信(19:00-21:00)
本日(2月8日(金))19:00-21:00の間、newsing(ニューシング)のオフラインミーティング『オフラインnewsing』を開催しています。
その模様をUSTREAMで映像ライブ配信しています。
私は19:15頃にはカメラの前から消え去って、松尾(CTO)と北村(タッキー)が司会をやってます。
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2008年02月07日
LUNARR β版のリリース
先ほど開催された『LUNARR』(ルナー)β版のリリースイベント「ひっくり返しツアー2008 "One Giant FLIP For Mankind"」に行ってきました。サイボウズ創業者で現LUNARR社長の高須賀宣氏のプロデュースによるスゴイリリースイベントでした。出席者はdankogaiさん曰くいつものメンバー(笑)なアルファブロガーな方々や業界関係者、そして青野社長やamachangらをはじめとする現サイボウズ/サイボウズ・ラボな方々ら計30-40名ほど。
LUNARR自体についてはまだご存知ない方が多いかと思います。高須賀さんがサイボウズ代表の職を突然捨てて「GoogleやAmazonに匹敵する日本発のグローバル企業を創る」と、アメリカ・ポートランドに渡られたのが2006年1月。その後約2年を経てβ版までこぎつけられたのが『LUNARR』です。
参考:サイボウズ元社長が米国で起業、「Lunarr」の世界レベルは? - @IT
今日のイベントは今まで出席したサービスリリースイベントの中では最も驚きのあるイベントでした。最初にプロジェクター映像でボウズマン(サイボウズのキャラクター)が出てきて高須賀さんと話し始め、「なんでサイボウズ辞めちゃったの? ぶっちゃけ、内紛でしょ」とか言ってるしw、漫談みたいのが終わってようやく始まると思ったら全員体ごと裏向かされたり(LUNARRのコンセプトに”表と裏”というのがある)。そして参加者全員へのプレゼントがiPod nano 8GB。。これはイベントプレゼントとかのレベルを超えてる。圧巻。
で、LUNARRってのはいったい何なのか、というお話をするのがとても難しい。一言で表すには何とも困難。「新しいコラボレーションツール」とか言うと抽象的過ぎるし、「GmailとWikiを表裏に張り合わせたようなツール」と言っても卑近過ぎて違うし、新しい概念が提示されたときというのはこういうものなのだと思うけど、なにぶん上位概念がなく抽象化が難しい。
プレゼンでは「ドキュメントとコミュニケーションの結合」という言葉を使っていらっしゃったが、目の前でデモを見れば納得いくのだがやはりテキストで伝えるにはこれもピタリではない気がする。
私なりにムリクリ表現してみると、「ワードでもエクセルでもパワポでもウェブページでも動画でも、そのドキュメントの裏側(UIも文字通り裏側)にメール画面があって、ドキュメント単位でのコミュニケーションや編集ができる。そしてそのドキュメントのやりとり・編集に関わった人や編集内容が履歴として参照でき、過去の編集段階に戻ることもできるコラボレーションとコミュニケーションの一体型ツール」といったもの。あかん、余計わからんねw
もうちょっとがんばって一言で表してみよう。
「こばんざめメーラー」
うん、ちょっとましだ。
この件については、LUNARRにせよ今日のイベントプロデュースにせよ、何よりも高須賀さんについても、書きたいことがあり過ぎてまとまりがつかない。ので、ひとまずここまででアップしておきます。続きは別途。
なおLUNARRにご興味ありな方は uehara[at]ceonews.jp まで「LUNARRのアカウントよこせ」とご連絡いただけましたらご招待お送りします。新しいものは使ってみるのが一番早い、使ってみないとわからない、という話で。
⇒2008.2.12 ご招待一旦休止します。
あと、高須賀さんは私にとって現時点で最も尊敬する事業家さんの一人です。右脳と左脳の両輪度数がハンパないです。
※080208 09:57追記
・オープニングのシーンを徳力さんが動画でアップされていました。
・F's Garageさんの考察が秀逸です -F's Garage:LUNARRの発表会に行ってきたよ
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価値の総量と場の話
私は「価値の創造」というのを考える上で、一つの場に人がたくさん集まって一つのことについて考えたり議論を交わしたりすることがその価値の総量を大きくするものだと考えています。
人と人が会って、様々な切り口の思考が反応して、刺激を与えあったり共感しあったりすることを通じて価値は生み出されるのだと考えています。
価値の質の話になるとこれはまた別になるかもしれませんが、価値の総量=一人当り創造価値×人数という意味で。
私がnewsingというオンラインの場であれ、RTCカンファレンスというオフラインの場であれ、価値総量を高める場を作ろうとしたがるのは、根っこにそんな考えがあるからだと思います。
今ちょうど3月にそんな場を作る動きをしていて、今回のは今まででも1・2を争うくらい価値総量が高まる場になりそうな状況になってきていて、かなりワクワクしています。
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2008年02月06日
09新卒採用募集 -株式会社マイネット・ジャパン
ブログでの告知が遅れてしまいましたが、マイネット・ジャパンは2009年新卒採用を開始しました。募集職種は、Webマーケティング、Webエンジニア、企画営業/コンサルタント、Webクリエイター、事業企画、総務の各職種です。基本方針は、入社後すぐに責任と権限をお任せする「即戦力採用」です。
昨年の今頃は創業1年を経ない段階ながら同様に08新卒採用活動を行い、結果的に2名の精鋭がこの4月に入社してくれることになっています。
1名はブログ界隈でも一部お騒がせをした Student magazine のブロガーであるポール君(日本人)。もう1名はマニクラというiアプリDLサイトを運営する開発者のタシマ。うちの執行役員曰く「変人好き」であるところの上原としては満点の新卒採用でした。
そして今年は再び「変人」を大いに募集します。基本的に2009年3月に大学/大学院/専門学校卒業予定の変人が対象になりますが、3ヶ月程度の前後は問題ありません。
変人であればあるほどよいですが、日本語を話せることと、「ありがとうとごめんなさい」を言える人であることがボトムラインにはなっています。でも変人な方がうれしいです。
好ましい変人の方向性としては、以下のようなものが期待されます。
1.学生時代、普通じゃないことに没頭していた
2.普通じゃない特殊技能を持っている
3.普通じゃない将来の夢を持っている
なお、「変人」かつ「将来起業したい」と正面から言える方は、無条件で社長面接権を得られます。
こちらの会社サイトに出ているような個性と能力溢れる先輩社員たちと共に切磋琢磨しながら世の中に新しい価値を生み出して行きたいという学生さん、首を長くしてお待ちしています。
「即面接を受けたい」という方も、「まずは説明会から」という方も、ひとまず以下のウェブサイトからエントリーしてくださいね。 (と言いつつ、直メールとかが届くとちょっとポイント高いですけどね(^^)
直メールの場合は、氏名・経歴・自己PR・志望動機を計1,000文字前後にして saiyo[at]mynet.co.jp まで。ご応募お待ちしてます。
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2008年02月05日
エキサイト山村幸広社長のブログ引退
国内のブログ勃興期から長きに渡り更新されてきたエキサイトの山村幸広社長が2008年2月1日を以ってブログの更新を終了されたとのこと。なんとも残念ですが、ここまで4年にも渡って更新を続けて来られたことへの敬意を表します。
エキサイト社長、山村幸広のインターネットブログ : 最終回 「最後の晩餐」 2月1日
最後になるが、やはり自分を支えるのは「夢」である。「夢」があれば辛さも耐えられる。「夢」があれば生きていける。いくつになっても「夢」を持つ。そしてそれをできる限り鮮明にビジュアル化して、現実になるように、いや現実になったと考える。「夢」はかなうもんである。常に「夢」と共に生きていきたい。
経営者として人として、「夢」を語るラストエントリー。締めのエントリーの中で度々「最後に」「最後に」と繰り返していらっしゃるのが何とも感慨深い。おそらくはエキサイト社員の中でも「ブログ?なにそれ?」と言われたような時期から書き始めていらっしゃった山村社長の先見性、継続力はなかなかない。
個人的なことを言いますと、上原は自分で会社を始める前は元来「社長マニア」でした。なので、ブログ初期は本当にあらゆる社長ブログを読み漁っていたものです。当然その中にエキサイト山村社長のブログも入っていました。あまりにも食べログ化していたためにいつしか巡回先から外れて行きましたが。でも、今となれば一般女性層向けにある意味時代を先取りした内容だったのかも知れません。
そんな中、3年以上前に自分が書いたエキサイト上場時の山村社長ブログを引用したエントリーを見つけたので晒しておきます。
ちなみにこのブレイクのおかげで私のなかではエキサイトの好感度が100倍くらいアップしていたりするわけで、社長ブログがそんなマーケティングツールとしての機能を果たすということとその将来性を鑑みて、
エキサイトの広報様、ブログくらいは山村社長に好きに書かせてあげてくださいm(_ _)m
なんとも勝手なことを書いていたものです(当時goo社員w)。ブログの可能性、社長ブログの可能性、食べ処ブログの持続性を私たちに教えてくれた山村社長、ブログ卒業おめでとうございます。お疲れ様でした!
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2008年02月04日
『オフラインnewsing』が2月8日に開催されます
newsing(ニューシング)は現在月間50万人くらいの方がご覧になっているニュースサイトです。この50万人のうちの5,000人くらいの方々は現在のnewsingを私たちと一緒に「作って」くださっている方々です。
newsingをニュースサイトとしての側面で表現すると「ユーザーに編集権が委ねられたユーザー編集型ニュースサイト」となります。かつてマスメディアの手のみに委ねられていた「国民はこのニュースを知るべし」の選択や優先順位付けを、情報の受け手であるユーザー側の総意で行えるようにしよう、という考えを背景にしてnewsingは生まれています。
newsingは上記の5,000人のアクティブnewsingerの方々が能動的な投稿・投票・コメントといったアクションを取ることを通じて、その行動データを元に自動的に50万人向けのニュースサイトの編成が行われるサービスです。
現在のnewsingはまだまだ完成型にはほど遠い状態にあると思っていて、50万人の読者の方々がもっと快適で発見のあるサイトと感じてくださるように、5,000人のユーザーの方々が発信・コミュニケーションの行為そのものをもっと楽しんでくだされるように、そしてもっと多くの方々にご利用いただけるように開発を進めたいと考えています。
今回、新しくなったnewsing運営チームが『オフラインnewsing』と銘打って、特には上記「5,000人の作る側ユーザー」な方々のご意見をいただきつつ、文字通りの「オフラインなnewsing」を皆で楽しめる時間をセットしています。今春予定のリニューアルデザインの軽いお披露目も行う予定です。
◆◆オフラインnewsing◆◆
○日時: 2008年2月8日(金) 19:00-21:00(18:30受付)
○場所: 渋谷マークシティ17F パソナテックセミナールーム
JR/地下鉄渋谷駅直結
○料金: 無料
○参加申込: こちらの申し込みフォームからお申込ください
○その他: 21:30~23:00で懇親会を予定しています(参加自由)
「そんなにnewsingばっかりやってるわけじゃないけど・・」という方でも、newsingに一言言っておいてやろうじゃないか、という方はぜひお気軽にいらしてください。
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2008年02月03日
日本のブログ数は244万 (推定)
Smashmediaの河野さんが、以前に自身のブログで募集されていた「日本のブログ数アンケート」の結果を発表していらっしゃった。
結果は244万ブログ。
つい先日日経新聞の報道で「日本のブログは1,300万件」という数字も出ていたが、死にブログ、スパムブログの比率の高さを実感値で差し引いてみると「アクティブな純ブログ数」はおよそこの辺りに落ち着くのだというところ。今回の河野さんのアンケートでは私は「300万」と回答していたが、それでもブロガーの中では(普及度を)楽観視している方だったということだ。
日本のブログ数、アンケート結果発表 (smashmedia)
ぼくらは日々、SPAMだらけのブログに辟易していて、そろそろ「みんながやってるから」という煽るだけの普及活動ではなく、正しい啓蒙活動に切り替えるべきなんじゃないでしょうか。
そういうことをあらためて考えさせられました。
自由と無責任はちがうけど、誰もが自由に発言できるようになればいいと思うし、本音でおもしろいブログが増えたらいいなと思っています。
そのために何ができるかを、もう一度それぞれが考えてもいいかもしれませんね。
いやー、素晴らしいメッセージ。強く共感。
私は性根がひねくれているのか、自分的にはほぼ同じ意図のメッセージを表現しようとしたら「ブログ限界論」という言葉になっていたw。。
数字に膨らし粉をかけて惹きつけたものは、ユーザーであれ金であれ長続きはしないからね。それは市場でもサービスでも同じ。実態を、本質を、筋肉質で行きたいですね。
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企業内個人の3分の1はまともにウェブ見れてない事実
surbeyMLの中でNetratings萩原さんとカレン四家さんがおもしろい数字を紹介くださっていたので軽く引用。
3割以上の企業でFlashコンテンツを制限、Web広告研究会調べ
最近ではFlash形式の広告コンテンツを採用するWebサイトが増えているが、Flashコンテンツについては、3割以上の企業が視聴を制限していることになる。
(中略)
従業員100人未満では88.2%だったのに対し、5,000人以上では68.2%と、企業規模が大きくなるほど制限が厳格になる傾向が見られた。
(中略)
情報・通信業では85.4%が利用可能であるのに対し、金融・保険業は50%、官公庁は57.1%と、業種による差異も見られたとしている。
調査方法が「Web広告研究会の加盟企業など400社および官公庁99団体を対象に郵送アンケート」ということで、偏りがない訳ではないがむしろネット利用度が高い側に出そうに思えるサンプルな中でのこの結果なので、現実的な数字として受け止めてよいと思う。
ウェブ関連の企業に勤務していると「業務上必要」という理由で仕事中にほぼあらゆるウェブサイト利用が可能となっている。FLASH等のプラグインソフトインストールも当然ほぼ自由。このため、サービスの提供側が「みんな自分と同じだよね」という気分で自由度の高いウェブ利用環境を前提としたサービス作りをしてしまいがち。しかし実際は、多くの企業内個人のウェブ利用は極度に制限されていることを知らしめてくれる数字だ。
乱暴に言えば、企業内個人の3分の1はまともにウェブ見れてないのだ。
マイネットでは「ウェブ参加の垣根を下げる」を事業ミッションとしていて、その上ではこの「企業内個人」にもアプローチしなくてはならない。ということで、企業向けに『イントラnewsing』を提供している。これは、「オープンウェブ環境と企業内ウェブ環境を同じ目線で扱うことは不可能」という現状の現実を踏まえた戦略。
2.0だオープンだというようなステレオタイプな話だけでなく知的生産性向上へのウェブ活用もあちこちで叫ばれる昨今なわけで、それを受けて今後徐々に企業内個人のウェブ利用は自由度が高まっていくのかというと、ここは悲観せざるを得ない状況といえる。J-SOX法施行に伴う内部統制機運の高まりやセキュリティ意識の高まり、その周辺市場への大手コンサルティング企業らのパワーのかけ方など、周辺環境を見るにつけ企業内個人のウェブ利用はいっそう締め付けきつくなる方向にあると思われる。
この状況に対してのウェブ事業者としてのアクションは、まず3年程度のスパンにおいては「分けて考える」が得策だと考える。例えばFLASH広告の代替バナーのクリエイティブをテキトーにしない、個人の自由になる携帯電話端末からの利用を促す、企業内向けとそれ以外でそもそもサービスを切り分ける、など。
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2008年02月02日
ブロガー可視化
「このきっついこと言ってるブロガーは実際のとこどんな人なのよ」というのを可視化してくれるサービス。考え方すごいよいと思う。
気になる論客のマインドを一目で把握--マリーチ、ブログ可視化サービスを開始:ニュース - CNET Japan
マインドマップ関連サービスを手がけるマリーチはこのほど、ブログ執筆者の関心事を整理して、ネット上で簡単に可視化できるサービスを開始した。ネット利用者は気になるブロガーが注目するキーワード群とそれら関連性を、一目で分かるようになるという。
ブログ炎上やネットイナゴの問題って、書き手のネット上での分身であるところの「ブログ」という存在が、読み手からすれば単なる一枚一枚のHTML文書としてしか認識できないUIになっていることに起因していることが多い(全てではないが)と思う。
ブログというのはその書き手の思考や行動のスライスを折り重ねて形成される。読み手がRSS購読などで同じ時間を経ながらそのブロガーの人格を受け止めていくプロセスを踏まずに、ブログエントリーを刹那な情報の切れ端として認識してしまったときに、切ないタイプの炎上は起こる。要は読み手がブログを「人」として認識するか「情報」として認識するかの齟齬が炎上を起こすのだ。
個人的にはブログの本質は「情報」ではなく「人」だと思っている。だから、切ない炎上、すなわち読み手と書き手のミスコミュニケーションを減らす方策が必要だと考えている。プロフィールサービスのようなものもいいが、そういう静的・自己編集的なものよりも動的・自己発生的なものがより適切だと思っている。
このサービスはその一つのアプローチにあたると思う。
現在はどうやら直近のエントリーを形態素解析して、title,h,strongタグ内や頻出するワードを抽出して同時に使用されているワードをつなぎ合わせたり感情語抽出で色分けしたり、という程度にとどまっているようだけど、より過去からのエントリーも対象にして、頻出語の上位概念を返したりそれを勝手にブログ評論みたいに文章化して示してくれたりするともっとうれしい。
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2008年02月01日
マイクロソフトがヤフーに買収提案ということで
先ほど、米マイクロソフトが米Yahoo!に買収提案をしたとのこと。
提案額は4兆7,500億円。
現行の市場価格に62%のプレミアをつけた価額。サブプライム・ショックで市況も冷え込む中、金額的にはものすごい賭けだと思う。
ジェリー・ヤンがCEOに戻った最近のYahoo!USは比較的いい動きになってきている印象なのだが、この買収が実現した場合・・ スピードは落ちてしまうのだろうな、と。いいM&Aになるとは思えないのだが結果やいかに。
ちなみにもしこれが実現した場合、Yahoo!Japanにとっては米Yahoo!の足かせが外れてソフトバンク色が強くなり、サービス意思決定のスピードなどの面でプラスに働くのではないかな、と邪推。
あと、GoogleのHQはこの報せを聞いて ( ´_ゝ`) ふーん という反応じゃないかな、とこれまた邪推。
※21:40追記
米市場の反応は、
ヤフーが寄り前取引で急騰、マイクロソフトによる買収提示で=米株市場 | マネーニュース | 株式市場 | Reuters
1日の米国株式市場の寄り前取引で、ヤフーがマイクロソフトから買収案を提示されたことを受け、ヤフー株が53.8%急伸している。
ということで、蜂の巣をつついたような騒ぎになっている様子。
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赤ちゃん語を集合知で辞書化
gooラボ最近またイケてるなぁ。
赤ちゃんが一番最初に覚える言葉は?--gooラボ、言語発達過程を解析する「こども語辞書」 - CNET Japan
こども語辞書は、0歳から3歳までの子供が、いつ、どんな単語を覚えていくのかを、音声や意味、月齢などの観点から検索、閲覧できるツール。例えば、子供がしゃべることばの意味がよくわからない場合、そのことばの音声「しゃ」を入力して検索すると、「電車や自転車」など、その意味を解析して表示する。
「gooベビー」上の日記サービス、「赤ちゃん成長ダイアリー」では、「今日はじめて覚えた単語」の「音声」と「意味」を登録することができ、登録されたデータを、個人が特定できない形式で統計処理を行ない、このたびのこども語辞書に反映している。
実際に使ってみた。手放しに素晴らしい。
例えば「わんわん」で検索すると、「イヌ」だけじゃなくてちゃんといないいないばぁの着ぐるみキャラ「ワンワン」が出てくる。単純に普遍的な意味だけでなく、ずっと子どもと一緒にいないとなかなか知ることのできない言葉の意味がわかるというのはとてもありがたい。
ワンワン # 意味: # イヌ/ワンワン(83.6%), # 動物(10.4%), # ワンワン(いないいないばぁっ)(3.0%),
世の中の忙しパパ・忙しママたちは、子供との接触時間がどうしても少なくなってしまうために、なかなか子供と同じ目線でのコミュニケーションが取れなくてやきもきしているわけで。そういうニーズをよく汲み上げている。
これは忙しパパママのジレンマをちゃんと味わっている人じゃないと考えつかない。”大人”がチャレンジングなサービスに携われるgooならではのサービスだと思う。ごめんそれはちょっと持ち上げ杉。
そして、その辞書自体をgooベビーの育児日記からの集約でブラッシュアップしていくという「集合知による自助的成長」が組み込まれているというところがまたいい。
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