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2005年03月06日

第2回検索会議

アカデメディアの第2回検索会議について少しだけ。

近江商人は技術動向編にお邪魔してきました。会議の内容は、無敵会議のときから変わらないアイデアフラッシュの場としてのよさはもちろん、Yahoo!USのevangelistとTechnical Directorが登場して語るという演出(中身の薄さはさておき)もよく、集客された参加者のレベルも高く、たいへん高いクオリティのものでした。

アイデアの中で印象に残ったのは「1ショット検索」と名付けられたもので、デジカメを検索のインプットデバイスとし、撮影された画像データを検索クエリーとして、その画像に映っているものが何であるかや類似の画像とその名称・解説が返答される、というものでした。gooラボで先日公開されたマルチメディア検索実験の延長線上で開発可能だろうと思うのですが、gooさんいかがでしょうか。

会議全体として印象に残った点は、今回の協賛者であるYahoo!Japanのこのイベントに対する力の入れようでした。広報的観点から見たときに、あくまで百式氏が主催する形態をとりながら現在のネットサービス最先端の層を集客し、六本木アカデミーヒルズの洗練された会場の空気と一流の講演者、そして来場者全員に配布したこれでもかという物量のノベルティで以って、その層へのYahoo!ブランドのロイヤリティアップを図る。そして、その先端層がブログやSNSやリアル社会においてBuzzしてくれることを狙うという、まさしくバイラルマーケティングの手法そのものですね。これで持ち帰り時のノベルティの重さまで計算されていたらもっとよかったのですが。

もちろんマーケティング的観点として見ても、先端層からの意見やアイデアの収集、直接対話してユーザボイスを拾い上げる機会、現場スタッフの名刺交換機会(以後のコンタクト対象収集)といった点で大きな意義のある会だと思います。

現在はほぼ百式氏の独占市場になっている「司会・集客付き、オープン会議イベント型マーケティングパッケージ」は、今後企業側のニーズがどんどん高まる商品だと思います。どなたかしゃべりと仕切りとアンテナに自信のある方、始めてみませんか?


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