2005年03月28日
みずほ銀がSuicaを採用
忙しさにかまけて更新をさぼっています。4月になったらまたペースを取り戻したいと思っています。
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◆みずほ銀、「スイカ」機能搭載カードを発行・2006年3月メド
【NQN】みずほ銀行は28日、東日本旅客鉄道(JR東日本、9020)と提携し
、電子マネーを搭載した「スイカ」カードの機能を持つ新型キャッシュカードを
2006年3月をメドに発行すると正式発表した。1枚のカードでJR駅の改札の出
入りのほか、クレジットカード機能で買い物、預金の出し入れ・振り込みができ
るようになる。
同日都内で記者会見した、みずほ銀の杉山清次頭取は「総合金融機関と鉄道会
社が業界の垣根を越えてカード事業を軸に両者の強みを持ち寄り、顧客の利便性
を一層向上する提携」と強調した。
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電子マネーは技術的にはある一定レベルにまで成熟しながら、ユーザの心理的障壁とI/Oデバイス普及の面で足踏みを続けている状態です。「電子マネー」といういかにも実体のなさそうな名称もよくなかったのかもしれませんが、非接触IC系(SONY系のFelicaやNTT系のちょこむ等)、キーコード投入系(ウェブマネーやビットキャッシュ)ともに当初期待されたほどのブレイクは見られません。
本来はネットでの消費活動におけるデファクト流通貨幣として期待された電子マネーですが、近年はもっぱらリアル店舗での活用が進められています。「まずはユーザに普及させないと、そのためには利用できる場所を増やさないと」ということで、コンビニ(AmPm)で利用できるEdyとJR東日本がプリペイド乗車券として発行するSuicaを中心に普及自体は進んできました。
同じFelica技術の上にあるSuicaとEdyですが、ユーザにとって普段の生活に必要でかつ非選択的消費である「JR乗車券」というサービスの決済行為をベースに普及を進めるSuicaがユーザへの浸透もスピーディです。Suicaのカード発行はすでに1000万枚を超えています。そのSuicaのドコモケータイへの採用とこのみずほキャッシュカードへの採用を機に、そろそろSuicaの電子マネープラットフォームとしての側面に光があたり始めるでしょう。
一旦リアル側に振っただけにネット側のデファクトな存在に戻ってくるのはまだまだ遠いと思いますが、PC用のI/Oデバイス配布など、ネット流通貨幣への方向も忘れずに刻んでほしいものです。
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