2011年07月30日
飲食ウェブ屋の会
7月27日の夜、渋谷にて『飲食ウェブ屋の会』が開催されました。インターネットの力で生活者の飲食を楽しく豊かにしつつ飲食店のお役に立っていこうとするウェブ屋の集まり。これが3回目です。
参加している飲食ウェブサービスは
ソーシャルランチ
Retty
あきらん
カンバン娘
エアボトル
サンゼロミニッツ
ピーカチ
ファンくる
アライク
イートプラス
グルメぴあ
たべにこ!
といった方々。他にも飲食業に関わる様々なサービス事業者の方が参加しています。
キーワードは飲食・ソーシャル・O2Oといったところで大いに盛り上がりました。各自がウェブ×リアルの先端を見ながらそれぞれの強みを持っている事業者ばかりなので話していて楽しいです。
おもしろいメンバーが揃ってきているので、そろそろ集まって仕掛けをやりたいなとおもってます。
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2011年06月19日
スクーリングパッドでの講義「飲食店と情報」
6月18日、外食の大学「スクーリングパッド」で講義を持たせていただきました。テーマは「飲食店と情報」。ゼロから繁盛店ができるまでの情報発信について、マーケティングの視点と実際の発信手法を交えてお話させていただきました。
講義の中では特に「芯と技」について厚くお話させていただきました。
芯とはオーナーやお店の背景ストーリーに紐付くもの。お店が伝えたい真の価値です。お店が情報発信をすることは芯を広めていくということにほかなりません。
固定客は芯に共感して固定客となり、クチコミのインフルエンサーは芯のあるお店を好みます。芯が時節に合えばメディアも取り上げていきます。
従来から繁盛店は芯を備えていました。ソーシャルメディアの普及に伴い、芯がネット上のクチコミで拡散されやすくなりました。また芯が検索ワードとなってサーチからの集客を掬い取れるようになりました。
お店に"芯"があることの価値がインターネットによって拡張されているのです。
飲食に携わる方々にはデジタルよりアナログを大切にする方が多くいらっしゃいます。そのためにインターネットを毛嫌いする方も多いです。私もかつてはそうでした(ホントですよ)。
でも実は、インターネットはデジタルではなく人のぬくもりのあるもの、アナログの価値を拡張してくれるものなのだということを、これからもたくさんの方にお伝えしていきたいと思っています。
関連: スクーリングパッド-外食の大学 受講を終えて|近江商人JINBLOG
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2011年01月11日
スクーリングパッド-外食の大学 受講を終えて
「スクーリングパッド」という学校のことをこのブログをご覧の方はほぼご存知ないと思います。スクーリングパッドは外食・農業・映画・デザインの4学部を擁する社会人大学です。
私は2010年9月から12月にかけて開講されたレストランビジネスデザイン学部の第11期講座に入学し、3ヶ月間の講義を受講していました。この学部は飲食ビジネスをテーマとしており、飲食店開業を目論む起業予備軍から飲食店主、外食企業の幹部やメンバー、飲料・不動産・販促等の外食支援事業者などが生徒として集まっています。
講師に立つのはダイヤモンドダイニングの松村社長や際コーポレーションの中島社長ら外食産業をリードする経営者の方々や飲食店プロデューサー、飲食メディアのリーダーたち。スクーリングパッドの受講は外食業界内でも幹部育成に活用されるなど一定の地位を築きつつあります。
今回私がスクーリングパッドの受講を決めたのは、ケイティを通じて多くの飲食店や外食企業を支援する者として飲食ビジネスへの理解を深めたかったから。マーケティングを生業とする者として「お客様の立場になりきって」ものを考えられることが何より大事だが、私自身が飲食店オーナーや外食経営者になりきって考えるための地図とコンパスを手に入れたいという意欲からでした。
その目的は3ヶ月間の受講を通じて大いに果たすことができました。今回私がスクーリングパッドにもらったものを3つ挙げておきます。
「地図」
毎週様々な外食リーダーの生の声を聞き、講義の後も様々なバックグラウンドを持つ同期生たちとディスカッションを重ねました。これを通じて外食インサイダーでなければ身につかないであろう外食企業/飲食店を客観的に捉えるための切り口・フレームワークを体得できました。今では新たな外食企業/飲食店を見るときに概要を知ればおおよその戦略KFSや競争環境を想起することができます。
「コンパス」
学部長講義では飲食店のコスト構造や立ち上げモデル、繁盛店のビジネス構造などを学びました。飲食ビジネスを診断する上で基準となる各種数値を頭に叩き込むことができたので、飲食店の集客を支援する上でのKPI設定を目標繁盛度に合わせて行えるようになりました。ここは自社内でも展開して早速顧客サービスに反映し始めています。
「輪」
ある意味で最も大きかったのが同期生との輪です。毎回講義の後は必ず数名~10名ほどで議論をしたり講義で取り上げられた飲食店を訪問していました。「飲食」という共通項で括られながらも様々な世代で様々な志を持って集まった仲間との邂逅。その時間を通じて紡いだ同期生との利害なき人間関係はこれからの宝になると思います。
もし飲食ビジネスに関わろうという人でこういったものを手にしたいと思っている方がいたら、スクーリングパッドの受講は胸を張っておすすめできますよ。
関連:
・レストランビジネスデザイン学部|スクーリング・パッド
・Amazon.co.jp: 「お通し」はなぜ必ず出るのか―ビジネスは飲食店に学べ (新潮新書): 子安 大輔
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