2006年09月27日
インフォバーン小林弘人会長
今日はお昼をインフォバーンの”こばへん”こと小林会長とご一緒させていただいてました。
小林会長のブログ Media to the People
小林さんは知る人ぞ知る、日本のインターネット草分けの頃からのすごい編集長であり企画屋さんです。インターネット誌の草分けになった「ワイアード日本語版」を立ち上げられ、今はサイゾーやMYLOHASを発行されています。サイゾーはあのR25がインスパイアされた(に違いないと私は思っている)雑誌で、どうしてもアングラになりがちな政治裏ネタや芸能裏ネタをあくまで明るくライトに取り上げたり、エッジの立ったトレンド情報を発信している雑誌です。個人的にもずっと愛読しています。トレンドをちょっとナナメから捉えておきたい方にはたいへんおすすめです。あと、小林さんは真鍋かをりのここだけの話を生み出したニフティのココログの仕掛け人でもある、ということでも有名です。
私は個人的には長年小林さんのファンだったわけですが、1年ほど前にあるカンファレンスでお知り合いになって、その後はブログでやりとりをしたりしていました。今回は私が事業を始めて、何かおもしろいことをご一緒できたら、というようなことで会食。小さなことからですが、いろいろご一緒できそうです。
小林さんとお会いしていて感じるのは、表面ではなんとも物腰の柔らかいのに、その実は本当にキレのある思考と発想を湧き出るようにお持ちの方であること。そして、トレンドを柔軟に捉えながら一定のフレームでしっかり自身の言葉で語られること。純粋に、私もこういう「思考は深く、言葉は易しく、発想ははじけるように」というようになりたいと思います。
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2006年09月26日
ニューズ・ツー・ユー 神原弥奈子社長
私は2年前頃激しく国内の社長ブログたちをウォッチしまくっていたのですが、その頃から社長ブログの老舗の一人として拝見していた神原さん。リアルでお会いできたのは今回が初めてのことでした。
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2006年09月21日
商売
『商売とは、世のため人のための奉仕にして、
利益はその当然の報酬なり』
世間様への奉仕なき利益に理などない
道理の下に得た利益を疎んじることはない
ただひたすら、嘘のない創造と商売を。
毅然と胸を張って、この訓を唱和できる経営を。
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2006年09月19日
RTCカンファレンスVol.15 『金融業界主要プレーヤーの素顔』
今年は金融系、経済系のニュースが多い1年です。ここいらで一旦、昨今経済ニュースに頻発する金融業界の主要プレーヤー(投資銀行、投資組合、ファンド、会計士など)の素顔、内実について触れるカンファレンスを行いたいと思います。金融業界への就職、転職を考えている人達にとっても有意義な機会となるような形にしたいと思います。
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2006年09月15日
ウノウさんとの出張オフィス
昨日はウノウさんへの出張オフィスということで、マイネット・ジャパンの2人のエンジニア、中元と平島がウノウさんに伺ってウワサの快適オフィスでの仕事を満喫してきました。

中元さんと平島さん(マイネット・ジャパン) posted by (C) フォト蔵さんの写真
平島が正直うらやましい。。というコメントを上げていましたが、いや、正直俺もうらやましいw なにぶん、今マイネット・ジャパンのあるオフィスは「昭和」をモチーフにしたオフィスですから。。 でも、あったかみがあって結構いいもんですよ、昭和なオフィス。 ↓こんな感じです。
そのへんはまあ置いといて、夜は山田社長や尾藤CTOらウノウさんの愉快な仲間たちと懇親を深めてきました。ウノウラボに登場する人々との対面トークはとても刺激的。マイネットのメンバーもいろんなインスピをもらって来れたようです。
ウノウのみなさん、ありがとうございました。またやりましょう。
あと、「昭和の薫り」なマイネット・ジャパンと交換オフィスなんかやってみようかな、と思ってくださる方々、お気軽にお声がけくださいね。
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笠原さん、おめでとうございます
決して地から足を離すことなく、更なる価値創造を。
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2006年09月13日
『「しごと」の話を聞こう会』でお話します
大学時代の後輩が運営に関わっている勉強会でお話させていただくことになりました。
内容 今回は、今話題の『Web2.0』の牽引する一人である、上原社長に話をしてもらいます! ・Web2.0って結局何なの? ・これから、世の中はどう変わるのか? など、いまさら聞けないことから、将来像まで聞けるチャンスです! R25世代として、最低限抑えておきたいですね! 日時 2006年9月24日(日) 15:45~18:00 場所 新宿コズミックスポーツセンター 定員 20名 募集期間: 8月23日(水)~9月20日(水) 参加費 2,000円
「R-25世代のためのNPO法人」だそうです。懇親会は「この会のもう一つの目的である人脈作りのチャンス」だそうです。・・・。
そろそろR-25世代ってどうよ、とか、人脈作りの目的化ってどうよ、とか、なんというかまあつっこみどころは満載なのですが、個人的には人様の前で自分自身のこと、会社のこと、インターネットのこれからのことを話させていただくいい機会ですので楽しみにしています。みなさま、よかったらいらしてください。
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2006年09月10日
RTCウーマンカレッジVol.1『女性ならではのマーケティング!』
このたび、RTCカンファレンスの女性版、名づけて「RTCウーマンカレッジ」を立ち上げることとなりました。ちょーちょーちょーいい感じの保田さんとの共催です。
通常のRTCカンファレンスは今までに第14回まで終了しており、情報感度の高いビジネスパーソンや学生が、IT・金融・経営・キャリアに関連する時事ネタをディスカッションする場ですが、ウーマンカレッジは、ケーススタディ、ワークショップ的なものを中心とし、半分社会人スクール形式っぽくやろうと思っています。でも、もちろん楽しみながら。
初回のテーマは「マーケティング」です。扱う商材、会社は
-塗るつけまつ毛 「ファイバーウィッグ」
-大塚製薬 「ポカリスウェットイオンウォーター」
-炭酸入り化粧水 「スプラッシュホリック」
の3つです。
まずこれらの3つの製品のマーケティング担当者をゲストに招き、事例紹介のプレゼンテーションと、最新のマーケティングトレンドについてのトークセッションを行います。
そして、参加者によるマーケティング戦略立案を行い、優れたアイデアは早速翌日からこれら商品のマーケティングで実践してみようというものです。
実践後、商品がどうなったか、という結果報告会も後日行うことができればと思っております。
■RTCウーマンカレッジVol.1『女性ならではのマーケティング!』
○日時: 9月19日(火)19:30-21:00
○場所: ダイヤモンド社石山記念ホール
最寄駅:渋谷駅、表参道駅、徒歩8分 地図はこちら
○参加費:2,000円
○申込方法: こちらの申込フォーム からお申込ください。
○その他:
・筆記用具と名刺を1枚以上はご持参ください
初回ですので、試行錯誤しながらということになりそうですが、みなさんお気軽にご参加くださいね。
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2006年09月07日
フラットに志村けん
志村けんさんがブログを始められたそうですね。newsing経由、ネタフルさんのところで知りました。
ありがとう
ここ最近、訪問者が増えてきたみたいだな。
昨日は1700くらいの訪問者があったね。みんなありがとう。
コメントもたくさんあって嬉しかったよ。
私たちの小さい頃からテレビの中のすごい人で、母親から「だいじょうぶだぁは見ちゃいけません!」と禁止されていたくらい遠い存在だった志村けんさんがこんなフラットな空気でブログしているのを見ると、すごく身近にすごく人間的に感じられてなんだかうれしくなります。
優香とか島崎和歌子とかの楽屋画像がおもいきり貼ってあったり、淡々とした口調でいかにも自然体が感じられたり、コメント欄にもゆるやかーな空気がただよっていたり。志村けんさんは元来かなりブログ的な人物だったのだろうと感じさせてくれます
なんとなく、久しぶりにブログのすごさ、フラットのパワーみたいなものを感じさせてもらいました。長く続けていただきたいですね。
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2006年09月06日
デジパ 桐谷晃司社長
今日はデジパの桐谷社長とお会いしていました。桐谷さんは私に会社創業のきっかけをくださった大切な先輩であり、経営者としても家庭人としてもたいへん尊敬している人物です。
桐谷さんは現在はSEO+Web制作を生業とするデジパの代表として活躍されていますが、元は16年前にワイキューブ(現在もマーケティング支援と人材採用コンサルで定評のある)の創業メンバーとして参画されていました。その後ワイキューブを離脱して一転、大阪アメリカ村のアパレル店やフリーマーケットの仕掛人となって10年程前のアメカジブームの一端を担い、その事業でアップダウンを味わいつつも再び起ち上がって、現在のデジパを経営されています。
生来の趣味でバックパッカーとしてアジア各国を転々とした日々なども糧として、経営者としてのあるべき形を追求していらっしゃる姿が地に足も着いていてとてもいいのです。
今年の2月に桐谷さんと食事をする機会があり、その時に私が「自分で事業始めたいと思っている」という話をしたところ、「思う道でがんばり。もし今年のうちに会社始めてちゃんと自分でオフィス構えることができたら、そのときは一つ写真を贈るよ。」と言ってくださいました。
その後、そんな会話も大きなきっかけになりながら、私は仲間と共に起業の準備をしていきました。それからなかなか桐谷さんに相談する機会を作れないままに、7月に創業を迎えようという直前に彼に起業の報告をしたところ、たいへん喜び応援してくださいました。そして、7月3日の開業の日に合わせて約束通り太陽に輝く富士の写真の額縁をプレゼントしてくださったのです。その贈り物が創業メンバーの士気を高めてくれたのはもちろん、何より「約束で持たせた期待は120%で守る」という姿に男気を感じ、強く尊敬の念を抱きました。
今回お会いしたのは7月の創業すぐのカンファレンスに来場くださったとき以来で、サシでお話するのは上記2月の機会以来だったのですが、改めて学ばせていただくことがたくさんありました。
今日一番の言葉
「起業家にとっては、嫁さんも同志なんやで」
家族、特に創業期を共に過ごす妻は経営者と同じ志を持って支えてくれているのだ、ということですね。多くの経営者が家族に対して、ともするとすぐにおごって忘れてしまう感謝の気持ち。そんな行き違いがきっかけになって軽いこじれを生じさせ、いつの間にかすっかり家庭を顧みなくなる経営者が多いと言います。桐谷さんと話していて尊敬できるところは、会社・事業にはもちろん精魂込めていながらも、家族のことを本当に大事にしていらっしゃるところ。
彼が今日、「経営者の真価は、志と家庭と社員とをどれだけ満たせるかにある」ということを言っていました。私はまだ経営者としてはヨチヨチ歩きもいいところなのですが、その3つを一つも欠かすことなくどれだけ満たすことができるか、挑戦し続けたいと思います。
桐谷さん、今日はありがとうございました。
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2006年09月05日
岡田有花>VS>鳥越俊太郎
ITmedia岡田有花さんがおもしろい。本当におもしろい。
私も参加させていただいた先日9月2日のオーマイニュース×ブロガーシンポジウムにおいて、オーマイニュースの鳥越編集長が吐いたコメントがWebジャーナリストの雄(雌だが)岡田有花記者に逆張り裏取りされて、ジャーナリスト鳥越が形無しの構図。
鳥越編集長はこの記述に関して「インタビューのとき、たしか『一部の』と言ったつもりなんだけどね、(記事では)2ちゃんねる全体が全部ごみ溜めみたいになって」と語ったようだ(オーマイニュースの該当記事)。
だがインタビューの際、鳥越編集長は「一部の」とは言っていない。該当部分のテープ起こしをそのまま掲載する。
上記シンポの首謀者ガ島通信もさっそく関連エントリーをあげています。
今回も「一部」という言葉があったか、なかったかを突き詰めても不毛な気がしなくもないので、岡田記者が鳥越編集長に2ちゃん活用術を伝授とか、そういう方向になれば良いのにと思ったりしますが… いずれにせよ、鳥越編集長の次のアクションが鍵となるでしょう。
本件そのものに関しては鳥越編集長に染み付いているマスメディアの発信側世界観「ほとんどの人間に発言力はないが自分にはある」的な感覚から発された言質が不用意であった、という話に見受けられますね。
オーマイニュースはさきほどもmixiユーザーな市民記者が自ら行った他人情報改竄行為を実名で上げた記事をスルーで掲載という暴挙を行ってたった今もネットのあちこちで燃やされているところなわけですが(そして当該記事のコメント欄は閉じてしまうイタタぶり)、ここまで来るともう笑うしかない状況に思えてきます。オープンから1週間でこれだけあらゆる切り口から火種を振りまくサービスも珍しいです。今後ジャーナリズムや広報戦略だけでなく、ネットサービスそのものに長けた人物がオーマイ入りして適切にマーケティングした炎上を繰り返して、せっかく得ている世間のAttentionを少しでも固定客化することが期待されます。むしろそれしか。
話はずれましたが、ITmediaの岡田記者の過去記事を見ているとまたいっそうおもしろい。はてな近藤さん、mixi笠原さん、ペパボ家入さん、GREE田中さん、メディア・パブ田中さんなどなど、あまりに秀逸なネット人描写に、このネット業界という小さな蛸壺の情報流は岡田有花さんを中心に描かれているような気さえしてきます。そんな有花さんの逆鱗に触れた鳥越さん。これにどのように応えるか、オーマイニュースの将来も鳥越さん自身の老後も左右する対応になると思います。
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2006年09月04日
Feedpath小川浩COO
今日はFeedpathの小川浩さんと久しぶりにご一緒しました。小川さんはWeb2.0というワードに興味を持つ多くの方がご存知の人物。彼のことをWeb2.0エバンジェリストと讃える人もDISる人もいらっしゃいます。賛否はあれどここ2年ほどのブログ~2.0ムーブメントの中で最も注目を浴びている人物の一人なわけですが、今日お話してやはりその注目/Attentionを得るに値する地力と努力を有している人物だと改めて感じました。
彼とは1年ほど前にブロガーの集まりでお知り合いになり、Web2.0という語が出だしの頃にRTCカンファレンスで登壇いただいたり、私も彼が中心となって運営しているFBSカンファレンスでお話させていただいたりしていました。その後の小川さんの活躍は公知のとおりです。特に『Web2.0 BOOK』出版後は国内のWeb2.0プレゼンテーターとして各方面で精力的に活動してこられています。
今日は前段で私が取材を受ける側としてお会いしていたので、そこですでに自分のことは話してしまったということもあって、食事の場では私が彼に質問し続けました。個人的に、ここ1年での彼の露出ぶりを見ていて彼にどのような目的・真意があり、ここからどこに行こうとしているのか、たいへん知りたかったので。
小川さんの話の中でまず興味深かったのは、露出すること自体は自分の努力と小さなコツを押さえていくことで可能になることだ、というお話。彼は「手品と魔法は違う。自分は手品は使うけれど、それにはタネも仕掛けもある。ただ、人からその手品をあやしい魔法かのように捉えられてしまうことは多い。実際は努力とコツの積み重ねですよ。」と言いました。
彼は社会に出て最初は商社マンとして海外勤務なども長年経験し、今もそこで培ったコミュニケーションやプレゼンテーション、ビジネススタイルをベースにしているとのこと。またあまり語られていませんが、彼は商社を辞めて一度ネットビジネスを立ち上げて畳むまでを味わっています。その蓄積を持って自分を今のネット産業に適応させていくことで、普通ではできないことのように思われるアウトプットを実現しています。「普通では出来ないこと」を成せる蓄積と努力がそこにあるわけですね。
私から見て、小川さんは自分自身を商品化しブランディングすることによって、地位や名誉とは違う何かを得ようとしているように見受けられていました。自分自身を商品化するということは、自分個人をプロダクトライフサイクルの波の中に投げ込む行為であり、当然上りもあれば下りもあるものです。ビジネスパーソンとしてそのリスクを冒してまで得ようとしたものは、「自分が立ち上げたFeedpathプロジェクトの成功」だと。納得と同時にそのプロフェッショナリズムに驚きました。
もう一つ、彼の言葉で印象に残ったもの。
「私はうそは嫌いなんですよ。お世辞やオブラートも嫌い。人間、正直でないと。」
まだまだヨチヨチ歩きな日本のネット産業(特に新興領域)にとって、彼のような人物が内外をエバンジェライズしてくれていることはきっと大きな価値なのだろう、と感じる時間でした。
小川さん、セッティングしてくださった西川さん、ありがとうございました。
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2006年09月01日
ライブドア伊地知氏とライブドアポータルの今後
今日、ライブドアの伊地知さんとお昼をご一緒しました。ライブドアの方、特にポータルの上層の方とはこれまであまりお話する機会がなかったのですが、顔を合わせてお話するとやっぱり外で見ているだけとは違いますね。とても興味深かったです。
伊地知さんはライブドアの社長室長兼ライブドアポータル事業のトップでもあり、最近ではITmediaでのCGMの現状と将来を解説する連載で好評を受けている方です。お会いしての第一印象は「ライブドアにこんな柔らかい雰囲気の人っていたんだ」という感。物腰も柔らかくとてもさばけた方で、冒頭からたいへん好感を持ちました。
彼はオンザエッヂ(現ライブドア)が無料プロバイダーだった旧ライブドアを買収した後、すぐにその事業のトップに就任したとのこと。それまでソフト会社(プロジー)の営業部長だったところから突然プロバイダー事業のトップへという人事には、ライブドアが中小規模だった当時の堀江元社長の豪腕振りを感じます。
伊地知さんとしてはその事業引き受け自体も相当大変だったようですが、そのプロバイダー事業を引き受け翌月から単月黒字化したという手腕はすごい。事業家としての力を元来お持ちだったのだと思います。
2003年11月からスタートした現行のライブドアポータルを(堀江元社長のBuzzプロモーションもあったとは言え、)2年で現在の一大ネットメディアにまで育て上げた方だけあって、インターネットメディアの現状と本質についても深く思考されていました。
ポータルを立ち上げた当時は「質よりスピード」という考え方で月1~2件の新サービスを打ち出し続けていたとのことですが、現在はCGM系のサービスを軸に、よりユーザーがサービス間を移動して使いやすくすることに注力しているとのこと。
実際、ライブドアブログは業界最大のユーザー数を誇り、ライブドアのSNS「フレパ」は国内でmixiに次ぐ規模となっています。企業ブランドイメージの問題はまだ残るものの、今後一層裾野が広がるCGM領域で戦っていく上で、好位置にいることは確かです。
堀江元社長の逮捕時にライブドアポータルが出した『メディアの中立性』についての宣言はライブドアが少なくとも虚業などではない(まだ勘違いしている人もいますが)ということを知らせてくれましたが、今回伊地知さんとお話したことで改めてそのことを強く感じました。
最後に、伊地知さんの話で最も印象に残ったものを一つ。
「本質を突き詰めると”広告”というものは不要になるかもしれない。でもコンテンツは必ず残る。コンテンツは人の心に変化をもたらすもの。今の広告に頼る状態から、早くコンテンツビジネスで事業が成り立つようにしていきたい。」
興味深いお話を伺えました。伊地知さん、ご紹介くださった篠原さん、ありがとうございました。
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