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2005年12月18日

JBCの反省

Japan Blogger Conference の反省をはてなばりにオープンにて。

2日前時点220人の申込で最終参加者170名。キャンセルの量については純粋に「ちょっと多かったな」と思っています。もちろん、会場が渋谷駅と表参道駅の間という位置だったことや年末の週末という日程だったこともあるでしょうが、たぶん募集の仕方もゆるめで、事前払いと告知していたものがそうでなくなったという落差なんかがその一番の原因だったのかな、と。ここは運営に改善の余地があるような気がします。

今回のイベントは、オフィシャル感がありつつも人肌のあたたかみがあったというとこが一番よかったのかな、と思っています。徳力さんFPNの運営の仕方を知っていればおよそこういった形になることはまさに想定通り、という感じですよね。かつ、大成功なんだろうな、と思うです。

フラットなコミュニティであることを前提としたチームで何か事を起こそうとして、むやみな統一の目的もガチゴチの役割分担もなし、指示命令系統もなし。だから有志が自発的に集まるし、ミッションに対しても個々人の意思で自浄作用が働いて、本業持ち5・6人が片手間で中途半端に組織立ててやるよりも、可能な範囲の小さな稼動の寄せ集めで適切なサイズとクオリティのサービスを提供することができる。
徳力さんのやってるのはネットワーク型組織によるサービス提供の最適解の追求なのかな、と。私が彼と一緒にもろもろをやりたいと思うのはそういう方向が合致しているからな気がしています。

個人的な反省としては、
上原はトークの切り替えしが微妙でwパネル3の膨らみを削いでしまったところが改善の余地あり。ので、もう少し事前にパネラーのブログを熟読して人の理解を深めておかないとだめだよ、という基本的なとこから、スポンサー&ノベルティ&チラシの管理が中途半端だったな、とか、磯崎さんがカバンとコートを持ち着たままパネルに出たのはやっぱり席に安心感がなかったからだよね、せめてパネラー席に見た目でわかる席指定と管理人一人はおいた方がよかったかもね、とか。

今回はマジっぽオフィシャルっぽさとぶっちゃけ&エンタな感じが仕込みなしで入り混じったのがよかったのであって、これをオールエンタにしたらやっぱりだめなのかな、と個人的には思うです。あと、こういうブレンドは仕込みでやったらおもしろくない。観客はそんなもの見たくない。

なんやかんやでセッティングとキャスティングと時間割のフレームだけちゃんとしてたら、ナチュラルに思索して個々人が動くのがうまくいくのかもね。小鳥さんがパネル3の直前打合せで「このままじゃ観客がブログって難しいと思って帰るよ」「ここはバトらなきゃ」 って言ってバランスをとろうとしたのもやっぱりフラットチームのナチュラル思索の勝利だったのだろうな、とか思います。

そうじゃなかったら200人規模のイベントなんて完全なるイベントプロフェッショナル集団が三角形ガチガチでやらなきゃね。そういう意味で、2000円はあくまで「会場代」だったと思いますよ。ブロガーがたくさんあつまるための会場代。

あと、「内輪っぽさ」というのはコミュニティ/ネットワーク型組織がせめてもの共通意識を持とうとして陥りがちなワナだと思うので気をつけないと、ですね。

ということで、次は何をしようかな。


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