2006年07月27日

国内初のソーシャル・ニュースサイト『newsing』(ニューシング)をオープン

本日マイネット・ジャパンが国内初のソーシャル・ニュースサイト『newsing』(ニューシング)をオープンしました。

「newsing」はCGM大量生成時代に入って改めて必要とされている「編集」の機能を、メディア側ではなくユーザーの手によってなすことを可能にするプラットフォームです。 参加型のアーキテクチャ、フォークソノミー、群衆の叡智。改めて言う間でもなく、2.0的な、インターネット的なサービスです。

ぜひ一度お手に触れていただいて忌憚ないご意見などいただき、一緒に育てていっていただければと思います。

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国内初のソーシャル・ニュースサイト『newsing』(ニューシング)をオープン
~国内ニュースサイト検索、モバイル閲覧も可能な、国内初の本格的ソーシャル・ニュースサイト~
http://newsing.jp
 

 株式会社マイネット・ジャパン(東京都中央区、代表取締役社長:上原仁)は、本日7月27日より国内初の本格的ソーシャル・ニュースサイト『newsing』(ニューシング:http://newsing.jp)をオープン致します。『newsing』は、今話題のニュースをランキングで一覧し、議論し、投稿できる、国内最大のユーザー参加型ニュースを目指すサイトです。米国で人気のDigg.com型のソーシャル・ニュース機能に加え、ユーザーが記事に○×投票を行うファシリテイト機能、国内ニュースサイト検索機能、携帯電話によるモバイル閲覧機能( URL:http://newsing.jp/ )を提供します。
これにより、忙しいビジネスパーソンは今国内で話題になっているニュースをどこででも短時間で一覧でき、社会の出来事への意見を持つ方々は容易に世論形成に参加できるようになります。



newsing.gif 『newsing』の特徴
●ユーザー投票によるニュースランキング
●記事への○×投票とコメント
●ニュース引用記事の投稿
●ユーザー別の投稿・投票記事一覧ページ
●国内ニュースサイト検索
●モバイル閲覧
●人気記事のRSS配信


『newsing』は、2006年7月1日に創業した当社の強みである「検索」・「ブログ」・「モバイル」の3領域の技術を結集してお届けする、当社最初のインターネットサービスです。今後当社はユーザーからの意見を元に本サービスに続々と機能拡充を行い、ユーザーの皆様の豊かな情報生活に貢献して参ります。

1.背景

(1)インターネット上の情報整理への要請
 忙しいビジネスパーソンは、マスメディアやブロガーらが発信するインターネット上の大量の情報の峻別に時間を割けず、自分に有益な情報まで見逃してしまいがちです。そこで、溢れる情報が適切に整理され一覧できることが望まれるようになってきました。
 
(2)ブログよりも垣根の低い世論への参加手段の必要性
 一方、自ら社会の出来事への意見を持つ人々にとってはブログがその意見を発信する手段となってきましたが、長文を書くことや継続性が期待されるブログではまだまだ垣根が高く、より容易に自分の意見を世論に反映できる手段が望まれています。

(3)米国におけるソーシャル・ニュースサイトの勃興
 ソーシャル・ニュースサイトとは、あるユーザーが自分の意見を添えてピックアップしたニュース記事に対して、他のユーザーが投票することで表示順位が変動したり、コメントをつけることで文脈が付加されていくユーザー編集型ニュースサイトです。米国ではDigg.comが有名で、サイトの訪問者数でNew York Timesのサイトを凌ぐ人気を誇っています。


2.『newsing』のサイト概要

 『newsing』は、国内初の本格的なソーシャル・ニュースサイトです。上記の背景を受けて、登録ユーザー(無料)がブログよりも簡単に情報を発信でき、○と×という直感的な形で意思表示でき、それらのユーザー行動によって整理・ランク付けされた情報を他のユーザーが短時間で一覧できるように設計されています。未登録ユーザーでもほとんどのページの参照は可能です。

(1) ユーザー投票と時間軸によるニュースランキング 
旬でホットなニュースを一覧できるように、登録ユーザーの投票やコメントの数をポイントに換算すると共に、記事の新しさも考慮してランキング表示しています。

(2) 記事への○×投票とコメント
記事への直感的な○×投票とそれに付随するコメントを記事ページで○と×に分離並列して表示することで、集合知で形成されたその記事の文脈がわかりやすく見て取れます。○×投票やコメント時のAjaxを活用した高いユーザビリティも特徴の一つです。

(3) ニュース引用記事の投稿
メディアやブロガーが発信するニュースを受けて、登録ユーザーが要約・意見を簡単にサイトにアップすることができます。他のニュースサイトを見ている途中にブックマークレットを使って記事をピックアップすることも可能です。

(4) ユーザー別の投稿・投票記事一覧ページ
 登録ユーザーは自分が投稿や投票をした記事やタグの一覧やプロフィールが掲載されたマイページを持つことができます。(今後このページからのRSS配信も予定)

(5) 国内ニュースサイト検索
 登録ユーザーがピックアップしたい記事を探しやすくするために、国内主要ニュースサイトの本文のみを抽出したニュースサイト検索機能を提供しています。この機能はもちろん純粋にニュース検索のみの用途でご利用いただくことも可能です。

(6) モバイル閲覧
 移動中や空き時間などにもnewsingをチェックできるように、モバイル端末からの閲覧を携帯3キャリア端末に向けて実現しています。

(7) 人気記事のRSS配信
 newsingサイト内で一定の人気を獲得した記事をRSS配信しており、何度もサイトを訪問しなくてもRSSフィードだけで話題のニュースを確認することができます。


3.利用方法

(1)閲覧のみの場合
http://newsing.jp/ にアクセスするだけで、『newsing』を閲覧できます。

(2)投票・コメント・投稿を行う場合
 ① http://newsing.jp/ にアクセスし、右上の「ユーザー登録」を押してユーザー登録を行います。
 ② 投票するには、ログインした後に左側の○×ボタンを押すだけです。
 ③ コメントするには、ログインした後に各記事下の「コメントをする」を押し、○×のラジオボタンを選択してコメントを入れます。
 ④ 投稿するには、ログインした後に右上の「新しい記事をnewsingする」を押して投稿します。

(3)モバイルで閲覧する場合
  携帯端末から http://newsing.jp/ にアクセスするだけで、『newsing』を閲覧できます。

4.今後の展開

 マイネット・ジャパンは『newsing』をユーザーの皆様と共に創るサービスと位置づけ、ユーザーの声を活かしてより満足度の高いサイトに育てて参ります。また、『newsing』は参加するユーザーが多ければ多いほどサービス性が向上する「群衆の叡智」を活かすタイプのサービスです。このため、ユーザーの皆様がより大きなベネフィットを得られるよう、『newsing』を国内最大のユーザー参加型ニュースサイトとすることを目指して育てて参ります。当初の目標は2006年12月末時点で登録者数15万人、閲覧者数150万人/月としています。

以上


【本件に関するお問合せ先】
株式会社マイネット・ジャパン 広報担当
Tel:03-3544-4221 
E-mail:info@mynet.co.jp

<補足>
※ 株式会社マイネット・ジャパン: http://mynet.co.jp 2006年7月1日創業。「どこでもドアを実現する」を企業理念とし、検索・ブログ・モバイルの3領域の技術力をコアとして、① コミュニティメディア事業、② 企業サイト Web2.0化支援事業、③ 広告ネットワーク事業、を展開。従業員数は9名(社外役員等含む)。

※ Digg.com: http://digg.com/
あるユーザーが自分の意見を添えてピックアップしたニュース記事に対して、他のユーザーが投票することで表示順位が変動したり、コメントをつけることで文脈が付加されていくユーザー編集型ニュースサイト。米国ではサイトの訪問者数でNew York Timesのサイトを凌ぐ人気を誇っている。

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2006年07月26日

明日27日、『newsing』をオープンします

明日7月27日(木)の14:00に、日本初の本格的ソーシャル・ニュースサイト『newsing』をオープンします。

『newsing』は、2006年7月1日に創業したマイネット・ジャパンの強みである「検索」・「ブログ」・「モバイル」の3領域の技術を結集してお届けする、当社最初のインターネットサービスです。個人的に、自らが世間様にWeb2.0的なサービスを生み出したい、と考えてから半年、やっとみなさまにお届けすることができます。

これが僕らの、どこでもドアの始まりです。

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2006年07月24日

電脳卸の木村大将講演ログ

 [05.EC]

7月22日に開催された電脳卸の見本市イベント「d1.a9.ex」の基調講演、ウェブシャーク社長の木村氏による「Eコマース2.0」のログを取っていましたので公開します。感想は別途。

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●電脳卸 d1.a9.ex基調講演 「 Eコマース2.0」
2006年7月22日(土)
(株)ウェブシャーク 木村誠司社長

■冒頭トーク
このイベントは予想をはるかに超えて盛況。250人来たらいいと思っていたら1000人が申込んでくれた。700人が来てくれている

今日は難しい話はしません(笑)

■電脳卸ができるまで
・20歳から古着リサイクルショップを経営
・テレビを見ていたら、おばちゃんが「インターネットで古着を売って数十万稼いでいる」というのを見て。
・1998年からインターネットショップの商売を始めた。
・友人にHPつくってもらってスタート

・1999年古着リサイクルブランドショップでそれなりに有名になった。 MAP Style.com

・大阪で500人規模の若手起業家のイベントがあり、そこに参加。
・前に立っている4人が「インターネットベンチャー実業家」
・「なんで俺が前ちゃうねん」「で、売り上げなんぼやねん」
・”ビジネスモデル”をVCに見せて認められるとステージがあがる(赤字を垂れ流しててもいける)ことを知った。

・京都で成功しているネットショップの人の話を聞く機会。家具で月1000万円。6畳一間でやっていた。 (当時木村は100万そこそこ。自分は朝から梱包して・・)

・そのおっちゃんは、まず注文のメールをプリントアウトし、メーカーにFAXすると商品が客に送られる、という姿。

・船場の卸問屋で直送販売の交渉をしてみたが・・・、全部断られた。

・23歳、風呂で考えているときに、「ネットショップは写真で構成されている」ことに気づく。ネットショップは写真をたくさん持っているのだから、それを提供していたら売り上げが上がるようにすればよいのでは、 と考えた。
→そのまま企画書を書き、実行へ。  3人でスタート。

■障害
・「アフィリエイトプログラム」という言葉がなかった。ので、ネットショップの人々は理解してくれない。
・商品の価格決定権を販売者側に持たせようとした。
→木村は販売側に持たせようとしたが、あとの2人は無理だと言った。
→やむなく価格決定権はネットショップ側へ

・2ステップ目をなかなか踏めずにここまできてしまった。

■転機
・2005年12月、自社イベントである女性参加者(トークセッションに登場の山根さん)から「ドロップシッピング」という言葉を教えられた。
→自分の元の考えに合っていたので、調べてみた
→まさにこれ
→海外では実現してる
→チャンスだ
→開発開始
→今に至る

■Web2.0、Commerce2.0
・「次の時代に入ること」「革命」

・ドロップシッピング=メーカー直送 :これまでは長年の実績があって初めてできることだった。

・現時点で500社のメーカー仮申込
・既存10万人のアフィリエイターが「商売人」になる

・現行のネットショップには脅威
→「価格が乱れる」「市場が荒らされる」と言う人もいる

・電脳卸の目的「小売商売の垣根を下げよう」
→ドロップシッピングで垣根が消える

・これまで小売商売をやるには「資金」と「センス」が必要だった
→これからは「センス」だけでよい

・国内のネットショップは10万件、アフィリエイターは50万件。これはネットショップへの大脅威。苦情も多い。
→苦情を怖がるなんて商売人じゃない

・テレビの中で京都の老舗の方へのインタビュー
「なぜ200年も商売できている?」
→「変化し続けていること」

■ドロップシッピングのメリット
・DS販売店(元アフィリエイター)にとって
 -自分のセンスを試せる
 -海外に向けても展開できる

・DS卸会員にとって
 -チャネルを広げることができる
 -規模、市場が違う

・アフィリエイトはモノを売る練習。

・1.0の時代はネットショップの人は「既存のルートでは儲からない」という話が多かった。
→でもそれは2足のわらじじゃないの?

・モノを作る人は作ることに集中する、モノを売る人は売ることに集中する、というのが2.0の姿ではないか。

■ドロップシッピングの内容
DS販売店へは
・商品の写真のみを提供
・各カート会社と提携(firstserver、おちゃのこ、Colorme等)

-ネットショップは写真とメールでできる
-カートを使いたいときは提携先を
-法律は守りましょう

■電脳卸が目指す先
・物流倉庫を持ちたい。各メーカーの手間をはぶく。
・卸値で仕入れて、リアルで売ることもできる。
・海外にも行きたい。英語ページも用意する。
→月1万円で生活している人のいる国の人が景気のいい国の人に売る、など、富の再配分を図る。

●ウェブシャークのビジョン:世界の所得格差を無くしたい

■最後に
・電脳卸のサービスを使ってガンガン儲けていただきたい。

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2006年07月23日

ソーシャルニュース『newsing』が東京新聞に掲載

先日、7月21日(金)の東京新聞朝刊の経済面(8面)三段で、『気になるニュース ランク付け』という見出しで、マイネット・ジャパンが今月末リリース予定のソーシャル・ニュースサービス「newsing」の記事が掲載されました。

利用者自身が見つけてきた新聞社やブログなどネット上の記事に対して「○(賛成)」「×(反対)」を投票したりコメントを書き込み、利用者の間で関心を集めている記事の順位付けが一覧表示される国内初の参加型ニュースサイト (中略) 利用者にとってはニュースを通じて社会の出来事に意見を述べられるほか、一覧表示された話題のニュースが短時間でわかる利点がある。

newsing」(ニューシング)はユーザー自身がニュースを選び、議論し、今話題のニュースをランキング形式で一覧できる、ユーザー編集型ニュースサイトです。ユーザー自身がニュースを選び評論するソーシャル・ニュース機能に加え、記事に○×投票を行うファシリテイト機能、国内主要ニュースサイトの記事検索機能、携帯電話によるモバイル閲覧機能を提供する予定です。

マイネット・ジャパンの強みである「検索」・「ブログ」・「モバイル」の3つの技術開発力を駆使した、当社最初の看板サービスです。

7月末のオープン予定です。オープンしたらまたこのブログでご報告させていただきます。ご期待ください。

関連: Mynet Japan Info Blog

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Web2.0キーワードブック

上原が寄稿させていただいた『Web2.0キーワードブック』(翔泳社)が7月19日に発売されました。おこがましく、巻頭を飾らせていただいています。

上原が寄稿した部分はこの書籍全体の導入部分の『図解・Web2.0』という括りです。12-19ページの掲載です。

1.Web2.0の社会的背景
「チープ革命」・「インフラ普及」・「ネットリテラシ向上」の3つの環境変化が背景となって「Web2.0」と呼ばれる変化が生まれている件

2.Web2.0時代のビジネス構造
「参加型のアーキテクチャ」・「ネットワーク側へのデータ蓄積」・「オープンインターフェイス」というキーワードで紐解くWeb2.0時代のビジネスのあり方

3.Web2.0時代のメディア観
「1: N」から「1:M:N」へ。マスメディアからCGMへ着々と移行するメディアパワーの流れを俯瞰

4.Web2.0時代のユーザー行動
2.0時代の消費者購買行動モデル「AISCEAS」とその対応

この書籍の見所は何と言ってもこの豪華な執筆者・取材対象者。このブログをご覧の方々にはほぼ説明のいらない凄まじさかと思います。

【執筆者&取材対象者一覧】
マイネット・ジャパン 上原 仁
末吉孝生事務所 末吉 孝生
グロービス/R30 川上 慎市郎
ハーバードビジネススクール クレイトン・クリステンセン
ET研 渡辺 聡
NTTコムウェア 芦野 朋未
シックスアパート 平田 大治
アマゾン・ジャパン 古屋 美佐子
ファンコミュニケーションズ 松本 洋志
ビットワレット 百瀬 朋彦
鈴木 謙介
ヤフー 高城 浩二
アップル 鈴木 元
アリエルネットワーク 徳力 基彦
UIEvolution 中島 聡
ワクワク経済研究所 保田 隆明
ことのは 松永 英明
はてな 近藤 淳也
paperboy&co. 家入 一真
ドリコム 内藤 裕紀
IDC 笹原 英司
サイボウズ・ラボ 奥 一穂
松本 晃一
IIJ 山田 泰資/川井 浩陽
京都大学 馬場 肇
神崎 正英
村田 真
アークランプ 鈴木 雄介
リコー 山本 陽平
Web2.0 佐藤 匡彦
サン・マイクロシステムズ 藤井 彰人
スカイプジャパン 岩田 真一
ばるぼら
まつもと ゆきひろ
山形 浩生
八田 真行
山本 一郎

Web2.0 キーワードブック
SE編集部
翔泳社 (2006/07/19)

おすすめです。

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2006年07月20日

モバイル検索競争のインパクトは強い

すっかり更新が滞ってしまっています。いつもご覧くださっている方、申し訳ありません。

7月1日に会社を立ち上げて、今はご挨拶や最初のサービスのリリースに向けた開発や営業活動などなどで朝晩のない生活を過ごしています。たいへん充実しています。

最近のニュースで気にして見ている領域はモバイル検索の領域。

ドコモ、iモードの検索機能強化・検索サイト9社と提携
auのGoogle検索サービスは7月20日開始--フルブラウザでPCサイトも閲覧可能に
自社ブランド携帯に「ヤフーボタン」搭載 ソフトバンク

生まれてからたった8年で市場規模7,200億円にまで膨れ上がった携帯公式サイトCPの保護市場を、これら3キャリアのモバイル検索(勝手サイト検索)への取り組みが一気に崩してしまうことになるでしょう。

もちろん、「崩す」と言ってもそれは本当に7200億円の市場を吹き飛ばすということではなく、既存の保護市場を開放した方がモバイルビジネスマーケット全体の成長性は拡大する、という見込みの元でのアクションであることは間違いなく、すなわちその7200億円+アルファが携帯広告や携帯SEM/SEO、携帯サイト製作などなどの未だ極小な市場に流れ込み、そこでの自由競争が始まる、ということです。

そんな中、ドコモはgooや他の検索各社と組んでiモード開始時に描いたユーザーに選ばせるプラットフォーム路線を継続し、auはGoogleというPC-Web側の強力ブランド(@USA、forPC高リテラシ層、だが)との提携を選択、そしてソフトバンクモバイルは孫さん得意の垂直統合路線(YBBと同じように行くのかな)、と3キャリアがそれぞれの道を選択してくれました。

これによってこの競争に勝利するファクターはより多く、より自由選択になっています。さっそく、携帯にお強いベンチャーのシリウステクノロジーさんがモバイルSEOのサービスをリリースするなど、各社のアクションもどんどん出てくるものと思われます。

ここから2年ほど、この領域はたいへんたいへんアツくなりますね。

もちろん私も参加します。

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2006年07月12日

Podcasting- RTC Vol.13『エスタブリッシュとベンチャー』

7月8日開催の RTCカンファレンス Vol.13『企業人と企業家 -エスタブリッシュとベンチャーと』の模様をPodcastingでお送りします。
会場の臨場感をお楽しみになって、よかったら次回はぜひオフライン/オンラインでご参加ください。
RSS XMLを見る

こちらのアイコンをiTunes等(Podcasting用RSSフィードを受信できるプレイヤー)にドラッグ&ドロップし、前編・後編のファイルをお楽しみください。 Vol.10、11、12のファイルも絶賛公開中です。

こちらのページで直接ストリーミングでお聞きになることもできます。

協力: Jストリーム 石田さん、猪又さん

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2006年07月10日

RTC Vol.13『企業人と起業家』及び大懇親会後録

7月8日、RTCカンファレンスVol.13『企業人と起業家 -エスタブリッシュとベンチャーと』と、夜の部「RTC エスタブリッシュとベンチャー大懇親会」を開催しました。カンファレンスにはは160名ほど、懇親会には100名ほどの方々がお集まりくださいました。ご参加のみなさん、ありがとうございました。お疲れさまでした。

冒頭少々、私が仲間と開始した株式会社マイネット・ジャパンの事業のご案内と7月末にリリース予定のソーシャル・ニュースサイト『newsing』の簡単なデモを行いました。newsingについては、7月末までの間の試験利用とご意見出し、バグチェック、をご一緒くださる方を募集しています。

今回はmixiの笠原さんとドコモの原田さんに登壇いただいて、エスタブリッシュとベンチャーそれぞれの立ち位置からの価値の生み出し方、価値観を語っていただきました。「価値」というものの捉え方など、思っていた以上に深いところまで語っていただけてよかったです。個人的に残った言葉は「本質」と「ポジティブフィードバック」です。

内容はまたポッドキャスティングでアップいたします。以下で、ここまでのところでブログにアップくださっているみなさんのエントリーをご紹介します。

チミンモラスイ?
全体が網羅された議事録になっていますm(_ _)m

Mind Clip

社会に対して意義があり、良いサービスを作っていこうと考える挑戦者は企業と起業のどちらにいても意識は同じなんだろう。

ビジコム放浪記

私がただひとつ気になるのは、急激的に大きくなった会社の成長が止まったとき、どのような対処を考えてるのか気になるところ。

Hedgehog

Mixiは、顔の見えるコミュニティを持っており、個人間でコミュニケートできる。黒猫は、決済手段(代金引換とか)と物流機能を持っている。
これを組み合わせて、Mixi内で個人間売買やフリマ機能などを提供する。

Tanigo Lab

特に、ポジティブフィードバックはいい言葉だ。今後のサービス設計の参考にしたい。

CPA in brief

・大企業…広い意味で「投資事業」を行い資金力がある
・ベンチャー…あくまで「モノ作り」が主体で、新しい価値を生み出してナンボ
・ある事業が行けそうか否かは、1億~2億あれば十分
その意味で、大企業もベンチャーも一緒

Grab the Above.

時事ニュースDiggingサイト『Newsing』を立ち上げるようです。日々の情報収集の効率化、web世論の把握が可能なニュースサイト?のようです。

The Ukyoo!'s Diary

「『ベル研究所』のようなイノベーションを世に送り出す企業を目指す。」(ちょっとニュアンスは違うかも)というような発言。
元々技術とはまた違う分野の人だと思っていた笠原さんがそんなことを言い出すなんて

ウイングスタイル代表ハネイシユタカのブログ

第二部のケーススタディで発表した内容(電力+SNS)が笠原社長に若干受けたようなのでよかったよかった。

桐谷晃司 ネットベンチャー デジパ社長ブログ

会社の立ち上げ3年は生存を問われる時期なので、スピードとチームの結束力が求められる
死にもの狂いで仕事ができるメンバーがここには集まっていた

葛飾区の若手IT社長、修行中。

同年代(1975生まれ)の正反対の立場におられるお二人のトーク。
表層的には、対立しているように見えるのだが、根本は、世の中をもっと良くしたいという共通の気持ちが感じられた。仲良くできる。

好むと好まざるとにかかわらず

近江商人ブログの上原仁氏が起業した。RTCという彼が主催するイベントでプレスリリースも行われるとのことだったが枠がいっぱいになってしまい行けなかったのでその後の大懇親会とやらに行ってきた。

YUK'sblog

昨日のRTCカンファレンスとその後の懇親会は色々と刺激になり、
勉強になり、本当に充実した一日でした。

モンバーバラの獅子舞

昨日はイノベーション勉強会 「YouTubeのビジネスモデルを考える」、
今日はRTC Vol.13『企業人と起業家 -エスタブリッシュとベンチャーと』に行ってきた。

タケシメモ-azuki

7日に「YouTube勉強会」、8日に「RTCカンファレンス」に連日で懇親会込みで参加した。個人的に7日は勉強会の方が、8日は懇親会の方が収穫が多かったが、こういった場を設けてくれた各主催側の方に感謝したい。

上を見て、言葉はいつも足りなくて。

そんなカンファレンスで一番印象に残ったのは、カンファレンス参加者のmixiユーザーとiモードユーザーの割合です。
全国的にはmixiユーザーが450万人。対するiモードは4500万人。挙手でのアンケートの結果、(私の目算で)9割の方がmixiを使い、7割の方がiモードを使用しているとのこと。

元気丼 BLOG

○まわりではすごいスピードで物事が動いていること
○その変化の中で自らがどうあるべきかをその瞬間、瞬間に
考えなければならないこと
○一人では動かせない物事も、協力してくださる方々がいることで
動かせるようになること

ちょーちょーちょーいい感じ -共催の保田さん

ミクシイ笠原社長の柔らかな語り口の中に垣間見える芯の強さや、NTTドコモ原田氏の会社人だけども、それゆえのいろんな熱い思いとか冷静な視点など、参考になるところが多々ありました。

他にもアップされましたらトラックバックでお知らせください。


これまで使っていた大手町の会場が移転で使えなくなってしまったため、今回から初めて有償会場で、みなさんからもお金をいただいてのカンファレンスとなりました。初めてということで、受付に列ができてしまったりスタートが遅れてラストが押してしまったりで、仕切りが不十分だったことをお詫び申し上げます。また、今回はライブ配信の方でも告知処理に不手際があり、楽しみにしてくださっていた方にはたいへんご迷惑をおかけしてしまいました。すいませんでした。

今後は反省を活かしてよりよいカンファレンス運営に努めてまいります。みなさん、これからもRTCをどうぞよろしくお願いします!

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2006年07月06日

ライブ配信+遠隔参加 RTC Vol.13『エスタブリッシュとベンチャー』

あと3日に迫ってきました、RTCカンファレンスVol.13『企業人と企業家 -エスタブリッシュとベンチャーと』。今回もブイキューブ間下社長のご厚意で「ライブ配信+遠隔参加」ができるようになりました。

RTC Vol.13『企業人と起業家 -エスタブリッシュとベンチャーと』
■日時: 2006年7月8日(土)18:00~20:30
■場所: 日本全国どこからでも
■定員: 先着50名
■アクセス費: 無料

■ゲスト:
●笠原健治氏 -株式会社ミクシィ 代表取締役社長
1975年大阪府生まれ。東京大学経済学部 経営学科卒。1997年、大学在学中に求人情報サイト『Find Job !』の運営を開始。1999年6月に法人化し、代表取締役就任。2004年2月に開始した『mixi』は2006年6月に会員数450万人を超え、国内最大のインターネットコミュニティサイトとなっている。

●原田明典氏 -株式会社NTTドコモ ポータル戦略担当
1975年兵庫県生まれ。1998年NTT入社後、企業システム営業を経て、2001年NTTの光サービス新会社設立に参画。音楽PV配信サービス「PRISMIX.TV」の立ち上げ、着モーションサービスの立ち上げを成功させた後、2005年にNTTドコモへ。現在はiモードのポータル戦略を担当するNTTドコモのホープ。

■お申込方法: こちらの申込フォームからお申込ください

お申込いただきました後、当日までに遠隔参加のURLをお送りします。

なおこの仕組みは、ブイキューブさんが開発し、すでに多くの教育機関や企業に導入されている「nice to meet you」というサービスで実現されています。

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2006年07月05日

RTC エスタブリッシュとベンチャー大懇親会

7月8日(土)のRTCカンファレンスVol.13 『企業人と起業家 -エスタブリッシュとベンチャーと』の後、そのまま六本木で懇親会の場所を用意しています。少し遅い時間ですが、エスタブリッシュメントだったりベンチャーだったりさまざまな背景を持つご参加のみなさん同士が交流して、また新しい熱量が生まれる場になればよいな、と思っています。

○ 『RTC Vol.13エスタブリッシュとベンチャー大懇親会』
■場所: NAVAJO 六本木
     東京都港区六本木4-11-5 六本木ビルアネックス1F(地図
■会費: 3,000円
■時間: 7月8日(土)21:00~23:00

■申込: 申込フォームから申込をお願いします。

カンファレンスにご参加でない方の参加も歓迎です。みなさまお気軽においでくださいね。

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2006年07月04日

『どこでもドアを創りたい』 on あすなろBLOG

あらぬ似顔絵に噴出してしまわれた方、すいません。
先日会社を立ち上げたばかりのところなのですが、さっそくパソナテックさんの『あすなろBLOG』で、上原が起業日記的なブログをスタートさせていただくことになりました。

『どこでもドアを創りたい』

私はこれまで近江商人JINBLOGというブログを2年ほどやってきています。「ネットに棲む近江商人」としてオンライン・オフラインでのブログコミュニケーションを続けてきて、気がつけば、ブログで知り合った仲間9人で起業していました。それが2006年7月1日、つい一昨日のことです。

一昨日創業した私とブログな仲間たちの会社、「株式会社マイネット・ジャパン」の理念は「どこでもドアを実現すること」です。ブログな仲間たちと一緒に、ブログよりももっと楽しくわかりやすい「どこでもドア」を創ること。このブログでは、そんな思いと「どこでもドア」への道のりを、ベタベタな日常風景とともにお伝えしていきたいな、と思っています。

近江商人JINBLOG同様、ぜひご愛顧くださいませ。

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月刊プレジデント7.17号に掲載

バタバタしていてご報告がすっかり遅くなってしまいました。現在発売中の月刊プレジデントで、Web2.0関連の対談企画モノで登場させていただいています。

月刊プレジデント 7.17号
個人がメディアになる! ウソは必ずバレる! 肩書は無意味になる!
「ウェブ2.0」身近な革命 事始め  ●蝶々×萩原雅之×上原 仁

なんとも不思議な取り合わせで対談させていただいていますが、個人的には対談そのものもとても楽しませていただいた企画でした。”おじさま”向けとの意図でやわらかい内容になっています。ご興味持っていただける方はご一読いただけますとうれしいです。

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2006年07月01日

株式会社マイネット・ジャパン 創業

2006年7月1日、株式会社マイネット・ジャパンが6人のフルタイムメンバーと3人の外部メンバー、計9人のメンバーで立ち上がりました。
生まれたばかりのこの子供を、どうかみなさま、いっしょに育ててやってください。

○ 株式会社マイネット・ジャパン
-the Internet, for your own-

○ 基本方針
■理念: 「どこでもドア」を実現する

■どこでもドアの定義: 会いたい時に会いたい人に会える社会
■どこでもドアの思想: 世間様に「驚き」と「喜び」と「わかりやすさ」を提供する
■どこでもドアの領域: 「ネットコミュニティ」「モバイルブロードバンド」「リッチメディア」

■人事方針: 「誠実」という資質、「努力」できる能力、「成長」し続ける意欲を持つ人財

○ 会社概要
社名: 株式会社マイネット・ジャパン
所在地: 〒104-0061 東京都中央区銀座8-18-15 大川ビル4F
業種: インターネットサービス業
事業:
①コミュニティメディア事業
②企業サイトWeb2.0化 コンサルティング・構築事業
③ 広告ネットワーク事業

従業員数: フルタイム6名 パートタイム3名
代表: 上原 仁(代表取締役・社長)
役員: 綱島容一(取締役・技術担当)
     橋詰大造(取締役・サービス企画担当)
     保田隆明(社外取締役・財務担当)
創業時フルタイムメンバー:
     中元正也(システム開発部長)
     平島浩一郎(サービス開発部長)
     東山勇介(営業)

TEL: 03-3544-4221
FAX: 03-3544-4713
URL: http://mynet.co.jp
MAIL: info@mynet.co.jp

posted by huehara88 | トラックバック (0) Twitterでつぶやく newsing it! このエントリーを含むはてなブックマーク