2007年05月31日

まあ待て、モバイル魂。マイネットの新サービスだ。

うちのモバイル魂まあ待て、ブログを借りる前にここを読め。な橋詰がなんかあやしいことやってるので見てみてやってください。

ブログサービス始めます。 | まあ待て、ブログを借りる前にここを読め。

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2007年05月30日

マイネット・ジャパン経営方針

マイネット・ジャパンの理念は「どこでもドアを実現する」である。どこでもドアの意味するところは「会いたいときに、会いたい人に会える社会の実現」であり、これがマイネット・ジャパンのビジョンである。

そのビジョンの実践を通じて、「大事な人を大事に」できる人を多く生み出していく。それは、社会においても、会社においても。

それを為すために、マイネットは「多数精鋭」の会社でなくてはならない。精鋭とは、自分自身に嘘をつくことのない「誠実」さを持ち、高い成果を出すために「努力」し続ける能力を持ち、自己実現のために「成長」し続けたいという意欲を持つ人間である。

多くの精鋭たる人物たちが、サービスや対面やオンラインを通じて社会のより多くの人々とコミュニケーションしていくことで、「大事な人を大事に」したいと感じる人々をより多く生み出していく。そして、「会いたいときに、会いたい人に会える」手段をサービスとして提供していく。マイネットに足場を置く精鋭たちは大事な人を大事にできて、かつ社会の人々に影響を与える人物でなくてはならない。

ビジョンを実践するために、そして精鋭が精鋭たり得るために、その足場となるマイネットは以下の3つの経営方針を持つ。

1. 人を大切にする会社であること
2. 価値を創造する会社であること
3. 成長し続ける会社であること

まず最も大切なのが「人を大切にする会社であること」である。「人を大切にする会社」ということは、給与水準と福利厚生の水準が高く、社員にとって成長のための土壌があり、人が人を大切にし合う風土がある会社ということである。これによって、より多くの精鋭が集まり、成長し、幸福となり、また精鋭が精鋭を呼ぶ姿となる。

このような会社であろうとするためには、社会に高い価値を提供することで高い利益水準を得られる事業を為していなくてはならない。高い利益率を得られる事業とは、すなわち活動する市場においてナンバー1の状態であることだ。高いシェアをとりつつ、しかも絶えず筋肉質の運営が行われていることが必要である。

まだ小さなベンチャー企業であるマイネットが市場のナンバー1を取るためには、何より自ら市場を創出することが第一の方策だ。市場の創出には3つの方法がある。

1. ゼロを1にする方法
2. すでにある市場を適切に分割する方法
3. すでにある市場の位相を変える方法

例えばnewsingはゼロを1にしたもの、イントラnewsingは市場を分割したもの、katyは市場の位相を変えたもの。いずれも「国内初」という形で市場を創出したサービスである。これからは、これらにも増してより新たで本質的な「価値の創造」を成し、世界初の形で市場創出を行っていく必要がある。

「価値の創造」は聞き心地のよい言葉であるが、実際にそれを行う折には想像を超える困苦がある。それまでの社会の常識になかったものを世に送り出すのだから、社会の人々から、時には社内の人々からも否定されたり、無視されたりすることにもなる。精鋭には、自らの信じる価値が常識の海に飲み込まれてしまいそうなときにも、決して心折れることなく価値を創造し切れるように、より絶対的な思想と慧眼と行動が求められる。

そのような価値の創造によってようやく市場が萌芽したとしても、その市場が潤沢な利益を生むまでには長い時間が必要となる。その間も精鋭たちは鋭気を持って働けなくてはならないのだから、当然然るべきお金が必要になる。そのお金がどこから出てくるかと言えば、すでに創出し成長した市場でナンバー1の位置にある利益事業が生み出す利益が源泉となる。

そのような利益事業にも必ず栄枯盛衰があり、一つの利益事業に頼れる期間はたいへん短いものになると考えておく方がよい。インターネット産業のような成長産業においては特にその回転は早いものである。となると、一つの価値創造を行うためには、いくつかの利益事業が既存し、次の利益事業予備軍である成長事業がより多く存在し、その上で市場創出事業が存在できる、ということになる。

1. 市場創出事業
2. 成長事業
3. 利益事業

精鋭はそれぞれの領域で価値を生み出し、会社全体がこの市場創出・成長・利益の回転を内包していく。この3つの領域とそれぞれの領域を担う精鋭は、決して分離して考えられない存在であり、どれ一つとして欠かすことのできない存在である。

そのような精鋭たちが自己実現のために「成長」し続けるためには、その足場となる会社が成長し続けていなければならない。

社会人が成長する上で大切なものは「責任」と「仕事」の存在である。もちろん、責任には権限がつきものであり、仕事には能力がつきものである。能力を高めて仕事を為し、権限を持って責任を負う、ということが社会人としての成長である。

成長する人はより大きな責任、新たな仕事を求める。会社が成長し続けるということは、会社の中に発生する責任と仕事とが増え続けるということである。つまり、会社が成長し続けることで、精鋭は後に続く者が責任と仕事を得るのを遮ることなく、成長の土壌を手にすることができるのである。

こうした「人を大切にする」「価値を創造する」「成長し続ける」の3つの経営方針の実践を通じて、多数の精鋭が「会いたいときに、会いたい人に会える社会」の実現に一丸となって向かう。その精鋭集団がマイネット・ジャパンである。


平成19年5月29日
株式会社マイネット・ジャパン
代表取締役社長 上原 仁

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2007年05月28日

NILS2007Spring 後録

5月24日、25日は札幌で開催されたNILS(New Industry Leaders Summit)に行ってきました。私は今回が2回目の参加で、gooにいた頃から小林氏に参加させてほしいオーラを出していたら、前回11月の回のときにまだマイネット創業4ヶ月というタイミングだったにも関わらず参加させていただけ、今回はそれに引き続いて、という形。

初日は札幌で開催された24-7社(こないだ買収されたUSの24/7とは別モノ)が主催のセミナーでnews2uの神原社長と一緒に登壇させてもらっていたため、NILSへは16:00頃の参加。初っ端から「経営について」のかなり深みのあるセッションを拝見できてたいへんよかったです。メモ取りまくらせていただきました。

2日目は、携帯UIとフルブラウザについてのセッション、Cyworld創業者のセッション、Netvibes代表のセッション、と立て続けにインスパイアを強く受ける内容が続き、終了後はかなりアタマが飛んでしまっていました。今すぐに飛んで帰って仲間たちにこの思考をシェアしたい!と強く感じましたが、残念ながら札幌は遠く、そのまま規定路線で帰宅することになりました。

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2007年05月27日

N904iに切り替えてみた

携帯を先週出たばかりのN904iに切り替えてみました。

そんで、このエントリーは携帯のフルブラウザからブログを更新してみるテストです。

いやはや、ピクセルブラウザすごいです。やばいです。もちろん、個人的には今回ようやくハイスピードの端末になったのと、画面がVGAになったから余計に感じるのかも知れないけど。使いよすぎ。

今回のNILSで一番インスパイアを得たのが携帯端末のUIに関するピクセルさんらのセッションだった。そんで、その影響で携帯を衝動買いしたのだが、これはいい。

正直これまでフルブラウザはキャズムを超えない派だったけど、方針転換しそうだ。

3年以内に携帯とフルのハイブリッドブラウザが主流になるような気がしてきた。

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2007年05月23日

履歴書としてのブログ

「ブログは履歴書」である。

個人的にもブログのおかげで起業できたり、起業の仲間とブログで知り合っていたりする中なので強く実感しているし、ここ1年くらいあちこちで話してきていることではあるのだが、「ブログは履歴書」である。この流れはまだまだ加速すると思う。AdInnovator織田さんがAMNに絡めてこのことを語っていらっしゃったので反応。

Ad Innovator: 今日の解説:ブログは新時代の履歴書

この動きがことタイトルにあるように「履歴書としてのブログ」ということにつながるのではないかと考えている。日本でもAgile Media Networkに入っている人のように会社を辞めてブログに専念できる人も出てきたし、そうでなくてもブログによって自分の意見などを発信することで、所属する企業の外側での評価が上がり、転職をしやすくすることが起こっているように見受けられる。

時々「ブログを書いていて一番感じるメリットは何ですか?」と問われることがあるが、そのときにはまず「リアルで会ったときに自己紹介タイムが必要ないこと」と答えるようになっている。要は「履歴書」兼「思考経歴書」にブログがなってくれている、というところである。

もちろん、伝えたいことを広く伝える個人メディアであることや、ブログを介してのコミュニケーションが楽しい、というようなこともある。しかし今の時点で一番メリットを感じるのはブログを読んでくれている人とリアルでつながったときに、相手が自分の興味・思考・人となりをおおよそ理解してくれて話がスムーズに進むということだと感じる。より実際的なところで言えば、ブログを書いていることによって、営業の成約率が高まったり、アライアンス先との提携成約率が高まったり、というメリットを享受できる。

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2007年05月21日

RTCカンファレンス増枠しました

5月29日のRTCカンファレンスVol.23『新興市場の功罪』につきまして、ものすごい勢いで90名の枠が埋まってしまっていたのですが、先ほど増枠しましたので、今ならお申し込みいただけます。

RTC Vol.23 『新興市場の功罪』 お申し込みフォーム

皆様お気軽にどうぞ。

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RTCカンファレンス Vol.23 『新興市場の功罪』

日経ビジネス、東洋経済、日経新聞と、日本の代表的な経済雑誌、新聞において最近新興市場の問題点や問題企業を洗いざらいしています。週刊ダイヤモンドのゴールデンウィーク合併号にいたっては、「新興市場に気をつけろ」という表題でした。

昨年のライブドアショックだけでは物語れない、いや、ライブドアショックなんてのは氷山の一角でしかなく、物事の本質、問題点はもっと深く、そして悩ましいものではないかと思います。

もちろん一方で、1999年以降、マザーズをはじめとする新興市場が誕生したことによる経済価値の創出効果はありました。そして、健全な企業が新興市場発で躍進することで、雇用も創出し、国の税収増にも貢献し、そして産業を作り出していることも間違いありません。

他方、日本では低金利、円安状況が続き、これは従来からの重厚長大企業にとっては居心地が良く、むしろ現在の日本の経済政策は従来型産業のサポート、庇護的な側面もある一方で、新規産業創出に対しては若干おざなりになっている面もあるのではないかと思われます。それは、新興市場を本来あるべき姿でうまく活用できなかった新興企業に対する一種の罰なのかもしれません。

しかし、今後の国の発展を鑑みるに、新規産業の創出は非常に重要であり、その点、新興市場の果たせるプラスの役割もまだまだ多いにあるはずです。

そんなあたりを参加者の皆さんと議論する一日にしたいと思います。

今回は、ちょうど共催者の上原仁&保田隆明にとってドンピシャな話題ということもあり、2人がスピーカーとなってやる形を取ってみようかと思います。

■スピーカー

上原仁:株式会社マイネット・ジャパン 代表取締役社長

昨年株式会社マイネット・ジャパンを起業し今はベンチャー企業経営者として事業の拡大、成長を目指す経営者。同社は先日、増資を行い、ゆくゆくは株式公開を目指す立場。

保田隆明:ワクワク経済研究所 代表

証券会社、起業、ベンチャーキャピタルでの勤務経験を有し、著書「なぜ株式投資はもうからないのか」の中では「日本の新興市場における問題点」という章をも盛り込む。

こんな2人で議論を深めてみたいと思います。詳細はこちら↓

■RTCカンファレンスVol.23 『新興市場の功罪』
日時:5月29日(火)19:15~21:15 (19:00受付)
場所:T's PLAZA 246 
   地下鉄外苑前駅 1a出口より徒歩1分 地図はこちら
○参加費: 1000円 (会場代です)
○申込方法: こちらの申し込みフォームからお申込ください。
○その他:
・筆記用具と名刺を1枚以上はご持参ください
・21:30~23:30で自由参加の懇親会を予定しています。

初めての方もお気軽にご参加いただければと思います。毎回4割程度は初参加の方です。

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2007年05月19日

合宿

明日から2日間、マイネット・ジャパン会社創り合宿。

今回の合宿の目的は、社員全員が

一、自分を知り、3年後を想定する
一、仲間を知り、チームのあり方を考える
一、サービスを知り、会社の未来を描く

です。

一皮むけて帰ってきます。


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2007年05月17日

夢と現実と

私の好きな言葉を三つ。


夢や冒険に憧れる心は失ってほしくない
                 藤子・F・不二雄

信じる心と魔法の粉がある限り
                 W・ディズニー on Peter Pan

夢と希望とSome Money
                 C・チャップリン

森羅万象は夢と現実の狭間にある。

つきつめてつきつめて、

どこまで至ってしまったとしても、

最後に残るのは必ず「夢」だ。

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2007年05月16日

次回のRTCは5月29日(火)です

次回のRTCカンファレンスは5月29日(火)19:15-21:15の日程で、行う予定です。
数日中に申し込みページをアップしますのでもう少々お待ちくださいね。

なお今回のテーマは『新興市場の功罪』。

ちょうさんの専門(金融市場)と上原の専門(起業・経営)の交わるところど真ん中の話ですので、結構切り込むつもりです。お楽しみに。

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2007年05月15日

人材募集と新メンバー

現在、マイネット・ジャパンでは以下の2人の人材を募集中です。
1.営業幹部候補
 -広告営業・SI営業・チャネル営業いずれかの経験をお持ちの方
 -社会人経験3-7年で、チームマネジメントにも興味のある方

2.サーバ周りに強い開発者
 -CTOがサーバ周りに強いので、これから教わって強くなりたいという方も歓迎
 -社会人経験は2-5年程度が理想

少数精鋭のエンジニアとマーケッターがバランスよく配置された当社には、きっと「今までやりたくてできなかったこと」を為せる環境があるのでは?
まずはお気軽に「ちょっと考えてみようかな」という程度でもご連絡くださいね。気軽にコミュニケーションしながらお互いを知り合うことから始めましょう。 
詳しくはこちら → 人材募集 | 株式会社マイネット・ジャパン

さてそんな中、4月にマイネット・ジャパンのメンバーが増えました。現在正社員13名、アルバイト・インターン4名の計17名です。昨日、新メンバーのマル、篠宮、土川のメンバー紹介を会社サイトにアップしました。また新しい個性が加わって、ますますおもしろくなってきました(^^
メンバー紹介 | 株式会社マイネット・ジャパン - the Internet, for your own

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2007年05月14日

エンジニア交流勉強会「gungi」(グンギ)第2回の告知です

今回で2回目になります、エンジニア交流勉強会「gungi」(グンギ)。世界と闘う日本のエンジニア軍団で集まろう、ということで、うちのエンジニア衆が呼びかけている会です。今回のテーマは「ユーザーを喜ばせる仕掛け」です。

今回は「スゴイ地図」と「4Travel」という2つのユーザーオリエンテッドなサービスを開発・運営してきた二人のスーパーエンジニアをゲストに立てて開催されます。ご興味のある方はどうぞご参加くださいね。

第1回の様子はこちら

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■第2回エンジニア交流勉強会「gungi」(グンギ)

日時:6月1日(金)19:00~21:00(18:30開場)
場所:渋谷マークシティウェスト17F
会場:パソナテックセミナールーム
   http://www.pasonatech.co.jp/map/shibuya.html
定員:60名
参加費:無料
テーマ:「ユーザーを喜ばせる仕掛け」
申込方法: こちらの申込フォームからお申込ください。

ゲスト:
 ・株式会社ブログウォッチャー
 代表取締役社長 羽野仁彦氏

 ・フォートラベル株式会社
 取締役 CTO 山路昇氏


内容:
 ○登壇者によるトークセッション
 ○参加者によるディスカッションタイム
 ○シゴタノ! for エンジニア

○その他:
・筆記用具と名刺を1枚以上はご持参ください
・勉強会の終了後に自由参加の懇親会を予定しています。
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みなさん、お気軽にご参加くださいね。

※当勉強会連動サイト「gungi」(グンギ)も絶賛運営中。エンジニアの方はどうぞ。

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2007年05月10日

クローズアップ現代のブログの話がおもしろかった件

昨夜は仕事でいっぱいいっぱい会社泊だったこともあり、丸1日遅れで一昨日のNHKクローズアップ現代『カリスマ続々登場!ブログ新時代』を見ました。こんなときにもちゃんとNHKの番組を追いかけられるYouTube万歳。

解決不能 - クローズアップ現代 アルファブロガー特集の動画紹介
文字でご覧になりたい方はこちらがお勧めだと思います。忘却防止。 - NHK クローズアップ現代『“カリスマ”続々登場!ブログ新時代』 を観ました

ちょうさん徳力さん藤代さん佐々木さん。自分が個人的にも会社的にもとても頼りにしていて大好きな人たちが国民放送の電波にのって(それがエンコードされてサーバに上がっているやつ含め)全国に顔出ししている姿を見て、そこで語ってることがほんとにブログでもリアルでも電波でもまったく変わらないのを見て、なんというかもう、ブログっておもしろいなぁ、としか言いようがない。2004年から1周半して回ってきて再びおもしろいよブログ、って感じ。

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2007年05月08日

ニコニコ動画×モバイル

ニワンゴ、怒涛のリリースラッシュ。今度はニコニコ×モバイルときた。

ITmedia +D モバイル:ニコニコ動画にモバイル版、βテスター募集──ニワンゴ

ニワンゴは、Webで公開されたムービーにリアルタイムでコメントを付けて楽しめる「ニコニコ動画(γ)」について、モバイル版の「ニコニコ動画モバイル」を開発したと発表した。開発に伴い、5月7日12時からβテスターの募集を開始する。

やばい。ニワンゴ(もしくはひろゆき)まじで本気出してきてる。

応募は「m@niwango.jp」あてに、件名「ニコニコモバイル」のメールを送信し、その返信メールに記載されたURLにアクセスして必要事項を記入することで行える。
しかも基本に忠実なユーザーアカウントの蓄積しっぷり。いけてるだけじゃなくてちゃんとしてる。

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2007年05月07日

キャズムの超え方のひとつ

UEI清水社長のこのエントリーについて、私自身も先日脊髄反射エントリーをあげたところだが、和蓮和尚のところでも同じものに反応していた。他でもひっかかってる人みたけど、何やら感じさせるものの多い記事だったようだ。

和蓮氏はこんな反応。
キャズムを超えろ! - ケータイやPCが多機能化すればするほど、AV系家電マーケットはより元気になる!?

これから家電メーカーの商品企画・事業企画に携わる人間は、PC/ケータイ/ネットのヲタになれ...とまでは言わないが、こういったフィールドの先進的要素に精通している必要があり、そこで紡ぎだされる新しい(無数の)アイディアの中から、広告による刷り込みをちょこっと使えばキャズムのはるか向こう側のレイト・マジョリティにも理解してもらえるものはどれか?を見極めるスキルが必要となってくるだろう。

ふむふむ、納得。家電という体を成すことで可能になるキャズムの超え方には「単機能化」「シンプルUI」「マスプロモ活用」という前提を持って語っている様子。正しいと思う。ネットサービスの人になりきって、ハードのUIとマスプロからは遠く離れた場所にいる私としては、「いーなー」と純粋に思えたりもする。でもエスタブ側にいると、その分受け入れざるを得ない足かせとの闘いもたいへんだと思うので、そこは「がんばれー」と応援したい。

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2007年05月05日

ニワンゴの携帯メール通知型RSSリーダー

最近はすっかり「ニコニコ動画の会社」という認知のされ方になっていたニワンゴが、本来の「携帯メール」を活かした新サービスを提供ですね。これはイイ。

ブログの更新情報はケータイメールでお届け--ニワンゴのRSSリーダー - CNET Venture View

ニワンゴは5月1日、RSSフィードの更新状況を携帯電話向けにメールで通知するサービス「ニワンゴリーダー」を開始した。ユーザーが登録したRSSフィードの更新状況を毎日午後7時ごろに確認し、更新があった場合はメールで通知する。

ちょうどさきほどからFeedburnerの機能を使ってこのブログの更新情報をメール配信するというのを始めたところなのですが、これはあくまで「書き手」である私上原が設定して初めてできるものです。さきほどのエントリーのコメント欄でTommyさんがご紹介くださっている R | Mailというサービスなんかは、PCメールを意識して作られている「読者側」がほしいフィードのメール通知を受ける設定ができるサービスで、ニワンゴが出した新サービスはこれの「携帯メール版」ということになります。これはユーザー視点で見てもとても便利そうです。

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メールマガジンをはじめてみました

このブログの更新情報を通知するメールマガジンを始めてみました。Feedburnerの機能を使用しています。

近江商人JINBLOG のトップページの右ナビ、プロフィールの下の位置に登録フォームが置かれています。こちらにメールアドレスを投入して購読ボタンを押して登録し、確認メールにあるURLをクリックすると登録完了です。次からこのブログが更新された情報がメールで到着します。

このブログをご覧くださっている方にはそれほどネットのことに詳しくない方もいらっしゃるとのことですし、フィードだけで更新通知されても困る、という方もいらっしゃいますので、メールでも更新通知してみることにしました。ネットに詳しい人には「先祖返り」なんてことを感じられてしまうかもしれませんが、なかなかどうして、今もPCインターフェースで最もユーザーアテンションを取っているアプリは「メーラー」ですから。

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2007年05月04日

総務部長のブログというのはなかなかないだろう

4月から、うちの会社に最強の総務部長がジョインしてくれました。名前は土川剛史といいます。当初は広告営業マネージャーと兼務で活躍してくれます。ジョインして1ヶ月、彼がようやくブログを更新できる態勢に入ったのでここでご紹介。

総務部長がゆく

100年かけて「どこでもドア」をつくる会社の総務部長が日々感じたことを綴ります

彼は私が'98年にNTTに入社したときの最初の販売研修で一緒になった男で、一緒に仕事をした期間はその研修の4ヶ月間だけでした。ですが、社会人として生まれ出た最初の場で同じ釜の飯を食いながら仕事・人生・夢・価値観を語り尽くしたその時間で、彼と私が将来共に歩む運命が決まっていたのだろうと思います。

世に「親友」という言葉がありますが、彼は私にとってのそれでした。職場は別でも互いの有様を報告し合い、互いの結婚式の司会をし合い、年中酒を飲み交わし、別れるときには気合を入れるために互いをしばき合ったりしてきました。しかし、彼が今回マイネットにジョインするのに際し、私たちは友達をやめました。「友達と一緒に起業してはうまくいかない」というステレオタイプな考えは、誰もに当てはまるわけではない(GoogleやYoutubeなんかはきれいに例外)と思いますが、私たちの場合はそれに当てはまると考えたからです。

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常識を疑おうを疑おう

このところ愛読させていただいているUEI清水社長のブログで納得感のあるエントリーがあったのでメモ。

CMSとモバイルとフィードと四畳半社長: 水は低きに流れる/プアーコンテンツ隆盛の理由

2000年にSUNマイクロシステムズとNTTドコモが主催したワイヤレスサミットで僕は携帯電話が家庭用ゲーム機に対して持つ優位性を以下のように説明しました。
 ・携帯電話はいつでもネットワークに接続することができるが、ゲーム機はできない
 ・携帯電話はダウンロードしたコンテンツをずっと保持できるがゲーム機はできない
 ・携帯電話はコンテンツそのものをいつでも購入でるきがゲーム機はできない
 ・携帯電話はコンテンツに在庫リスクがないがゲーム機は在庫リスクがある
 ・携帯電話は常に電源が入っているが、ゲーム機はそうではない

ネット接続、保存、オンライン購入、デジタル流通、常時電源ONというゲーム機との差異ポイントを7年前に語っていたそうで、現在はそのいくつかがゲーム機でも可能になっていますが、本質的にはこのあたりが携帯の強みであることに変わりはないのだろうな、と。ゲームに限らずウェブ端末としての携帯を考える上では、常時携行と音声通話とが加わる気がしている。

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モラトリアムと行動の結節点

昨日夕方妻子を実家に帰して2日-5日はひたすら沈思黙考している。妻子がくれたこの4日間を無駄にしないように、できる限りの思考を広げ、深めているつもり。

そんな2日目、あたまから煙が出てきたのでふと履歴掘削の気分で自分の過去ログを巡っていたら、1年1ヵ月半前にタイムスリップすることができるエントリーを見つけたので晒す。

ウェブ進化論から個人的指針を導き出すテスト | 近江商人JINBLOG

では自分はどう動くのだ?どうするのだ?と考えてみると、やはり一度憑り着かれた”あちら側”の魅力を振り払うことなどできないのだろうな、と。あまり大上段に「二つの価値観をつなぐ」などとかっこつけたことを言うのではなく、どっぷりとあちら側の思考と行動に入りきった上で、一定期間こちら側にいたことを小さなコンピタンスの一つにして突き進んでみようと思う。

おそらく、どうやら、間違いなく、ここが自分のモラトリアムと行動の結節点だったのだろう。

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2007年05月03日

スクラップアンドビルドを恐れない

タカヒロさんのエントリーにあった言葉に共感したのでメモ。得意の自戒メソッドでもある。

Effie Awards を獲りに行け!: mediologic.com/weblog

広告/コミュニケーションとはトータルな企業活動であり、当然それにはリザルトがついてくる。一方最近の日本ではやれ「クロスメディア」だ、「検索連動型CM」だ、「クチコミ」だと一過性のブームが起こっているが、そんなものはケタグリにしか過ぎない。

いや、ほんと。まず「広告/コミュニケーションとはトータルな企業活動」なのですよね。思想や地に足のついた活動の伴わない企業コミュニケーションは瞬間風速の集客は起こせてもそれを継続させることはできない。たとえば進歩的性善説を説くのであれば社内外のあらゆる活動においてそうでなくてはならないし、最高のUIを求めるのであればいかにそれが表出までに時間のかかることでも水面下での追求が一貫していなくてはならない。

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2007年05月01日

Web2.0はオヤジが作って若者がROMる

先日から「2.0サイトのトラヒックが全体の12%」という文言をあちこちでみかけるが、同じWeb2.0Expoのキーノートスピーチの内容について、メディア・パブ田中さんが取り上げていらっしゃるのでメモ。

メディア・パブ: Web2.0サイトの能動的な参加者,若者よりも中高年層が多い

代表的なWeb2.0サイトでは,能動的な参加者となると意外と少ない。大半のユーザーは,単なるROMユーザーか,人気投票に参加する程度とか。

さらに興味深いことは,Wikipediaやfrickr,YouTubeなどの参加型サービスにおいて,能動的な参加者は若者よりも中高年層が多いことだ。

ざっくり、今のWebは「オヤジが作って若者がROMる」という構造になっている、というとさすがにやりすぎかもしれないが、newsingを運営している中でもおよそ同様のことは感じている。従来から1:9:90の構造(1%の情報発信者、9%のコミュニケーター、90%のROMユーザー)はWeb2.0社会の基本構造としてサービス創りにも活かしているところだが、その3セグメントを個別に分析すると参加型サービスの活性化策も導き出しやすくなる。ぶった切りのやり方にはなるが、操作系のUIはベーシックに、閲覧系のUIは新奇性高く作る、というのなんかもひとつ。

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