2007年11月01日
Googleのソーシャルグラフ戦略
一歩遅れたけど、この件。ついにGoogleがソーシャルプラットフォームに一歩踏み出す。
ウェブのハイパーリンクをプラットフォームとしてDB化し2.0の覇権を握ったGoogleが、ソーシャルグラフがプラットフォームとなる(ことは間違いないと私は考えている)もう一つ次の世代でまで覇権を握りかねない、という予兆。Orcutと比較すればFacebookの方がより密度の高いグラフを手にしているとはいえ、彼らが動き出したからには一筋縄ではこけないだろう。
唯一言えることは、Googleはこれまでソーシャルプラットフォームのベースを築くことにかけては「へたっぴ」であり続けてきたという事実。もしかすると、Googleがソーシャルプラットフォームのレイヤに向かうというのは、Google帝国崩壊の予兆になるのかもしれない。
Ad Innovator: Maka-Maka:GoogleのFacebookへの答えとプラットフォームの終わり?
Facebookのソーシャルグラフ戦略に対抗するために11月5日の週にGoogkeはMaka-Makaというコードネームによる、Google傘下のiGoogle、OrkutのソーシャルグラフをAPIとして11月5日の週に公開し、Gmail、GoogleTalk、その他のGoogleサービスと、他のソーシャルメディアとも共有する準備を進めているという。「Web as the platform」とも言える戦略で、Googleのプラットフォームに囲い込む戦略ではなく、双方向のAPIを公開することで他のソーシャルメディアとのソーシャルグラフのやり取りを進めることも検討されているという。
つうか笠原さん、日本でも早くやろうよ!!
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