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2007年01月16日

ケータイデバイド


携帯電話端末の利用動向について、情報通信総研の調査結果からの考察。デジタルデバイドの次に訪れているケータイデバイド、実はあなた自身がその溝にはまってしまっていませんか?

子供との携帯電話でのおしゃべりにもメールが浸透 ~家庭のコミュニケーション行動と情報通信サービスの利用状況

「小学生」がいる家庭などで、携帯電話での「おしゃべり」も「メールの方が多い」親が28.4%もいることから、「小学生」にも「メール」文化が浸透していると思われます。なお、同様な傾向は、「おしゃべり」以外にも「所在確認」などの利用内容でもみられました。
その他、家族間での携帯電話利用は、男性では「通話」が主ですが、女性では「通話」と「メール」が同程度となっています。また女性の「メール」利用率は男性の約1.4倍の44.1%いることもわかりました

多くの人が感覚的に感じている「女性・子供はメール好き」という特性を裏付けるデータと言えますね。最近では「デコとも」のCMなんかでもおなじみになってきたデコメールのユーザー数も相当数(デコともは200万超え)に上り、女性・子供のメールコミュニケーションは「機能」・「便益」を求める段階から「感覚」の段階のマーケティングが求められる段階に来ています。

反対に、30代男性社会で携帯メールをメインの(おしゃべり)コミュニケーションツールに使おうとする人はまだまだ「ヘン」扱いされる部類だと思います。「あんな使いにくいもんでイチイチ文字なんか打ってられるかってんでいこのすっとこどっこい」というような気分なのでしょう。いや、わからなくはありませんが、ふと「デジタルデバイド」という言葉が頭をよぎりますね。この事象に敢えて言葉を合わせれば「ケータイデバイド」ですね。

'90年代に20代だったネット世代が40代以上の人々に感じていた「なんでこの人たちは(PCについて)一度教えたこともロクにできないんだろう」というような疑問。あの頃は自分がデジタルやコミュニケーションの先端から外れることなんて想像もしていなかったのに、なんてことを思っている時点でやばいです。今の女性・子供たちの間で「おじさんは遅れてる」という感覚はすでに広まり、その対象にすでにあなたは入っている。

さ、ビクッとしたあなたは今すぐ両手で文字打つ練習を。

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