2007年07月30日
newsingにお気に入り-お気に入られ機能を追加し、マイページを大幅リニューアル
7月27日は『newsing』(ニューシング)の1歳の誕生日でした。これに合わせて「ニュースコミュニケーション機能」と称する機能追加・リニューアルを行いました。主なポイントは「お気に入り-お気に入られ機能」の追加と、マイページの大幅リニューアルです。
今回の機能追加で、ユーザーの皆さんが自分の好みのニュースやブログの記事、ニュースへの視点によって自己を表現できるようになり、自分の興味あるニュースを他のユーザーと共有して、より豊かなニュースコミュニケーションが取れるようになることを期待しています。
また今後、自分のニュースのアンテナになってくれる「お気に入りユーザー」を追加すればするほど自分に最適化されたニュースが表示される機能を追加していく予定です。
1年前にマイネット・ジャパンの創業事業としてスタートしたnewsingは、お使いくださるユーザーの皆様のおかげで着実にサービスとしてのレベルが向上してきていますが、運営側としてもっと機能追加・改良に手を入れたいと思いながら、なかなか手をかけられずにいました。創業一年を経て、ようやくnewsingにぐっとパワーをかけられる状況になってきて、今は着々と次の機能や改善のための開発を進めています。
ここからのnewsingの進化にご期待ください。
■メディア掲載記事
・自分の好みに近い人が選ぶ注目ニュース--newsingに新機能:ニュース - CNET Japan
・newsing1周年、「あの人」を自分のニュースのアンテナに - ITmedia Biz.ID
・Japan.internet.com Webビジネス - newsing、ニュースコミュニケーション機能開始で「お気に入られ」表示
・MarkeZine:◎newsingが一周年を迎えて「再始動」、新機能追加とモバイルサイトリニューアルを発表
posted by huehara88
| トラックバック (0)
神田参院候補のブログエントリーがおもしろい
今回の参院選に東京選挙区で「泡沫候補」として出馬していた神田敏晶氏が、公職選挙法の縛りの解けた今日、この選挙を振り返りつつ、今回の出馬で学んだ「ねじれ」を吐露していらっしゃいます。
KandaNewsNetwork: 参議院選挙に出馬してわかったいくつかの事
貴重な一票を投じてくれた方、ポスター貼りを手伝っていただいた方、選挙区でなくて投票できなかった方なども、また、BarTubeのスタッフおよびメンバーのみなさん、本当にありがとうございました。
このお礼もあまり言うと、公職選挙法に抵触してしまいます。この悪法をなんとかしなければなりません。日本人の礼節さえもないがしろにしてしまいます。
リアリティがあふれています。
神田さん、お疲れ様でした! 動きたい動きもできない苦しいピッチングが続いた選挙だったと思いますが、その行動力には本当に敬意を表します。次回の出馬時はもっと応援したいと思います。
というようなことをブログで書くのもはばかられる今の公職選挙法、何とかしないと。
posted by huehara88
| トラックバック (0)
RTC Vol.25『ネットサービスの存在意義』後録
先週金曜27日はRTC Vol.25「ネットサービスの存在意義」ということで、ライブドア代表取締役の出澤剛さんとロケーションバリュー代表取締役の砂川大さんをゲストに迎えて議論を展開しました。参加者も100名くらいの大入でした。ご参加の皆さん、お疲れ様でした。
今回のセッティングは事前から正直、まとまるんかいな、と自分らでも心配していましたが、出澤さんの force of the livedoor (ライブドアの性善面)と、砂川さんの哲学&ロジックがスマッシュヒットで、かなり面白い時間になりました。
カンファレンスのログはこちらからどうぞ。チミンモラスイさん、いつもありがとうございます。
チミンモラスイ? : 『「ネットサービス」の存在意義』@RTCカンファレンス
今回のようなテーマを設定しつつ、私自身も自分の中で個の時代を促進するフィールドである「インターネット」というものと、300年の昔から組み上げられてきた「株式会社組織」というものの結節点のようなものに対するつかみどころのなさを感じながら毎日の時間をすごしています。
私自身は概念的にはネットというのは、たくさんの個人の知識・知恵・感情がつながりあって熱量が発生しそれが価値となって循環する「場」であるということを考えていて、その存在意義の大きさをリアル社会での経済原理と融和させたい、というようなことを日々考えています。
今の世間の人々にはまだネットの本当の価値をベネフィットとして受け取ってもらうにはまだまだネットは垣根が高すぎるし、まだまだ健全に経済が回転しているともいえない。そんな状況を覆していくことがそうたやすく進むわけではないのはわかっていることなので、日々試行錯誤です。
そんな中で、今回のようにたくさんの方々と同じ問題意識で時間を共有することができたのはとてもよかったです。以下、参加の皆さんの後録をご紹介。
On The Bridge -memorandum record RTCカンファレンス Vol.25 「ネットサービスの存在意義」
出澤氏は、収益性よりユーザを見ることが大切であるとおっしゃった。ユーザ視点に立つということだが、これは当たり前のことのように思うが、難しいことで、創っている側の想いが一人歩きしていることは往々にしてある(昨今話題のブログマーケティングなんてものは大企業ははずしまくりな訳で。。)。
砂川氏は、何のためにやっているかと言えば、おもしろそうだからジャストアイデアでやるのではなく、ロングスパンで見て世の中のためになることをやっていると。GEを折り合いに出されていたが、200年後にリスペクトされるような企業を目指すそうだ。
ネットベンチャーのススメ - PCから携帯まで | RTC Vol.25:「ネットサービス」の存在意義
出澤さんや上原さんが手がけているCGMの分野では儲かるビジネスモデルがあまり確立されていないため、砂川さんのインターネットはツールでしかないからリアルビジネスの補完的な役割を担わすべきという考えに、出澤さんや上原さんが押され気味だったように思う。
タケシメモ - RTCカンファレンス Vol.25:「ネットサービス」の存在意義 参加メモ
これは何もライブドアだけでなく、ネットサービスやコンテンツ・メディアに関わる企業すべてに言えることかもしれない。かなり長いこと続け、確実に定着したlivedooorブログは、技術力によって運用コストを下げ、細かいところからマネタイズできるモデルができあがり、黒字化に結びつけたとか。
RTCカンファレンスvol.25に行ってきましたよ。:じだらく-マーケティングが語りたいけど語れない人のブログ
一つのキーワードは「コミュニケーション」であり、もう一つは「距離がちじまる」ってことだと思うのだよね。ネットの楽しみは、それが人間であろうが、ウェブであろうが、ロボット的ななにかであろうが、何かと「コミュニケーションをとる」という態度であるし、本なら本屋へ行って買う、という物理的な距離があるのだけれど、ネットというのはその距離を圧倒的にちじめてくれる存在だと思うのです。
じだらくのアイカワさん、いいこと言ってますね~
サービスを始めるとその説明をしないと広まらない。が、事業内容や計画の内容を説明しても全く理解されないことがあった。でも目減ずに説明をくりかえすと、理解できる人が勝手に話してくれるようになる。企業としてやりたいことをやるのではなく、ユーザにとって有益だと思われるものをつくろう。
新しいネットサービスを作るため、起業する人は多い。
「こんなんあったらネット便利になるな」というサービスは、中の人の域を出ない「起業1.0」なんではないだろうか。対して「こんなんあったらリアルライフ便利になるな」と
外の人にも理解させられるサービスを「起業2.0」と呼びたい。
コウコクノミライさんもいいこと言ってます。まさしく。
チミンモラスイ? : 『「ネットサービス」の存在意義』@RTCカンファレンス
生活のあらゆる場面でネットサービスの利用シーンがありますが、その中で、無くては困るものとそうでないものという整理はできそうです。ところが、無くては困るようなサービスでも、単体では成立することは困難で、複数のサービスの存在の前提によって成立していたりします。"存在意義"というのはそのへんにヒントがありそうです。
ということで、8月もまた下旬頃にRTCカンファレンスVol.26やりますよ。今度はどんなテーマか、乞うご期待です。
posted by huehara88
| トラックバック (0)
2007年07月26日
7月31日にケータイ集客ノウハウのセミナーをします
7月31日(火)19:00より、外苑前のT'sPlazaにて『ケータイによる集客アップの方法』というセミナーを開催します。
今回は、シリウステクノロジーズの宮澤社長による位置連動型広告についての講演や、同じくシリウステクノロジーズの三好氏によるモバイルSEOについてのお話、メール配信エンジンのブレイン株式会社の木村氏による携帯メールマーケティングのお話、そしてマイネット・ジャパンの藤川による携帯サイト作成についてのお話、と、かなり盛りだくさん、お得感満載のセミナーになっています。
無料です。みなさま、ふるってご参加ください。お申し込み・詳細はこちら
今回は、ケータイでも必須のマーケティングツールとなっている携帯メールについて、 いつ、どこで、誰に対して活用していけばよいかというノウハウをご紹介します。 また、前例の少ない分野であるモバイルSEO、モバイル地域連動広告のノウハウを実例を交えて、 ご紹介いたします。 もちろん基本的なケータイサイトの作り方についてもご紹介いたしますので、 初めての方もぜひご参加ください。
posted by huehara88
| トラックバック (0)
2007年07月25日
オーシャンブリッジさんとの事業提携・共同開発を発表しました
今日、元祖(読んで役に立つ)社長ブロガーとしても有名な高山社長のオーシャンブリッジさんとエンタープライズ2.0領域での業務提携の発表をしました。
マイネットの企業内ソーシャルメディアツール『イントラnewsing』とオーシャンブリッジの社内ドキュメント共有システム『Net-It Central』を機能連携させて「人気ランキング方の社内ドキュメント共有システム」を開発し、共同で販売を行っていく、というものです。
『Net-It Central』は、PowerpointやWordなどでできた社内文書をWeb上で簡単、軽量に保存・閲覧できる仕組で、すでに大手企業中心に500社以上の導入実績のあるプロダクトです。Powerpointの1ページ毎にPermalinkを持たせてくれるので、ソーシャルニュース型で社内の提案書などを共有したり、その中身についてディスカッション&コラボレーションするのには最適のツールなんです。
4月に『イントラnewsing』を販売開始した時点から、「社内の企画書などの共有に使いたい」という声をたくさんいただいていたので、自社でそういう機能を開発するかどうしようか、と考えているときに『Net-It Central』を見つけて、調べてみたらそのプロダクトを持っている会社がブログで存じ上げていた高山社長の会社でした。
これはいい!と思ってすぐに高山さんのところにお邪魔してお話したら、なんとちょうど高山さんの方でも社内文書をベースにディスカッションしたりタグ付けやランキング表示したりする仕組みを求めていた、ということで、もうお会いしたその日には話が決まって、すぐに機能開発に入って今回のリリースに至った、という経緯です。かなりの良縁でした。ブログばんざい。
昨日もさっそくみずほ情報総研さんを交えて共同でセミナーを開催していたりします。9月にも共同セミナーを予定していますので、よかったらぜひおいでください。
※追記(19:22):
CNETのビジネスリーダーズブログのトップを見たら、高山さんと私、二人仲良く並んでて笑いました(笑)

掲載記事:
・ITmedia エンタープライズ:マイネット・ジャパンとオーシャンブリッジ、人気ランキング型の社内文書共有ソリューションで提携
・マイネット・ジャパンとオーシャンブリッジ、社内文書共有分野で業務提携 -Enterprise Watch
高山社長のブログ記事
・マイネット・ジャパンさんと、エンタープライズ2.0時代の社内ドキュメント共有分野で業務提携しました!
posted by huehara88
| トラックバック (2)
ラジオ関西の『さくらのブロラジ』に収録されてきました
今日はラジオ関西の『さくらのブロラジ』という番組の収録に行ってました。
いろんなブロガーを順に呼んで話を聞いたり盛り上がったりするという番組だそうで、私の前にはBlogPeopleのモダシンさんや小鳥ピヨピヨのいちるさん、ネタフルのコグレさんらが出演していらしたそうです。ブロガーとしてこんな方々と並べていただいたりして恐縮しきりです。。
パーソナリティはレースクイーン/グラビアアイドルの水谷さくらちゃん(あえてうなじ姿)と、ダウンタウン松本のお兄さんでヒューマックスの取締役な松本隆博さん(おもろい癒し系)。

さくらちゃんはグラビアとかでよく見てたし、前々職の映像配信の仕事のときに彼女のグラビア映像コンテンツを扱ったりしてたことがあったので会うのがかなり楽しみだったんですが、実物はやばかったですね。かわいすぎ。凝視したら吸い寄せられる。吸い寄せられた。危なく犯罪者になるとこだったのであんまり見ないようにしてました。もったいないorz
松本さんはさすが「最強の素人」。つうか今や素人じゃないっしょ。昨日までライブで全国回ってたらしいです。一箇所1000人動員らしいです。本当はヒューマックスというIT企業の役員さんです。どっちが副業かよくわかりませんw ちょうど最近本も出されたようですね。Amazon.co.jp: 松本の兄: 本: 松本 隆博
で、収録はというと、ぶっちゃけかなり楽しかったです(^^
水谷さくらちゃんが冒頭かみまくりしてくれまして(ショーチャルニュースとかw)、それが伝染って松本さんもかみまくりw。プロ二人が目の前で噛んでくれたのでたいへん気が楽になりました。最初からゲラゲラ笑いながらnewsingのことや会社のことを話して、あとはブログのあれこれについて。時間も忘れてわいわい話してました。お二人からも「今回は盛り上がりましたね~」と言ってもらえたのでよかったです。
放送は8月7日(火)25:00~ ラジオ関西(AM558kHz)にて。同日からポッドキャスティングでも流れるそうです。
posted by huehara88
| トラックバック (0)
2007年07月24日
未来予想図~ア・イ・シ・テ・ルのサイン~ に見るPC世代とケータイ世代論争の不毛さ
『未来予想図~ア・イ・シ・テ・ルのサイン~』
このタイトルを見てピピッとくる同世代の方は結構いらっしゃいますよね。
そう、古き良きDreams Come True の名曲『未来予想図』『未来予想図Ⅱ』のメインフレーズですね。
ええ、私はこの唄大好きでしたよ。高校・大学の頃カラオケでこれを歌うコがいるたびに日々惚れ先変更を余儀なくされていましたよ。
恥ずかしながら、テレビもトレンド雑誌もまともに見れていない私は(一般社会情報定常ウォッチはめざましテレビとビッグコミック・スピリッツくらい)、こんなタイトルの映画が上映中であることをさきほど知りました。ええ、恥ずかしいですよ。
でも実際、この偏ったブログ(近江商人なんとかかんとか)をご覧になっている方には私と同じような情報網を持つために「知らなかった」という方は結構いらっしゃるのではないでしょうか。
映画『未来予想図』携帯サイトで、別目線で描いた脚本家書き下ろしストーリーを無料配信 - ITmedia +D モバイル
未来予想図の公式携帯サイトは、松竹のPC版公式サイトと連動し、映画の情報や記者会見文、予告ムービーなどの無料コンテンツを携帯向けに配信。今回追加した携帯小説は、映画では描かれなかったあすかのラブストーリーを綴るもので、週1回更新していく。
これがケータイメイン世代にどうウケているのかは知らないけれど、世代ドンピシャ・元美和さんラヴな私は瞬殺でマイメニュー登録ですよ。そうです、ミーハーですよ。悪いか、こんにゃろ。
先日あるネットベンチャー経営者の集まりで10年ほど先輩な経営者の方々とお話しているときに、彼らが青春時代の70'sRockと80'sPopsがいいの悪いのという話になって、どちらにつく気にもなれずに正直に「いやー、私は90'sのカラオケ世代なんですよ。サザン、ドリカム、B'zですよ、あはは」てなことを言ったら、素な顔で、「あー、そんなんはだめだな。俺たちの世代はそんななまっちょろいのは許せないね。」てなお話をいただきました。まあ、私は結構ホンネだったので、何と言われても受け入れ姿勢万端だったわけですが。
しかし、ふと上記ニュース記事とそれを見て自分のとった行動を見たときに、「あーなるほど、これがPC世代とケータイ世代の差だ」というようなことを感じました。ある意味初めて自分を「ケータイ側」において肌感覚で理解できたような。
私はブログを書いてネットベンチャーをやってと、まるで相応にエッジにがんばってる感を出していますが、少年期はかなり一般トレンド好きなドリカム・B'z・サザン大好き少年でした。未だに'88-94あたりの彼ら彼女らの曲なら8割ソラで歌えますよ。ええミーハーです。
でも、自分がなぜWeb2.0騒ぎと共に起業しておきながらすんなりとケータイ世界でのサービス提供も進行できているのかと言えば、たぶんこのへんの「べつにエッジが立ってるかどうかなんてこだわりないしー、そんなんよりも自分がいいと思ったものをみんなもいいって言ってるんだからそれって最高じゃん」的な思考を持つケータイ世代に原体験的に共感できるところがあったからのような気がしました。あ、ちなみにエッジとかはどうでもいいけど、本質的Web2.0(=自分の中では参加型アーキテクチャと進歩的性善説)のことは根っこから信じてますけどね。
まあ、あんまり肩肘張らずに「みんなの目線は案外正しい」と「え、何それ、顔チェキって流行ってるの?私もやってみるー」の両方の姿を違和感なく受け入れていればPC世代とケータイ世代がどーしたこーしたなんてスルーで次の本質に向かえるんじゃないですかね、たぶん。
※追記:映画は公開中ではなく、5月29日制作記者会見、10月6日公開予定でした。失礼。
posted by huehara88
| トラックバック (0)
2007年07月23日
子育て、教育、ビジョン
一昨日アップした「Did you know? -私たちは何も知らない」というエントリーを元に、一部で賑わいを見せています。
個人的な問題意識としては、このエントリーの冒頭で書いた、「人口減少経済下で子孫を残していく我々日本人は、この現実に何を思うべきか」ということであり、エントリーの締めに書いた、「こんな時代に生まれた私たちは、自分たちの子供に一体何を伝えることができるのだろう」というところにあります。
私たち日本人は人口減少経済、すなわち国力成長が鈍化することを宿命付けられた社会に生きています。私たち30歳前後の人間は、高度経済成長の残り香の漂う中で生まれ、少年~青年期にバブル経済を遠目に眺め、就職氷河期を経て失われた10年を過ごしました。
そうした成長過程の中で、自然と30歳を迎えても子供を持たない人が多くなる文化を形成し、甘受してきたのです。この第二次ベビーブーマーが出産期にあるここ数年の間に状況が改善するとはほぼ考えにくく、国内消費規模の低下、国内総生産の減少はほぼ避けられません。
企業は持続成長のために海外市場に打って出ることを選択せざるを得ず、社会としては国策で移民大量受け入れを行うか否か、有史以来島国一血主義で進んできたこの国に異文化によるハレーションを許容するか否かの選択を迫られているのです。
ではそんな社会に生きる中で、私たち個々人は一体何ができるのでしょうか。
例えば、インターネット産業のような成長領域かつグローバル化の激しい産業に飛び込んで個々人の創出する時間対価値の最大化を図る、ひいては国内経済の付加価値増大と外貨獲得に一役買うというのも一つでしょう。
例えば、自らが率先して多子生活を負いながら社会的な高付加価値活動を両立し、一人でも多くの人々と接点を持って人々により出産性向を高めるような啓蒙活動を行うことも一つでしょう。
はたまた、自ら会社を打ち立てたり、既存の企業内であったりの中で、出産・育児の支援基盤を整備していくということも一つでしょうし、外国人従業員を増やせる組織文化を作っていったり、労働市場流動化時代に合わせた従業員間もしくは業界従業者間の相互扶助を制度化・明文化していくことなどだと思います。
雑文になってしまいましたが、私が今考えていること、やろうとしていること、やっていることはそんなものごとです。
先週、私の起業パートナーに双子の赤ちゃんが生まれました。めでたく、本当にうれしいことではあるのですが、まだ手放しで喜べるわけではない状況にあります。
マイネット・ジャパンの社是「大事なものを大事にできる会社」を体現できるよう、社員一丸となって、一人の仲間が大事なものを大事にし切れるよう、全面的にバックアップしていく考えです。
posted by huehara88
| トラックバック (0)
2007年07月21日
Did you know? -私たちは何も知らない
この映像を見たとき、初めて「Epic2014」を見たときよりもよほど深く染み込んできた。
脊髄反射で和訳してみた。人口減少経済下で子孫を残していく我々日本人は、この現実に何を思うべきか。
Did you know? -あなたは何も知らない
今から8秒間に、世界では34人の子供が生まれてくる
5人がインド人、4人が中国人、アメリカ人は1人
その子供たちのために、世界はどうあるべきか
世界で最も裕福で、最強の軍事を持ち、世界の金融ビジネスの中心であり、世界共通通貨を発行し、最高の教育水準を持ち、最高の生活水準を持つ国はどこであるか?
西暦1900年にはイギリスだったわけだが・・・
2006年の大学卒業者数
アメリカ 130万人
インド 310万人
中国 330万人
インドの2006年大学卒業者の英会話習熟率 100%
10年後、最も英会話習熟人口の多い国は、 中国
このことを、ほんの20年前に予測した人がいただろうか?
アメリカ連邦労働省によれば
社会人の4人に1人は、1年以内に転職を経験している
社会人の2人に1人は、5年以内に転職を経験している
現在の学生は、38歳を迎えるまでに10から14の職を転々とすることになる
ニューメディア論、有機農業、eビジネス、ナノテクノロジー、国土安全保障・・
現在の大学専門学科の多くは10年前には存在しなかった
今から10年後、子供たちは一体何を学ぶことになるのだろう?
今の21歳の若者は、20,000時間テレビを見、10,000時間ゲームを楽しみ、10,000時間電話で話し、
メールやメッセンジャーで250,000通のやりとりをしている
21歳の若者の50%以上がウェブコンテンツを生成しており、
4歳児の70%以上がパソコン利用者である
メディアが5,000万人にリーチするのにかかった期間
ラジオ 38年
テレビ 13年
インターネット 4年 ・・・
インターネット接続端末の数
1984年 1,000台
1992年 1,000,000台
2006年 600,000,000台
私たちは指数関数的成長社会に生きている
初めてインターネットに商業メッセージが流れたのは1992年12月
今日一日で送信される文書の数は、地球上の人口をはるかに超える
インターネットが一般に普及し始めたのは1995年初頭
2005年、アメリカで結婚したカップルの8組に1組が、オンラインで知り合ったという
2006年、eBayが得た売上高は7,000億円 流通額ではない
eBayの創立は1996年、 たった10年
27億回 この1ヶ月でGoogleで検索された回数
これだけの数の質問は、Googleが現れるまで、誰に投げかけられていたのか
MySpaceのビジター数は開始3年で6,000万人
23万人以上のユーザーが新たに登録する 今日1日で
もしもMySpaceが一つの国であったならば、 世界で8番目の人口を有することになる
YouTubeのビジター数は1年半で・・・ 1億人をゆうに超えて未だ指数関数
あなたは何も知らない
英語の単語数は54万を超える
シェークスピアの時代の5倍だ
そしてたった今も増え続けている blog, widget, dot-commer, e-learner ・・・
今日1日で、3,000冊以上の新刊が発行されている
技術に関する情報量は2年で2倍に増え続けている
2010年までに、すべての情報量が2倍になるのにかかる時間は、72時間になる
次世代光ファイバー通信は、10兆ビット/秒の通信速度を実現しようとしている
これは1本のファイバーで、1秒間にCD1900枚分のデータを転送し、1億5千万回線分の音声通話を実現するということだ
その速度は、半年毎に3倍になっている
光ファイバーはすでに各住戸に引き込まれている あとは両端の機器を交換するだけで実現する
つまり、10兆ビットが個人の手に入る限界コストは「ゼロ」ということだ
およそ20億人の子供たちが発展途上国で生活している
そのうち3人に1人は小学教育も受けることができないでいる
2005年、OLPCがこの子供たちに一人1台のノートPC配布を準備し始めた
2007年の半ば頃、その配布が始まった
これまで紙のノートも手にしたことがなかった子供たちは今「世界」につながろとしている
2007年に生まれた子供たちが6歳になる頃、スーパーコンピューターの処理能力は彼らの脳の処理能力を超える
そして、2049年には1000ドルコンピューターの処理能力は、人類の能力を凌駕するという
これらは一体何を意味するのか
私たちは未だ存在しない職業や技術と付き合っていく子供たちに何を教えることができるのか
我々が問題を解くためには、その問題が生じたときとは異なる思考様式を持たなくてはならない
中国とオーストラリアとオーストリアとバングラデシュとアメリカとに分かれて一つのプロジェクトに取り組む学生たちがいる
わが子は学校でそんなことをしているか?
教師たちは子供が21世紀に生きるための読み書き能力を教えているのか?
文科省は子供たちが21世紀の社会で成功するために必要な教育を考えているか?
議員たちはこれらすべてのことを知って、教育法規をいかに変化させなくてはいけないか考えているか?
我々の教育にビジョンはあるのだろうか
-----
shifthappens - Copyright
-----
この映像は、元々2006年にコロラドの高校教師向けのプレゼンテーションとして作成されたものだそうです。
こんな時代に生まれた私たちは、自分たちの子供に一体何を伝えることができるのだろう。
ネタ元:Ad Innovator
posted by huehara88
| トラックバック (2)
2007年07月20日
労働市場の浸透圧と企業組織の密度
今月号の技術系転職情報誌『エンジニアType』の中で、うちのエンジニアメンバーたちが主催しているエンジニア交流勉強会『gungi』のことが大きな写真入りで載っています。46ページです。ブログウォッチャーの羽野社長とフォートラベルの山路CTOに並んで、うちのCTO松尾とnewsing&katyの母・平島がいます。かなりいい笑顔してます(^^
マイネット・ジャパンでは経営方針の中で「一人ひとりが主役」ということを謳っていて、仕事の面でも一人ひとりがプロであり主役であり、その仕事に応じて一人ひとりが世に出る機会を持てるようにしています。ので、こういう機会があるとかなりうれしいわけです。エンジニアTypeさん、ありがとうございます。
社員の露出機会が多いと、結構おもしろいことも起こってきます。例えば、会社の代表電話にヘッドハンティング系の電話がバンバンかかってきたりです。レイスさんとかレイスさんとかレイスさんとかからですね。経営陣の中に個人的によく存じ上げている方もいらっしゃる会社なのですが、何というかまあうん。代表にかかるのはちょっとアレですね。
個人的にはうちのメンバーに外部からのお声がかかるというのはたいへんうれしいことです。自分の仲間が世間様に市場価値を認めていただいているということですからね。
ネット業界というのはたいへん狭い世界ですし、業界内での人材流通も多くあります。労働市場の浸透圧が高い業界と言えるでしょう。だから他業界からネット業界へ引き込まれてくる人材も多いです。企業というのは市場の中の一個体ですので、市場側の浸透圧が高い状態で企業が自社からの人材流出が起こらないようにしようとすると、自社組織を密度の濃い状態にしていなくてはいけません。組織全体のモラールであったり、社内の個々人間の人間関係であったり、メンバー一人ひとりの能力/人間力レベルであったり、ロングターム・ショートタームのミッション&モチベーションであったりが、高密度に濃縮されている必要があるわけですね。その密度が薄い状態になっていると自然と人材は市場に溶け出していってしまうし、そういう組織であったならばそれを受け入れるのが人材個人のためにも市場全体のためにも自然で好ましいことです。
私は、経営者は市場を創ることはあっても市場の摂理に刃向うようことはすべきではないと考えているので、理にかなった姿であれるよう絶えず労働市場と対峙しながら組織密度を濃くする努力を止めないが吉、と考えています。そんな覚悟を持って「一人ひとりが主役」な会社を創っていこうと思っています。
あれ?記事タイトル「gungiがエンジニアTypeに載りました」で書き出したのに全然関係ない話になってもた。いいや、タイトルかえとこ。
posted by huehara88
| トラックバック (0)
2007年07月19日
最近の趣味
最近の趣味はnewsingの新機能画面をチマチマいじることです(^^
サービス作るのってたのしーーーーーっ!!
posted by huehara88
| トラックバック (0)
2007年07月18日
RTC Vol.25:「ネットサービス」の存在意義
お待たせしました。7月27日開催のRTCカンファレンス告知です。
ここ数年、事業者がインターネット上で「ネットサービス」を始めることの垣根はぐっと下がってきています。これは、ブログやSNSのようなCGM(ユーザー参加型メディア)が勃興し、これまでウェブサービスを提供するときに必要とされていた提供コンテンツの購入や更新稼動の確保が大幅に軽減され、ユーザー参加を助長する企画と仕掛けをライトなプログラミングで実装するだけで「ネットサービス」を始めることが可能となったことが大きく影響しています。
これに乗じて個人の開発者(参考:田口元の「1人で作るネットサービス」探訪シリーズ)や個人グループ(参考:OBII、わくわくオープンラボ)がネットサービスを提供する機会も増えてきました。今やネット業界で起業するためには資金や人員などほとんどいらない、と言う人さえいます。にも関わらず、インターネットサービスの業界には数々の大企業や起業家が参入し、投資マネーもどんどんと流入している現状があります。
今回のRTCは、ライブドアショックを越え、Web2.0ブームを越えてきたインターネット産業において、今改めて「ネットサービス」というものを企業が・起業家が提供する意義、ひいては「ネットサービス」の存在意義を深く考え、ディスカッションする場にしたいと思います。
ゲストには、ライブドア代表取締役の出澤剛氏と、ロケーションバリュー代表取締役の砂川大氏をお呼びしています。
出澤剛氏は一連のライブドア騒動の末、金融事業等を売却して後に残った従来事業としてのlivedoorポータルやlivedoorのネットワーク事業を牽引することとなった人物。堀江氏を中心としたあの騒動の末にライブドアが改めてネットサービスを中軸とした事業展開に回帰したのはどのような真意があったのか。また、すでに一段落したWeb2.0ブームを越えて、どのような存在意義を示していく考えなのでしょう。
砂川大氏は、三菱商事⇒ハーバードビジネススクール(MBA)⇒米国ベンチャーキャピタルという華麗な遍歴を経て2005年に独立起業して「位置を価値に変える」というコンセプトの下にモバイルの位置情報を中心に据えたネットサービスを立ち上げました。彼のような経歴の人物が今なぜ敢えてネットサービスの分野で起業することを選んだのでしょう。一体どのようなビジョンを持ってこのアクションを執っているのでしょう。
今回もゲストのトークセッションと、参加者全員でのケースディスカッションを交えて、濃厚な時間を過ごしたいと思います。なお今回は、同日リリース予定のnewsing(ニューシング)の新コミュニティ機能の発表も兼ねて開催されます。
■RTCカンファレンスVol.25『「ネットサービス」という存在』
○日時: 2007年7月27日(金)19:15-21:15(19:00受付)
○場所: 六本木アカデミーヒルズ40 キャラントC4
東京メトロ六本木駅徒歩1分 入り口地図
○料金: 2,000円 (会場代です)
○申込方法: こちらの申し込みフォームからお申込ください。
○その他:
・筆記用具と名刺を1枚以上はご持参ください
・21:30~23:00で懇親会を予定しています(参加自由)
初めての方もお気軽にご参加いただければと思います。毎回4割程度は初参加の方です。
posted by huehara88
| トラックバック (0)
2007年07月17日
ケータイデバイドの恐怖
13日の福井での講演の中で、PC文化圏とケータイ文化圏の違いとともに『ケータイデバイド』というお話をさせていただきましたが、やはりここが一番多くの方に響いていた様子。そんな矢先、jig.jpの福野さんが早速に「ギャル文字変換」のJigletを開発していらっしゃったのには驚きました。
参考:ギャル文字はビジネスに使われるか - CNET Venture View
今回の講演で『ケータイデバイド』について話した主旨は以下のようなものです。
10年前のPC導入期、「なぜおじさんたちは何度教えても覚えないのだろう?」と感じてデジタルデバイドという語を語っていた20-30代男性たち。自分たちがデジタルの先端から外れることなど想像もしていなかった。 実は今その世代が「おじさんはなんでケータイまともに使えないんだろう」と10-20代女性に揶揄されている。 ⇒「ケータイデバイド」
ケータイ利用の高度化はおじさんが介入したがるフォーマルコミュニケーションではなく、私的なインフォーマルコミュニケーションの領域で進行しているために、ケータイデバイドは気づくこともなく進行しているのがまたおじさんには厳しいところです。
福野さんが上記ブログで指摘している通り、ギャル文字がオンビジネスでそのまま使われるというのはあまりないでしょうけれど、若い女性の部下ができたときに、ちょっとひねったコミュニケーションでギャル文字を使えたりすると「イケてる上司」になれるんじゃないでしょうか。でも、絵文字とデコメは必須のコミュニケーション作法になると考えてよいでしょうね。
(どきっ とした方は今すぐ『デコブロ』でケータイ早打ち&絵文字コミュニケーションをはじめてみましょ(^^)
posted by huehara88
| トラックバック (0)
福井県のIT業界はアツい -福井講演後録
7月13日に福井産業支援センター(各県にある公設の産業支援機関の福井県版)の主催による『アップグレードふくい』というイベントで講演してまいりました。テーマは『モバイル市場の変化とエンタープライズ2.0』。自社がkaty(ケイティ)、

(画像は福井のマイク・ヨコハマさん撮影)
夜はたくさんの福井の事業家の方々と交流させていただきました。福井県のIT業界は若手経営者(30前後)の意識も高く、支援側(公的プラットフォーム)も整っており、コミュニティもしっかりできています。東京の片隅から故郷滋賀のIT文化発展を祈っている自分には、かなり眩しかったです。
夜も皆さんで遅くまでお付き合いいただいて、ほんとにあったかかった。福井の皆様、ありがとうございました!
posted by huehara88
| トラックバック (1)
7月12-15日大阪・福井出張記録
7月12日から15日にかけて大阪、福井に出張に行ってました。そのときの写真をアップしておきます。
RTCカンファレンス大阪Ver.の模様です。いい感じに会場も埋まって盛り上がりました。この写真は会場提供のパソナテック堀川さんからいただきました。
電脳卸のウェブシャークさんにお邪魔してきました。大阪本町のオフィスにて、朝のミーティングに参加させていただきました。社員さん一人ひとりが自分のミッションを理解して、その日一日の行動計画をシェアします。かなりいい雰囲気のスタンディングMTGでした。
jig.jpのある福井・鯖江のめがね会館です。周囲に高い建物がないため、10階建てのこの建物がランドマークになっています。どっからどうみてもめがね会館です。
めがね会館の玄関ホールにかかるめがねボール。めがねで出来ています。めがねめがね。
posted by huehara88
| トラックバック (0)
2007年07月15日
RTC大阪Ver.『ブログマーケティング』後録
7月12日、大阪で初めてのRTCカンファレンス『ブログマーケティング』を開催しました。ゲストに立ってくださった住太陽さん、松下電器の岩佐琢磨さん、飛び入りトーカーとしておもしろトークをぶん回してくださったウェブシャーク木村大将、そしてご参加くださった100名近くの皆様、本当にお疲れさまでした!
今回はこれまで24回東京でしか開催してこなかったRTCを初めて別の場所で、しかも保田・上原の出身地である関西での開催ということで、自分たちもかなりワクワクしながらの場になったのですが、予想を大幅に超える参加者の方々と、ほとんどの方が初めてにも関わらずえもいわれぬあったかい空気、高い熱量での場になりました。自分たちが一番元気をもらったような気がしています。
私自身は今はベンチャー企業の代表という立ち位置にいますが、ほんの1年前まではエスタブ企業のサラリーマンブロガーでした。今回、岩佐さんと住さんという、まさにエスタブ側とベンチャー側を代表するエッジの立ったブロガーお二人とトークをしながら、「エスタブリッシュとベンチャーの融合」「個人のウェブ参加と社会のフラット化」という自分自身のかなりロングタームなテーマに対して思索を深めることができました。
もしかしたら、ベンチャー・エスタブ入り混じった関西の友人たちがディスカッションと懇親会で心地よい熱を発しながら議論や親交を深めていた姿が、自分が求めている「世の中こういう風がいいな」という何かを体現していたのかもしれません。
まあなんせ、ものすごい楽しかったです。ということで、参加者の皆さんがアップしているブログを順にご紹介します。
しあわせウサギ: RTCカンファレンス大阪Ver.『ブログマーケティング』行ってきました。
『ブログ社会のお作法に合わせる』
ネチケットと言う言葉が定着してきましたが、それとはまた違った作法ということです。ただ閲覧するだけのものから、自ら発信し、そして情報を共有する時代へ変わってきたネット社会はまたどんどん進化していってしまいます。
バリュークリエイト: RTCカンファレンス大阪Ver.『ブログマーケティング』出席
実名で書くこと、それなりの地位を有して書くこと、企業なのか個人なのか・・・公開の範囲や書ける範囲・・・いろいろとブログをやっていると頭を悩ませることがあります。そういったブログに対する書き手としてのスタンスやモラルというものがとても大切だということに共感を覚えました。
kazu91.net: RTCカンファレンス 大阪Ver.『ブログマーケティング』
ブログが単なる日記を書くというツールじゃないということを再認識させられました。
ブログを通して、人同士のネットワークが広がって、そのネットワークがビジネスにつながっていくんですよね。
7月12日(木):RTCカンファレンス(大阪)。|京都プランナー日記
大企業にはできないミクロな井戸端会議的な顧客の声を吸い上げる事ができるのがブログマーケティングのミソ(のひとつ)ではないかと思う。
関西も元気です。モチベーションがだいぶ上がったよ。
上司に連れられて来た、という人もいた。うーむ。
大西 宏のマーケティング・エッセンス:昨夜は大阪で盛り上がっていた - livedoor Blog(ブログ)
大阪ではそれほどブロガー同士の接点がありません。どんどん昨夜のような企画があればと思うのですが世話人が必要ですね。
関西って結構ブロガ-多いらしいんですが、あんまり横のつながりとか薄い気がしますよね。ブロガーに限らず、マーケッターとかも。
RTCカンファレンス大阪Ver. いい熱量!! | イベント | チェケラッ! | あすなろBLOG
ドキドキしながら聞いていたのは・・・
企業がブログの参入して失敗するのは、
・「空気が読めてないから」・・・ドキっ
・「ほとんどの企業ブログは成功していない」・・・ドキっ
しかし、住さんは恐るべしです!
涅槃寂静な考え方を住さん流のコミュニケーションで発信する。
実に人間味溢れる方でした。
ブログマーケティング。 - そんな日もある。 - 楽天ブログ(Blog)
なんというか、今までにないタイプのセミナーでした。
というよりは、「セミナー」 という言い方自体が当てはまらないのかと思います。
もともと、会社の広報ではじめるブログの参考になればと思い参加したのですが、
それ以上に、いろいろな企業人の方とフランクに知り合えたことが大きな収穫でした。
ちょーちょーちょーいい感じ:RTCカンファレンス大阪の陣を終えて
去年ぐらいまでは、「ブログをどうやってマーケティングに使うんだ??」と鼻息が荒かった企業が多く、それで炎上していたケースもあったわけですが、いまやむしろ自然なことになっていて、ウェブシャークの木村社長も言っていましたが、いまではウェブサイトの多くをブログが占める状態になっていて、むしろ普通なんですよね。ので、それに対していかに普通に対応できるかの、普通さがもっとも求められているのかな、と思ったりしました。
次回は7月27日に六本木アカデミーヒルズで開催予定。また楽しくやりましょう。
posted by huehara88
| トラックバック (0)
2007年07月10日
珍しくGoogle日本のマーケティングが上手い
先日スタートしたGoogleブック検索の提携図書館として慶応大図書館が名乗りを上げたという。国内でプロジェクトを進行する上でもこの発表は上手い。
Google、ブック検索で慶応義塾大学図書館と連携--図書館はアジアで初の参加:ニュース - CNET Japan
慶応義塾大学では、蔵書の中から明治から昭和初期の日本語の書籍約3万冊と御伽草子などの和装本約9万冊の計約12万冊を提供し、Googleとともに電子化に取り組む。特に福沢諭吉の文書などを電子化するという。
「慶応義塾で」「福沢諭吉の文書などを電子化」とか言われたら「おーっ、それは意義のある事業だ」となりますわな。Googleの日本でのサービスマーケティングはこれまで上手いとはとても言い難い状況にありましたが、今回のアクションはいかにもよく考えられている。さてはタカヒロさんが絡んでいますか?(邪推)
反対に、慶応側としても学生のニーズに合わせた新しい動きであり、新しいもの好きな同校学生や志望者向けにGoogleブランドを身に纏ういい施策となったのではないでしょうか。いいバランスの提携だと思います。
先日オープンしたGoogleブック検索の日本版サービス自体は、対象書籍が少なすぎてイマイチ使えたものではない。ブリンさんの思い先行で進んでいるというこのプロジェクトをとにかく力技で前に進めている印象。そんな人間くさいところがたまにGoogleから垣間見えるのは好感。
posted by huehara88
| トラックバック (0)
モバイル・ビジネス・サミットに行ってやり残したこと
この方↓とご挨拶できなかったこと。
パクられたら勝ち! - CNET Venture View
posted by huehara88
| トラックバック (0)
2007年07月09日
newsingモバイルが大幅リニューアル
newsing(ニューシング)のモバイル版がかなり使えるサイトになりました。
【お知らせ】newsingモバイルが大幅パワーアップ! (newsingスタッフblog)
newsingモバイルで新たに追加された機能は
■新着newsing
■Daily newsing
■カテゴリ別の記事
■記事の検索機能
ご利用はこちらのQRコードからどうぞ。

newsingユーザーの皆さま、本当にお待たせしました。これからnewsingの改善・新機能をどんどん突っ込んでいきます!
posted by huehara88
| トラックバック (0)
モバイル・ビジネス・サミットに参加
7月6日・7日はCNET Japan主催のモバイル・ビジネス・サミットに出席していました。150名ほどのモバイルベンチャーマンが集まってセミナーを受けたり会話を交わしたり。NILSのモバイル版という様相でした。
モバイルとPCではユーザー文化圏が違う、ということは前から感じてブログに書いたりしてたいましたが、今回の集まり(公式CPの人中心)に出てモバイル業界とネット業界とは全く異なるものだということを改めて体感させてもらいました。当たり前と言われればそれまでですが、なんだかまあ初めて体に染み込む感じで味わったので。
携帯キャリアってモバイルベンチャーからここまで神のごとくアンタッチャブルなものとして見られているのか、と感心したし、彼らを頂点とする一つの生態系として業界が成立していることを思い知った。この業界(既存領域)にずっぽしはまりこむのって、なんだかNTTを飛び出した自分がぐるっと一周して元の生態系に戻るようなことなんだよな、と感じたり。
一般サイト=インターネット的思考ありきで参入している自分らがかなり異質な存在であり、まともな企業なのに一般サイトに手を出してハネたDeNAがとんでもなくおかしな存在であることを理解した。
ところで、DeNAのM安さんと話しているときに彼のモバゲータウン画面を見てびっくり。ついに検索窓がついてますがな!

一部のユーザーのみにテスト提供を開始したとのこと(掲載は本人承諾済み)。ドコモの検索がどう動くかも含め、この夏から秋でまた携帯検索勢力図は変わりますね。
なにぶん様々なnewを得ることもできた場になりました。主催者の皆さま、お疲れ様でした。ありがとうございました。
posted by huehara88
| トラックバック (0)
福井県で講演します
最近は福井県といえばjigブラウザってなくらいにjigの福野社長の福井県イメージが濃厚なネット業界ですが、そんな福井県で講演することになりました。ふくい産業支援センターという中小企業支援機関主催のイベントです。7月13日(金)18:00- ということです。いらっしゃれる方がいましたらどうぞ。
異なる分野でサービスの2.0化を進める上原氏が描く、インターネット業界の今後にぜひご注目ください。
どうぞよろしく。
posted by huehara88
| トラックバック (0)
2007年07月04日
パクリとクローンとインスパイア
パクリとクローンとインスパイアの違いは何か、という問題はインターネットサービスを考える上でいつもついて回る。
かつてのlivedoorポータルがYahoo!JapanとUIを似せて作った後、livedoorフレンドパークをmixiそっくりに、livedoorPicsをFlickrそっくりにしたインスパイアサービスラッシュのあたりから「インスパイア」の垣根はぐっと下がったように思っている。
GREEモバイルがモバゲーにインスパイアされていないと言えばウソになるだろうし、失敬ながらYahoo!みんなのトピックスがnewsingにインスパイアされていないとは言わせない(newsingの独自UIやURLルールまでコピーしすぎでした、よね(^^)。とはいえそもそもサービスもHTMLソースもオープンなインターネットという世界ではある程度インスパイアのかぶせ合いの中で相乗進化していくのが妥当だとは考える。
「クローン」の話になると、最近ではTwitterクローンと呼ばれるサービスが多数(Haru、Timelog、もごもご等)出ているし、そもそもうちのnewsingをdiggクローンと呼ぶ人もいる。
posted by huehara88
| トラックバック (0)
2007年07月02日
マイネット・ジャパン創業一周年
昨日7月1日はマイネット・ジャパンの創業一周年の日でした。記念と再決起ということで、メンバー、新メンバー、アドバイザー、家族ら20数名が台場の海浜公園に集まってバーベキューをしつつ、2年目の飛躍を誓いました。
この一年、本当にたくさんの方々に支えられ、何とか1年間会社として生き延びることができました。ご支援、ご指導くださった皆様、本当にありがとうございます。
2006年7月から12月までの第1期はなんとか通期黒字で仕舞うことができ、2007年にはリクルート様と住友商事様への第三者割当増資を実施、サービス面ではそれぞれ新たな市場を切り拓くものとして、5つの自社サービスをリリースすることができました。
(1)『newsing』(ニューシング) -国内最大のソーシャルニュースサイト
(2)『katy』(ケイティ) -中小店舗向け携帯サイト作成&集客ASP
(3)『イントラnewsing』 -企業内ソーシャルメディア型の情報共有ツール
(4)『newsing2B』(ニューシングトゥービー) -ソーシャルサイトエンジンOEM
(5)『デコブロ』 -携帯専用デコレーションブログサービス
1年目は、右手に「新たな価値の創出」というビジョンを携えて新たなサービスを生み出すということ、左手に「食っていける会社にする」という方針を携えて事業収支をあわせていくこと、を両立させていくことにひたすら邁進してきました。これに対しては何とか人様に顔向けできるところまでには業を為すことができたと思います。
ここからの2年目、サービスも会社も「生みの喜び」の段階から「育ての楽しみ」の段階に移行していきます。言い換えれば「生みの苦しみ」から「育ての苦しみ」の段階へ、ということでもあります。生み出した子供たち(サービスであり会社)をしっかりと育んで、社会のより多くの人々への価値提供と、企業としての収益、そして次の段階への成長を成していきたいと思います。
会社としてはメンバーも増えて来月には20名を超え、次の4月には新卒のメンバーも加入してきます。ようやく会社としての成長の基盤が整い、血の循環が始まろうとしています。ただしもちろん、その基盤・循環はまだまだ脆いものです。それを確固たるものとする努力も日々続けていかなくてはなりません。
まだまだ多くの方々にご支援いただきながらのヨチヨチ歩きではありますが、2年目のマイネット・ジャパンのことをどうか皆様暖かく見守ってやってください。
posted by huehara88
| トラックバック (0)















