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2006年05月23日

Googleは検索以外ではフツウ


『”Big Brother”Google』論 は、インフルエンサーたち(と梅田望夫さん)が起こした壮大なBuzzであり、実態はまだまだともなっていないことを裏付ける数字が出ています。

Google,非検索事業がまだまだの状況 -メディア・パブ

Googleサイトのトラフィックの約80%がGoogle searchページに集中していた。次いで,Google Image searchが9.5%である。Video serchも含めると, Googleサイトへのアクセスの9割が検索ページとなる。検索以外のサービスとしては,Mailが5.5%で,Newsが1.5%となっている。この1~2年に打ち上げた非検索サービスページとなると,Mapsの0.8%がトップで,その他はいずれも0.5%以下であった。

上記はUSでの数字です。日本国内で言えばより一層検索一極集中の色合いが濃く見えるものと思われます。
まあ、年中ネットレイティングスやAlexaをウォッチしている人からすれば当然といえば当然の数字なのですが、改めて並べられると、毎回リリースのたびにブログスフィア中が震撼するGoogleのサービス群が、実はネットの外に出ればまったくひよこであることを再認識させられますね。

<出展:Hitwise/メディア・パブ>

MapのAPI提供やAdsenseのセルフサービスのようなモデルの斬新さや、GmailやGoogleCalenderでのAjax等インターフェースの斬新さに目を奪われすぎて、本質的なマーケットサイズと4Pバランスという目線を以って見ていかないとインターネットサービスへの正しい評価は下せない、ということを思い出さされます。

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