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2006年03月08日

Cycle of Wisdom of Crowds

忘れてませんか?

人気の高さとバグの少なさに関連性?--オープンソースソフト調査 -CNET

コード解析ツールメーカーのCoverityが米国時間6日に発表したところによると、いわゆる「LAMP」と呼ばれるオープンソーススタックは、調査の対象となった32のオープンソースソフトウェアの基準値に比べて、バグ密度が低いことがわかったという。バグ密度とは、一定の行数のプログラムコードに含まれるバグの数を示すもの。

LAMP環境のバグ密度の低さが証明されたとのこと。

そもそも、オープンソースの思考自体がインターネット的なものだし、多くの人の知恵を集めることができたなら、それが価値を生み出すことになると考えてしまいがちだと思う。実際、それは大きな価値だとも思う。しかし、オープンソースでありさえすれば価値は成立するかといえばそうではない。そこにはそこの競争があり、卑近ではあるが群集の叡智の流入量により精度に差が現れる。

当然といえば当然だが、単純に「Wisdom of Crowds」を利用しようとしてもそれが必ずしも成立するわけではなく、性善なコミュニティ、参加者をモチベートするに十分な汎用性・可用性、より多くのエンドユーザーにディストリビュートされフィードバックを得られるマーケティング、がしっかりと循環するサイクルができていることが必要だということ。

当たり前? いやいや、最近の2.0ブームに乗ってしまって、みんなが意外と忘れがちなことですよね。


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