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2006年11月23日

『口コミ2.0』とRTC『口コミマーケティング』のブログエントリー


11月16日に発売された『口コミ2.0 -正直マーケティングのすすめ』と、11月20日に開催したRTC『口コミマーケティング』の評判を見ようと思ってブログ検索(上原は主にgooブログ検索Technoratiを使います。前者は正確、後者は大量。あとNamaanもよい。)で「口コミ2.0」とか「RTC」で検索してざーっとチェック。やっぱりそれぞれの人がいろんな切り口で見つめていらっしゃるので、本当に面白い。

最近つとに思うのは、CGMのよさは個人の発信力が高まるという部分よりも、自分ひとりでは気づけない観点や思考の切り口に出会う機会が格段に上がったところの方に重みがあるんだろうな、ということ。

そんなことを思いながら、みなさんのブログエントリーをご紹介します。

片言集(中川一郎):時々刻々、今が瞬: 口コミ2.0 読了する。実践指針「正直で行こう!」ってか、それしかないだろ・・と。

仕掛けるな、やらせるな、ブロードバンドでつながれている消費者を欺き続けることはできず、その反動は致命的!暴かれ、晒され、炎上させられる。提供者=強者であった際の傲慢さと、無知さで、仕掛け、やらせに走ると、とんでもないことになる。

口コミにおけるCGMとは - ダックスの気まぐれ日記・コラム。 【楽天ブログ編】 東京の経理サポート税理士のブログ - 楽天ブログ(Blog)

そういえば、私も書籍選びには結構、ブログで紹介されているものを買ったりしています。これも全く知らない人が書いたものではなく一度でもリアルで会ったことのある方のブログだとさらに購入確率は高いような気がします。

ステルスマーケティング - gluelogics memo

何だか、ネットって嫌な面がクローズアップされがちな気がしますね。でも1度も会った事がない人のブログを読んで勝手に元気をもらえたりするのは嫌いじゃない。

『口コミマーケティング』 という名のカンファレンスに行って来ました|First Penguin

ただ、大事なことを聞くのを忘れた。
口コミマーケティングの評価指標は何をもってはかるのか?

RTC カンファレンス『口コミマーケティング』レポート|前向きストラテジー

ディスカッションで出てきた「口コミを起こすポイント」で、萩原さんの回答は「突き抜けるほどのエッジをたてる」でした。そう、口コミはメソッドや方法論とは少し違うと思うのですよ。

type5::blog / RTC Vol.17『口コミマーケティング』に行ってきました

良いものを伝えるための手法をあれこれ考えるよりは、最終的には、やはり「人」であったり、より良い「「もの」を作ることのほうが大事なのだと実感しました。

WORLD’S END GIRLFRIEND - いまさらながら…

それにしてもマーケティングって奥が深いというか…

口コミマーケティング - 仕事も家庭も、欲しいものは全部手に入れる!サロネーゼ★アキコの「幸せサロン開業日記」 - 楽天ブログ(Blog)

くだらないけど、ちょっと気になるエッジの効いたネタを、自社内で企画立案して、それがネットで話題になり、口コミで伝わっていくから、あっという間に全国に広がっていくし、広告費は、ほとんどかからないのです。

something surprise - RTC『口コミマーケティング』に行ってきた。

* さりげなくネタを仕込んでおいて、だれかに気づいてもらうのを待つ
* あまりにエッジの利いたネタなら、芸能人とか有名人にもネタにされてさらに口コミが広がる
* 他の企業とコラボレーション企画を実現するには、ふだんからの担当者同士のコミュニケーションが大事

チミンモラスイ? : 『口コミマーケティング』@RTCカンファレンス

身近な事例を通した、生活者目線でマーケティングの基礎的な部分から、ネットでの活用などとても分かりやすくまとまっております。とくに、著者であるお三方の対談形式のコーナーがいくつか差し込まれているのですが、そこがとてもリアルな声として届いてきました。

口コミ2.0カンファレンスでガリ子ちゃんのマーケティング担当者に会った!|Moving Planet(惑星ブログ)

共感&印象に残ったこととしては、「自分が楽しんでやる!」のがポイントということ。

イオンウォーター・担当者日記

全てに共通するのは 『おもてなしの心』 です。
どれだけ話題を創出できるかの ネタ を散りばめると共に『おもてなしの心』と『楽しさ』を詰め込んでいる感じでした。

Sailing Notes: RTCカンファレンス Vol.17 「口コミマーケティング」に行ってきました

キーワードは「つきぬけるほどのエッジ」。
そのあまりにツっこみやすい商品、プロモーション展開によって、雑誌・TV等に取り上げられ(ノンペイド!)、ガリガリ君は一年に1億5千万本売れる商品に成長しているとのこと。尖りまくった企画もさることながら、それをGo!できる企業姿勢が素晴らしいです。

明日香出版社 編集部ブログ:口コミ2.0 RTCカンファレンスに行ってきました - livedoor Blog(ブログ)

ポイントは、「突き抜けること」。ホントに、しょもないこと、いろいろされてます。ガリガリ部の創部だとか、ガリガリ君アイススプーン入れだとか。

Mind Clip ガリガリ君マーケティングの深淵さに感心

「アイスはなくても困らない商品。買ってもらうための話題を提供している」「自分が楽しむことが秘訣」という言葉が印象に残りました。

ガ島通信 - RTCカンファレンス「口コミマーケティング」無事に終了しました

* 中途半端はダメ。エッジの立ったものにする
* 生活シーンの中でさりげなく
* 狙ったゾーンとは別のユーザーが反応する
* 分からないことは無理に説明しない
* ペイパブではなく、コラボレーション
* 営業現場と密接に
* お世話になった人への挨拶、配慮は欠かさずに

ちょーちょーちょーいい感じ - ブログ|口コミ2.0カンファレンス後録

にも関わらず口コミが発生しないと嘆く人達をこれ以上は増やしたくない…。そして、そんなインチキ口コミ便乗ビジネスの輩を駆逐せねば…なんて思うわけです。個人的にはインチキ大嫌いですので。
地道に、正直に、やっぱ正直マーケティングしかないですよね。


うん、やっぱ正直マーケティングだ。

口コミ2.0 ~正直マーケティングのすすめ ~
上原 仁 保田 隆明 藤代 裕之
明日香出版社
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おすすめ度の平均: 4.0
5 仕掛けるな、やらせるな、出し抜けると思うな!という方針と教訓が身に付く。
3 初心者にはわかりやすいが、やや物足りないかも

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