2006年11月26日
文化圏隔絶と76世代
さきほどのエントリーの周辺事項をまったく別の角度から。
今後ネット文化圏人口は基本的に大きく増えることはなく、ケータイ文化圏の人々がマジョリティとなる社会になっていきます。もしそうなるとすると、特に自社でサービスを提供している企業は取るべき道のりの見直しを図らなければいけないかもしれない。
この件を76世代の深田さんが言い切っているところが面白かったです。
個人的に、良くも悪くも日本のWeb2.0ブームの牽引役となった企業は、はてな、ドリコム、イー・マーキュリー、ペーパーボーイ&コーの4社であったと定義しているのですが、それら企業の代表の生年は75年・76年。ある意味で深田さんはこの同世代の方々に「そのままだとやばいですよー」と告げていらっしゃるように感じ取れました。
76世代といえば、ということでふと思い出して、PCウェブ側の76世代代表である内藤氏のブログを確認してみました。
先日、11/20に光通信社との業務提携を発表させていただきました。提携の狙いは中間決算説明会でお話した中小企業向けASP(≒SaaS)の展開戦略にあります。
私たちは今後注力する事業分野として中小企業向けのASP分野を掲げています。
こちらは世代論で言えば前世代の成功→失敗→復活者であるところの光通信さんと大人のお付き合いのスタートを告げていらっしゃいました。あまり文化圏がどうした、とかいうところからは別の世界に行ってしまわれたようにも見受けられます。でも応援してます。がんばってください。
ということで、業界で活躍している76世代内の視野の隔絶がこの文化圏の隔絶を現しているようにも感じられる、という話でした。
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